サポート校代々木アニメーション学院 高等部
「いち早く、声優、アニメやマンガに関わる仕事に就きたい」 その熱い思いに応えるのが、代アニの高等部です!
学校の特徴
- 声優の伊波 杏樹さんをはじめ、4人の卒業生がNHK紅白歌合戦に出場経験あり!
- 各校舎でオーディションを実施するので、地方でもチャンスは平等!
- 全国8校舎、どこで学んでも同じ技術を身につけられます。
創業40年、卒業生12万人の実績ある、代々木アニメーション学院の高等部。高校生のうちから、アニメ・声優・ゲーム・マンガといった専門分野を学べ、業界へのデビュー・就職に向けた技術力の向上と現場経験を積んでいくことができます。
また、「八洲学園大学国際高等学校」の通信制高校のカリキュラムを採用しているので、全日制授業と無理なく併用し、高校卒業資格を取得できます。「いち早く、声優、アニメやマンガに関わる仕事に就きたい」その熱い思いに応えるのが、代アニの高等部。あなたの夢の実現を全力サポートします!
学校生活
学校生活の特徴
- 好きなことに没頭できる時間を有効に使える!
- 関連施設でのアルバイトの紹介
- デビュー・就職までの充実サポート
代アニは、アニメ関連など好きなことに没頭できる設備の整った教室利用が可能です。出会う仲間はクリエイターやエンターテイナーを志しています。デビュー・就職も、代アニで出会った仲間と関わり、時には同じ作品制作で再会や共演を果たします。業界で仲間とともに大きく羽ばたくためにも、学生さんが伸び伸びと作品制作することを応援しています。※教室の利用は申請制です。
図書館にて自主学習する様子
保護者向けの説明会は随時受付中
本番に近い設備環境でいつでも練習
YOANI祭り(文化祭)、校外研修など。
詳細は学院までお問い合わせください。
人気イラストレーター岸田メルさんデザインの制服が人気です!
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
通信制高校・サポート校 生徒&先生の本音インタビュー
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 高校の勉強と同時に声優・アニメーションの勉強ができる!
- ほかの校舎への転校、転入も自在!
高等部は原則として、全日制授業を週5日程度、高等部授業を週3日程度、3年間受講します。
■全国8校舎で同水準の教育を!専門過程の授業時間は業界最多!
代アニでは「全国統一カリキュラム」をポリシーとして、全8校の教室で同じ授業を展開しています。業界で活躍する豪華講師陣による実践的な授業で、確実に役立つ知識やスキルが身に付き、業界へのデビュー・就職に向けた技術力の向上と現場経験を積んでいくことができます。
■転校、転入も自在
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島、金沢、すべての校舎で同じテキストとカリキュラムで授業を行っているので、学年の途中で転校も可能。例えば1年次は地元に近い校舎で学び、2年次から東京校で学ぶこともできるのが代アニの特長です。
数々の人気声優を生み出してきた実績とノウハウがある代アニの声優タレント科は、ほかの学校には真似のできないカリキュラムで授業を実施しています。声優の基礎レッスンは松本梨香氏、ヴォーカルレッスンはつんく♂プロデューサーが、それぞれ監修した実践的な内容となっています。声優としてデビューするためには何が必要かを徹底的に追求した常に進化を続けるカリキュラムです。
2次元コンテンツのキャラクター演技を磨くとともに、ステージでのLIVEパフォーマンスも鍛えることができる実践カリキュラムです。代アニの運営するアイドルユニット1年C組の新メンバーオーディションを勝ち抜けば在学中にプロデビューも実現できます。専用LIVEハウスでの定期公演も可能です。
原画・動画の技術、作画のスピード、センスが段階的に身につくカリキュラムです。液晶タブレット「WacomMobileStudioPro13」を学生分導入。「常に描き続ける環境」を用意することで、画力とともにデジタルコンテンツの制作能力を日々磨き続けることができます。1年次は「絵を動かす楽しさ」と「制作現場の環境、道具の使い方や作法」を学び、2年次からは絵コンテからキャラクターデザインやレイアウトを学びます。また、オリジナルアニメの制作などを通して、即戦力として活躍できるプロとしての実践力を身につけます。さらに就職サポートとして「アニメ会社就職ツアー」を実施。アニメ制作会社が代アニ学生のためだけに就職試験を行っています。
