サポート校滝野川高等学院
君の人生に、共感する。
学校の特徴
- 東京の通学しやすいエリア(北区・豊島区・荒川区・板橋区・新宿区・中野区・杉並区)
- 進路の専門家であるキャリアカウンセラーが、一人ひとりに合った学習メニューを一緒に考えてくれます。
- スクーリングの引率やレポート指導など、確実に高卒資格が取れる環境が整っています。
通信制高校もサポート校も世の中にはたくさんあります。たくさんあるからこそ、選び方は難しいです。滝野川高等学院がほかの学校と違うところは3つ。1つ目は1学年定員7人という超少人数制です。一人ひとりの生徒をしっかりとサポートし、高校卒業資格は100%取得できるようにします。2つ目は学費です。入学金も諸経費もなく、月々42,000円(野球コースは5万円)という全国でも最も通いやすいサポート校の1つです。そして最後に、「一生をサポート」という面倒見の良さです。進学後、就職後のサポートの手厚さ。それが滝野川高等学院の一番の特徴です。でも何より「あたたかい学校」なので、一度、見学に来ていただきたいです。
学校生活
学校生活の特徴
- 学校外の選手も気軽に参加できる野球チーム「team滝野川高等学院」の活動も盛んです。
- 魚釣りや、バーベキュー、AI博覧会、スポッチャなど、校外学習も充実しています。
- 名ギタリスト坂元昭二先生にギターを習うこともできます。
朝は普通の学校より遅く、10時20分スタートなので、朝が弱い生徒でも安心です。昼食はおにぎりやお弁当を持参してくる人、徒歩30秒のスーパーで総菜を買って食べる人、教室の目の前の家系ラーメンで食べる人など、様々です。楽しみながら食べて、生活リズムを作ります。午前中しっかり勉強した後、昼からは創作活動や、スポーツなど、個々の希望に合わせた自由な活動をして、16時から放課後です。18時くらいまで残る生徒がほとんどです。
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今年は三重県で魚釣りを楽しみました。
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滝野川高等学院には、色んな人が訪れます。
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家系ラーメンでお腹いっぱいになって再び勉強。
服装は自由です。スタイリッシュにキメて来てください。
専門のカウンセラーが常駐していますので、さまざまな現状はあると思いますが、ご安心して登校ください。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 読む・書く・話すという読解力、表現力の育成にこだわった授業がたくさん受けられます。
- 朝起きる、ご飯をしっかり食べる、適度に運動する。生活リズムの作り方を学校で学べます。
- キャリアカウンセラーがそれぞれに合った進路指導をプログラムし、確実に希望進路に近づけます
滝野川高等学院では、高卒資格の「確実な取得」という大前提があります。ここまで少人数にこだわるのも、人数が増えれば増えるほど、手厚いサポートは難しくなるからです。ですから、日常の授業のなかで、まず大切にするのが、通信制高校卒業のために必要なレポート作成をスタッフがていねいにアドバイスしていき、また年に数回、通信制高校のスクーリングがありますが、そのスクーリングにスタッフが必ず同行するという手厚いサポートを受けられるのも本校ならではです。興味を持ったことをすぐに始められて、その興味にあったカリキュラムを個人個人に組んでいく。新しい学びの形です。
東京書籍のメディア授業やNHKの通信講座を基本のインターネット教材にしつつも、CAMEL社の映像授業を導入しています。CAMEL社の映像授業は中学範囲のおさらい、学びなおしはもちろん、大学進学に大いに生かしていくことができる優れたものです。
大学進学を中心として、専門学校、就職など、幅広い進路を想定し、「自分の人生(キャリア)をデザインしていく」ためのコースです。週5回、大学入試対策を受けることも、就職のために必要な資格を取るための勉強をすることも自由で、個々に合った理想的な学習の方法をスタッフと共に考え、目標に向かって一歩ずつ進んでいきます。「日本一面倒見のいいコース」を自負しているコースです。
午前中は、進路や資格や基礎力をつけるための勉強を、午後は野球を中心とした体を動かす授業をおこないます。個人に合った練習メニューを相談しながら作っていきますから、高校野球を辞めてしまっても、このコースでまた始めることもできますし、初心者から少しずつ野球を覚えていくこともできます。2021年に甲子園の予選に出場することを目標にこれから大きく羽ばたいていくコースです。
フリースクールコースでは、小中学生を中心に幅広い年齢層が、勉強、運動、ゲーム、音楽、創作活動など、さまざまなことをしながら自分のやりたいことを見つけていくことができます。サポート校が母体ですから、単に居場所になるほどだけでなく、中学、高校進学に向けて学力を向上させていくこともできます。自分が所属する学校の教室に入りにくいとき、人間関係に疲れたときなど、疲れを癒すこともできるコースです。
さだまさしのバックバンドで長く活躍された「ギターの風景画家」、坂元昭二先生から定期的に指導を受けられるコースです。学費は月5万円で、高卒資格取得、大学入試対策も行います。
学費
募集要項
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅 徒歩16分
キャンパス情報
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関東 エリア
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。