通信制高校志学会高等学校
多様な価値観で生徒たちと向き合い、生徒たちが幸せになる方法を一番に考えます。
学校の特徴
- サポート校に負けない支援体制で卒業を応援
- 途中で通学スタイル(コース)の変更が可能。
- 登校日数の増減による学費変動なし
■生徒の数だけ学習スタイルがある
本校がサポート校に匹敵する支援体制を整えているのは、生徒全員の卒業を実現するため。一人ひとりの学習レベルに合わせて、無理のない指導をしますので安心してください。先生との距離も近いので、わからないことや悩んでいることがあれば何でも相談できます。
■通学日数も自分で選べる!
入学時に「週2日スクーリングコース」「集中スクーリングコース」を選択しますが、どちらのコースも自由登校が可能。登校日数によって学費が変わることはありません。また、途中でコースを変更することもできるので、自分のライフスタイルに合わせて通学してください。
学校生活
学校生活の特徴
- 服装・頭髪は自由。バイクや車での通学もOK!
本校では生徒の個性や自己表現を大事にしているので、頭髪や服装、アルバイトや運転免許取得は自由です。これは、自分自身の行動に責任を持てる人に育ってほしいから。ただし、法律に反することや、他人に迷惑がかかることはしない。これだけは守ってください。
餅つき大会、介護施設見学、BBQ、志音祭(文化祭)、校外学習(東京ディズニーリゾート)など、楽しいイベントが盛りだくさんです。参加は自由ですが、普段は話さない人と話したり、友達を増やしたりするチャンスなので、積極的に参加してください。
制服はありません。厳しい校則もないので、アクセサリーや頭髪、服装で指導されることはありません。他人に迷惑がかかること以外は自由です。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 少人数制ならではのきめ細やかな指導
- 大学・専門学校への推薦入試枠もあり
■徹底した個別対応
本校では少人数制の特色を活かし、生徒一人ひとりの習熟度を把握した上で学習指導を実施しています。中学校の授業内容を振り返る復習講座や、漢字や英語の検定講座など、ひとりひとりのニーズに合わせた幅広い学習サポートが可能です。面接講座や就職ガイダンス、履歴書の添削指導など、就職に関するさまざまな講座も開設しています。
■推薦入試枠での進学も可能
生徒の勉学にかける想いや、希望する進路と相性が合うことがわかれば、推薦入試枠で進学することもできます。
■クラスメイトと一緒に高校生活を満喫できる!
スクーリング(授業)はクラス形式。課題学習(レポート)を計画的に進め、確実に高校卒業を目指します。授業は楽しく、わかりやすく、また先生との距離も近いから、自然とやる気が出てがんばれます。クラスメイトと一緒に過ごす時間があるから、充実したスクールライフを送れます。
【こんな人におすすめ!】
・やっぱり学校に通いたい
・スクーリングやレポートがしっかり管理されているほうがいい
・クラスメイトと一緒に勉強したい
・思いっきり高校生活を楽しみたい
・放課後に友達と楽しく過ごしたい
■自由度が高く、多様なライフスタイルに適応できます。
年間20日間程度登校し、スクーリング(授業)、単位認定試験を行い、高卒資格の取得を目指します。スクーリングは夏と冬に集中的に行うので、海外への留学も可能です。さまざまな年齢層の友達と人間関係を深めることができます。
【こんな人におすすめ!】
・時間をめいっぱい活用したい
・自分のペースで勉強を進めたい
・仕事を辞めずに高校卒業したい
・体調に合わせて無理なく勉強したい
・将来の夢のための時間を多く取りたい
学費
(1単位8,800×25単位)
※就学支援金支給 ▲120,300円(履修登録25単位)
※就学支援金とは公立高校授業料無償化に伴い、私立高校の生徒が国から受けられる支援金です。ただし個人によって金額の変わることがあります。
※通学を希望する方はご相談ください。
※その他、教科書等の料金は別途徴収させていただきます。(ご入学後)
※寄付金等は一切ありません。
※やむを得ない事情で入学を辞退される場合には、納入された学納金を返金いたします。
募集要項
※学科選考は実施いたしません
※学科選考は実施いたしません
※学科選考は実施いたしません
卒業・進学・進路
本校情報
キャンパス情報
-
関東 エリア
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。