プロにとって画力と同様に大切な締切までに作品を完成させるスピードも身につくカリキュラムです。代アニ特別カリキュラム「キャラクターデザイン学」と「人体描画テクニック」を学ぶと、ソーシャルゲームに登場する美少女からモンスターまでデザインできる力が身につきます。授業では1人1台Wacomの最新液晶タブレットを使用。これまでSEGAやXFLAG、グリコなど多くの企業とコラボレーションを実施。在学中から現場同様のイラストコンペで実戦力を養うことができます。
マンガに最も必要なのは個性であり、自分だけのキャラクターや物語を思いっきり描くことが何より大事です。しかし多くのマンガ志望者が、作画力や構成力、人体描写などの基礎技術が未熟なために、せっかくの個性を埋もれさせてしまっています。代アニは「マンガは学べる」のポリシーのもと、現場経験豊かなプロ講師の指導や、長年磨き上げたデビュー指導により、あなたの個性を開花させます。また、今後大きく発展していくデジタルコミック向けカリキュラムも充実。最新のデジタル機材と制作ソフトを動画教材で学べることも大きな特長です。
JOYSOUNDのカラオケ設備で、幅広いジャンルの歌唱レッスンに即座に対応!また、LIVE企画と出演を重ねる実践カリキュラムでアーティスト(シンガー)として必要な歌唱力や表現力を徹底的に身につけます。歌手オーディションに特化したシミュレーションを定期的に行い、オーディションを勝ち抜く対応力などのノウハウを身につけ音楽事務所オーディションやソロの歌手活動にも備えます。
伝統のアナログ技法、最新のデジタル技法の両方を学べるカリキュラムです。プロならではの筆さばきと、デジタルテクニックを目の前で見て学んでいきます。デッサンと透視図法などの基本を徹底的に鍛え、四大背景であるメカ、室内、建物、自然を学びながら地球上にあるすべての質感を学習します。近年、活躍の場が広がっている3D背景制作も学ぶことができます。
アニメは決して一人の力でできるものではありません。アニメーターや背景、音響などのスタッフとチームを組み、一つの作品を創り上げます。アニメ監督・演出科では、絵の描き方からではなく映像の作り方からスタートしてアニメ制作のプロを育てています。1人からグループ作業まで楽しくアニメづくりを学べ、就職後、何年も仕事として続けるためのコツを身につけます。
アニメの音素材「セリフ・音楽・効果音」を映像に合わせる技術や、効果音を収録し加工する技術を学ぶとともに、スタジオでのアフレコ収録や舞台音響制作などの実践を重ねて演出力を養うカリキュラムです。音の録音、編集に必要な音響機材の操作も1から学び、技術を磨いていくこともできます。「進撃の巨人」エレン役の梶裕貴さん、「龍が如く」桐生役の黒田崇矢さん、「ベイマックス」吹き替えの川島得愛さんなど、有名声優の音声収録も体験できます。
原作のストーリーやキャラクターを掘り下げ、その世界を舞台上に再構築する2.5次元演劇は舞台とアニメが融合した、日本が世界に誇る新しいエンターテインメントフィールド。現在、若手俳優やクリエイターたちにとって、活動の幅を広げる憧れの場となっています。
フィギュアはアニメや漫画、ゲームなどの既存のキャラクターを立体化するいわば「究極の二次創作」です。キャラクターのファンの厳しい目をクリアすることができるかどうか、それはそのフィギュアがどれだけ魅力的であるかどうかということ。フィギュア科ではファンに認めてもらえるクオリティの作品を作り上げるために練り上げられたカリキュラムと、現場で活躍する多くの卒業生達の姿からわかる実績のもとでプロを目指すことができます。
学費
※詳細は学校へお問い合わせください。
募集要項
※2019年度の各日程は変更となる場合がございます。
面接選考・・・当学院への志望理由、将来の目標や目指す職業、アピールポイントなどをお伺いします。
※入学願書以外にその他必要書類がある場合は、その提出、確認などを行います。
■外国籍の方で、以下のいずれかの条件を満たす方。
・日本語能力試験(JLPT)N2以上の合格者であること
・日本留学試験(EJU)の日本語科目の200点以上の取得者であること
卒業・進学・進路
本校情報
・都営三田線 水道橋駅 徒歩3分
・都営新宿線 神保町駅 徒歩5分
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。