通信制高校京都芸術大学附属高等学校
自分の未来を、自分らしく。
学校の特徴
- 自分の進路を自分で考え、自分で行動する力を育む3年間の教育プログラム
- 対話型授業で「自ら学ぶ意欲」を引き出し、協働力を身につける
- 大学附属高等学校ならではの連携科目と充実の設備・施設
本校は「自分らしさを尊重しながら、他者との違いを知り、お互いに認め合う」という芸術的観点を根幹に生徒一人ひとりを大切にする教育・指導を行っています。スクーリングや特別活動、大学・専門学校との連携科目を通して、創造力(自己表現力・他者理解力)と人間力(自ら学ぶ意欲・主体性)を伸ばし、自分の進路を自分で考え、自分で行動する力を育みます。自分の未来を自分らしく歩み、10年後いきいきと社会に関わることができる生徒の育成を目指す通信制の高校です。
学校生活
学校生活の特徴
- 選べる週3日+αの通学タイプ
- 進路決定までサポートする担任制・社会性を育むクラス制
基本通学日は月曜・水曜・金曜の週3日。期間によって午前、もしくは午後の3時間に高校で普通科目(数学や国語、英語)を学びます。授業がない日ももちろん施設は利用可能です。
また、本校は1クラス約30名のクラス制。担任は生徒一人ひとりに寄り添い、3年間を進路決定まできめ細やかにサポートします。
生徒主体で発足、活動する同好会(写真は演劇同好会)
研修旅行は学年を超えて参加可能です!
私服登校可能。希望者には指定制服もあります♪
春季遠足、秋季遠足、スポーツ大会、研修旅行、文化祭、特別ゼミ(夏季休暇中・冬季休暇中)など。遠足や文化祭など、多くの学校行事で生徒による実行委員会が主となり企画や運営を行っています。
本校の同好会活動は生徒主体で発足させる形をとっています。開校2年目現在、演劇同好会や映画製作同好会、学校説明会での広報中心に活動する学校創造同好会など9つの同好会があります。
指定制服はございますが、基本は私服での登校可能です。
※受験にあたり、配慮等をご希望の方は、必ず事前に本校までご相談いただけますようお願いいたします。
(TEL:0120-87-37-39)受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 多様な進路が目指せる普通科の通信制高校
- 大学附属高等学校ならではの連携科目と充実の設備・施設
- 対話型授業で「自ら学ぶ意欲」を引き出し、協働力を身に着ける
本校では教員それぞれが各教科の特性を研究し、様々な学習方法を実践することで生徒のみなさんの「知的好奇心(自ら学ぶ意欲)」を引き出します。また対話型(コラボレーション)授業では生徒同士が自己表現しあう場面を設けるなど、お互いの考えを共有・協力する機会を体験することで、協働力(コミュニケーション力・他者理解力)や発想力を身につけます。
大学と連携した「プロフェッショナル科目」では京都芸術大学/京都デザイン専門学校で実際に教えている教員から社会で必要される多様な知識・力を学び、進路選択への視野を広げることが出来ます。
基本は普通教科を学ぶ週3日(月・水・金)のスクーリング。火・木開講のプロフェッショナル科目(大学連携科目)を受講すれば、最大で週5日のスクーリング(通学)が可能です。
また本校は前期・後期の2学期制。さらにそれぞれの期を約1か月半の期間(クール)に分けて学習を進めていきます。1つのクールには通常の授業週間(約4週間)に加え、振り返り週(1〜2週間)を設けて、学力の定着を図ります。
学費
※教科書代・学習書代は、授業料に含みます。
実習費・研修費等は別途実費が必要となります。
募集要項
※新型コロナウィルス感染症の影響に伴う特別措置として、2021年度の入試については課題作文を事前提出といたします。 募集要項挟み込みの作文用紙(A3/1枚) に記入し、出願書類に同封してください。
※新型コロナウィルス感染症の影響に伴う特別措置として、2021年度の入試については課題作文を事前提出といたします。 募集要項挟み込みの作文用紙(A3/1枚) に記入し、出願書類に同封してください。
※新型コロナウィルス感染症の影響に伴う特別措置として、2021年度の入試については課題作文を事前提出といたします。 募集要項挟み込みの作文用紙(A3/1枚) に記入し、出願書類に同封してください。
本校情報
・京都市バス(5番線、204番線、3番線) 上終町京都造形芸大前 徒歩1分
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。