VISIONビジョン

どこよりもはやく どこよりもかんたんに 社会のさまざまな課題をデジタルで「解決」できるサービスの提供に挑み続ける

新型コロナウイルスにより急速なデジタル化の流れへ

少子高齢化や人口減少に直面し、サステナビリティが求められる中、2020年は世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大し、人々の生活が一変しました。企業活動においても、在宅勤務や、オンラインでの社内会議や外部商談の増加など、企業活動を停滞させないためにもデジタルシフトのスピード感と重要性が高まっています。自治体においても同様に、アナログな手続きを撤廃して利便性の高いオンラインによる手続きへとシフトしています。そのひとつとして、マイナンバーカードを軸にさまざまな行政手続きのデジタル化が検討・開始されています。新型コロナウイルスは多くの人々にさまざまな影響を与えていますが、デジタル化の重要性に気づかせ、多くの企業・自治体の行動変革のきっかけになった点では、将来振り返った際にDXの観点から見ても歴史的な分岐点のひとつとなるでしょう。

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて

2015年9月、国連サミットにてSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))が採択され、2016年から2030年の15年間で達成させる17の大きな目標が設定されました。目標の内容は、貧困問題、不平等問題、環境問題などの解決から、経済成長・技術革新など多岐に渡って設定され、多くの国々が目標の達成に向けてさまざまな取組みを実施しています。少子高齢化や人口減少に直面している日本においては、各企業がサステナビリティ(CSR)を求められており、企業の社会的責任と影響を追求した活動が重要となってきています。

これからの社会におけるDX推進の重要性

新型コロナウイルスによるさまざまな影響がある中でも、各企業はサステナビリティを求められ、企業の社会的責任を果たしていく必要があります。そのひとつの手段としてDX(デジタルトランスフォーメーション)があり、人々の生活やビジネス環境の変化に対し、デジタル技術の活用や推進によって、サービス、ビジネスモデル、組織などを変革させ、企業の競争優位性を確立していくことが重要です。各企業が新たな価値を創造し続けることで、社会的に求められているサステナビリティを実現し、世界的な取組みでもあるSDGsの実現に寄与することが期待されます。

ウェブクルーが目指すビジョンと役割

新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変化や、世界的にSDGsを達成させる動きの中、われわれはデジタル化によって社会的課題の解決に挑みます。その活動のひとつとして、当社は2018年から内閣官房IT総合戦略室が推進する「引越しワンストップサービス」の協力主体会社(ポータル事業者)に3年連続選出されています。煩雑な引越し手続きを、デジタルでワンストップ・ワンスオンリーに対応できる社会の実現を目指しています。当社の経営ビジョンでもある「どこよりもはやく どこよりもかんたんに 解決できるサービスの提供に挑み続ける」をモットーに、持続可能な社会作りに貢献していきます。

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