通信制高校代々木高等学校 大阪校
一人ひとりが「なりたい自分」を目指し、自分自身を育てる場所。それが「よよこ~」です。
学校の特徴
- 高校の卒業資格「+ONE(プラスワン)」が得られる!
- さまざまな自然体験学習を用意。ほかの学校にはない体験ができます。
■高校の卒業資格「+ONE(プラスワン)」が得られる、みんなが笑顔になれる学校
失敗や成功を繰り返し、自由でしなやかで優しい「本当の力」を身に着けてほしい。
自分の意思を大切に、自分の道を、自分の足で歩んでいってほしい。
そのために、代々木高等学校を「社会へ出るための予行演習の場」として活用してほしい。
――代々木高等学校では、すべての生徒の皆さんに、そうあってほしいと願っています。
学校生活
学校生活の特徴
- 学ぶ材料や学びのスタイルは無限。自由な発想で、教科の枠にとらわれない「プロジェクト学習」を実施。
- スクーリングでは、伊勢神宮、志摩スペイン村、鳥羽水族館や志摩マリンランドなどにも訪れます。
代々木高校では、これまでの試行錯誤の中で培われたオリジナルプログラムがたくさんあります。一人ひとりの生徒の声を聞き、ときには生徒たちと一緒に作り上げてきたプログラムです。進路や専門教育などの広がりを持ったものや地域の特性を活かした他にはない独特なものもあります。
遠足、学園祭、修学旅行、クリスマス会など。コースによって内容は異なります。
詳しくは各キャンパスにお問い合わせください。
制服でも、私服でも自由な服装で登校できます。
人気のショップCONOMiさんと一緒に選んだ制服は、男子は2パターン、女子は3パターンあります。
支援・支援体制 説明文
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 海外留学コースや、18歳以上の方向けの「大人の学び直しコース」など幅広いニーズに対応
- 入学後でも自分の状況に合わせてコース変更が可能
やりたいことや学びたい環境など、皆さんの学習方針を決めるのがコース選択。5つのコースの中から「これだ!」と思うものを見つけてください。
また、学習を進めていく中で登校日数を増やしたり、学習環境を変えたりすることもできます。思う存分、自分のやりたいことに取り組みながら、自ら「気づき」「考え」「行動し」「成長する」ことのできる大人を目指します。
インターネット学習(フラグ)
24時間365日いつでも学習が可能!いつでも・どこでも・あなただけの「学び」が実現します。心に寄り添う教育コーチとチューターの二人三脚で、生徒の気持ちを大切に、しっかりとサポートします。
レポート、テスト、スクーリングという通信制高校の3つの要素のみで構成されているコースです。自宅で自分の好きな時間に学習するため、最小限のスクーリングで自分の時間を自由に使えます。アルバイトや芸能活動、プロスポーツとの両立などが可能です。
レポート、メディア学習(報告書作成)、テスト対策など、一人ひとりのペースに合わせた学習を行い、3年間で高校卒業を確実に目指すためのコースです。登校に慣れてきたら、日数を増やすなどのステップアップ登校を応援しています。週3日コースでは、部活動やイベントへの参加も可能です。
働いて自分で稼ぎながら、同時に高校も卒業できるコースです。代々木高校が提携している企業やお店で働く代わりに、その会社が学費を立て替えてくれます。実際に働きながら社会経験を積むことができるので、当然、社会常識や職業スキルも身につきます。学費の支払いサポートのほか、働くことによる単位修得など、充実した特典があります。
カナダ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、フィリピンなど、さまざまな国への留学を案内しているコースです。他のコースとの併用ができ、調整すれば在学中に長期・短期さまざまな留学を組み合わせることもできます。また、すでに留学中の方や海外に住んでいる方の入学も可能です。
18歳という年齢を過ぎたにもかかわらず、さまざまな理由で高校を卒業していない方の高校卒業資格取得チャレンジをサポートするコースです。ニート・ひきこもりのための学び直しサポートや、留学などのオプションも充実しています。厚生労働省により認定・委託された「若者サポートステーション」で就労支援を受けることもできます。
学費
※ *課外授業等別途費用が必要となる場合があります。
*卒業には74単位以上が必要です。
*転・編入生は、履修単位数によって授業料が違います。
*納入された学費は原則として返還できません。
*通信一般コースの初年度の学費です(24単位取得の場合)。 就学支援金制度により、実質負担金が異なります。
募集要項
・3月に中学校卒業見込みの人
・中学校既卒の人現在高等学校在学中の人高等学校中退の人
・その他の学歴の人
【転入生】
・現在高等学校在学中の人
【編入生】
・高等学校中退の人
卒業・進学・進路


- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
キャンパス情報
-
関西 エリア
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。