高等専修学校中部国際自動車大学校
質の高いカーエンジニアの育成を目指して。
学校の特徴
- クルマの専門知識や技術を身につけながら高校卒業資格も取得できます
- 少人数のチーム制でしっかりサポートします
- 企業との提携でより実践的な学習を行います
日々変化・進化を続ける自動車産業において、より高度な診断・整備技術を持ち、業界をリードする人材を育成するために。そして、単に車を修理するのではなく、お客様の心の悩みも同時に治してあげられるカーエンジニアを目指して。1964年の開校以来、卒業生たちはクルマの道を極めたスペシャリストとして、全国の自動車産業から高く評価されています。
国産車、輸入車、二輪車などメーカー・車種・年代を問わず多くのクルマを教材に学習しています。各メーカーとは強い絆で結ばれているため、新しいクルマが開発されるたびに教材として新車が提供されることもあります。最先端の技術を幅広く学べることは、就職にも大きなメリットです。
学校生活
学校生活の特徴
- レースシミュレーターを常設、いつでも運転体験をすることができます。
- 学生に憩いを。
生徒たちの仲が良く、昼休みにはレースゲームで盛り上がったり、自転車のカスタムを行う生徒もいます。先生も学生の自転車のカスタム等を行ったりと、非常に仲のよく明るい雰囲気です。
食堂を落ち着きのあるカフェラウンジへリニューアル。
ここでは2台のレースシミュレーターや65インチモニターでYouTubeやネットフリックスの視聴などを自由にしていただくことができます。
今後は様々なジャンルの雑誌や漫画を設置し、さらなる憩いの場へと進化させていきます。
レースシミュレーターで遊んでいます
近隣の体育館でスポーツを行っています。
リニューアルされた食堂です。
学園祭の開催計画も進んでおり、生徒が一丸となり楽しめる環境を構築しています。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 車の興味レベルは関係無し!基本からじっくり勉強します。
- いつの間にか夢中になれる楽しいカリキュラム。
- 実際の現場での実習を取り入れ、即戦力を育成します。
開校以来5000名以上を輩出してきた実績がある本校のカリキュラムには自信があります。車の知識レベルが低い方も高い方も確実に成長していけるカリキュラムになっています。実習も少人数のチーム制の為わからない箇所も気軽に聞きやすく、在校生の知識レベルも格段に伸びています。また、自動車販売会社大手の『株式会社ネクステージ』と提携したことによりネクステージでの実践教育ができ、即戦力の育成に力を入れています。
3級自動車整備士資格の取得を目指しながら高校卒業資格も取得できます。また、3級資格受験時に実技試験の免除になります。
募集要項
卒業・進学・進路


- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
キャンパス情報
-
東海・甲信越・北陸 エリア
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。