通信制高校から看護学校への進学は可能ですか?

質問者
あゆさん(16歳・女性)
現在の状況:高校2年生

私は現在全日制高校の2年生です。とある事情で通信制高校に入りたいのですが、看護学校への進学は可能でしょうか。

各学校からの回答

  • 看護学校への進学実績は多数ありますが、決して簡単ではないので、早めに試験対策に取り組みましょう。

    鹿島学園高等学校
    溝の口キャンパス/キャンパス長
    熊崎 沙彩 先生

    過去にも、鹿島学園から看護学校に合格している生徒は多くいますし、通信制高校から看護学校への進学は可能です。ただし、簡単には合格できないので、今のうちから勉強に取り組むことが大切だと思います。

  • 通信制高校からでも看護学校への進学は可能です。

    志成館高等学院 東京校(目黒キャンパス)
    東京校/校長
    加藤 大樹 先生

    可能です。高校卒業に、全日制、通信制、定時制などの区別はありません。すべて等しく高校卒業の学歴になります。種類にあるのは、普通科とか、商業科とか、工業科などの科別になっています。これも含めて、どの科でも看護学校への入学資格になります。

  • 看護学校への進学はもちろん可能ですが、筆記試験対策が必要です。そのほかにも、学力模試や小論文模試、面接対策を定期的に実施しています。

    飛鳥未来高等学校
    池袋キャンパス/教諭
    久米 麻未 先生

    看護学校の進学を希望し受験している生徒はいますが、看護学校は筆記試験を設けている学校が多くあるため、筆記試験に備えた学習を個人でする必要があります。しかし、飛鳥未来高校では対策として学力模試や小論文模試、面接対策・練習を定期的に設けており、進路サポートをしっかりと行っています。また、授業に関しても自分で選択し時間割を組むことができますので、受験に必要な科目を選択し、学習することもできます。

  • もちろん可能です。ただし、看護の分野は人気があり倍率も高いため、自身でも早期から入試対策をしておくとよいでしょう。

    飛鳥未来きずな高等学校
    仙台キャンパス/主任
    長内 直人 先生

    通信制高校から看護学校への進学はもちろん可能です。ただ、人気のある進学先なので、通信制高校からの入学という以前にそもそも同分野への進学は倍率が高かったり、入試方法(面接や小論文、筆記試験など)を調べた上で高いレベルで対策を行う必要があります。また進路対策として、面接練習などのサポートは学校としても行っておりますが、ご自身で早期から入試対策を計画的に行っておくことが必要かと思います。

  • 毎年、看護系の学校に進学する生徒がいますので安心してください。試験・面接の対策もしっかり行います。

    ゴールフリー高等学院
    草津キャンパス・京都キャンパス/キャンパス長
    森川 賢一 先生

    可能です。ゴールフリー高等学院から大学の看護学部や看護専門学校への進学者は毎年います。そのために必要な勉強についても、塾や予備校に行くことなく各キャンパスで指導ができますので、安心してお任せください。どの学校を目指すのか、どのような科目を勉強するのかも、一緒に相談しながら決めていきましょう。もちろん面接対策もばっちりです。

  • もちろん可能です。看護学校に進学して、病院に就職した卒業生もいますよ。

    日本航空高校 高岡学習支援センター
    高岡学習支援センター/センター長
    屋鋪 英明 先生

    十分可能です。以前に学校推薦で看護学校に進学した生徒がいます。今年から公立病院へ就職したという連絡も受けています。

  • 受験条件で履修科目が定められている場合があるので、まずは相談してください。条件を満たせるように、できるだけサポートします。

    くまもと中央高等学院
    本校/カウンセラー
    代田 くるみ 先生

    看護学校へ進学したいという生徒もいます。ただ、進学する学校によっては受験条件で履修科目が定められている学校もあります。あらかじめ、そのような条件がわかっている場合にはご相談時にお伝えください。受験条件を満たせるように、できる限り配慮して対応させていただきます。

  • 看護学校や医療技術系の専門学校への進学実績が多数あります。入試科目を重点的に学習することで、入試に備えています。

    希望高等学園
    岡山校/副校長
    伊藤 英明 先生

    本学園では、国公立大学や関東・関西方面の著名な大学への進学、多くの専門学校への進学者も多数おります。看護学校や医療技術系の専門学校にも進学しています。受験希望の専門学校が決まった生徒には、受験の手続きのサポートや入試科目についての情報提供なども行います。入試科目を中心に特定の科目を重点的に学習して、入学試験に備えることができます。