サポート校レコールバンタン 高等部
食のチカラでつながりをデザインする高校
学校の特徴
- 1人1製品中心の実習スタイルで、即戦力となる実践的な技術が身につく!
- 全授業の約80%が実習中心。在学中から圧倒的な現場経験・体験を積める
- 第一線で活躍する現役のプロが毎日授業。少人数クラス制だからきめ細やかな指導が受けられる!
レコールバンタン高等部は、パティシエやバリスタになるための知識や技術を学びながら、高校卒業資格が取得できる高校です。授業の80%がプロフェッショナル講師による実習授業のため、即戦力となる技術を身につけられます。
また、高校生という早い段階から製菓や料理の勉強をスタートすることによって、10代の内から実践的な経験を積めるので、卒業時にはパティシエ・シェフ・バリスタとして即戦力となる実力が身につくのが特徴です。
学校生活
学校生活の特徴
- 有名パティスリー・カフェ・レストラン・ブランジェが立ち並ぶ最高の立地
- 在校生の50%が遠方から進学。寮や学生マンションも充実!
バンタンの学生の毎日は、授業もプライベートもとても充実しています。それは、日常生活のすべてが、将来の仕事に通じると信じているから。たくさんの仲間たちとの思い出と、夢を実現するための授業が詰まった、最高のスクールライフがあなたを待っています!
レコールバンタン高等部では、入学式、ワークショップ、ウェルカムパーティー、沖縄スクーリング、ハロウィン、文化祭、クリスマスパーティー、卒業制作展、卒業式などイベントが盛りだくさん。仲間たちと楽しく過ごせる時間がたくさんあります。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 現場実習・企業連動プログラムで社会に出て必要なマナーや能力を身につける
- フード業界で技術力やレシピ企画力を競う数々のコンテスト参加を支援
- 初心者から業界水準の技術習得を目指し、現場対応力を身につけるための充実した職業体験を実施
【通常授業、スキルチェック、テクニカルサポートの繰り返しで基礎力を育てる!】
■通常授業
レコールバンタンの実習授業は1人1製作が中心。生徒一人ひとりが工程にすべて携わる密度の高い実習が、まったくの初心者を1~2年でプロのスペシャリストに育てていきます。1人ですべてを製造できる技術は、店舗で働くことはもちろん、店舗や教室を開業するうえでも絶対に必要となります。
■スキルチェック
日々のアドバイスとは別に、半年に一度、実技テスト形式で各項目の習得度をチェックし個人カルテに記録します。そしてスキルチェックの後は結果に応じた補講を行い、苦手項目を克服します。反復を繰り返すことでブレない基礎力を育てます。
■テクニカルサポート
スキルチェックが終わったあとは、個人カルテをもとにさまざまなテクニカルサポートの補講を行っています。
例)弱点を克服する「ベーシックプログラム」、長所を伸ばす「アドバンスプログラム」、反復練習で鍛える「自主トレーニング」など
鎧塚俊彦監修コース。現場で必要とされる技術や知識はもちろん、一流シェフになるための技術を習得。2年次には渡仏し、パリの一流店で経験を積むコース。指定校就職として有名店ので就職も可能。
パティシエとして必要な商品レベルのお菓子をつくる高度な製造技術、レシピ開発や商品演出に必要なデザインなどの センスはもちろん、食の業界に関わる技術を実習中心に幅広く学びます。
フレンチ・イタリアンを中心に、和食・中華のジャンルをお店で提供出来るまでの高度な製造技術を習得。バリスタの内容ではコーヒーだけではなく幅広いドリンク技術を身に付け、JBAバリスタライセンスの資格を目指します。
学費
募集要項
①AO入試(一次試験+面接)6月~12月
②学校推薦(書類審査)10月~1月
③一般入試(筆記テスト+面接)1月~3月
すべての学科・専攻において専門知識のない未経験者の方が受験・入学する資格を有します。
卒業・進学・進路


- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
・東急東横線 代官山駅 徒歩5分
キャンパス情報
-
関東 エリア
-
関西 エリア
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。