通信制高校精華学園高等学校 島根校
スタートもゴールも人それぞれ。自分のために、自分らしく学んでください。
学校の特徴
- 病弱で通えない。集団になじめない。学力に不安がある。ひとりひとりの状況に合わせて、個別に対応します。
- 学校に登校する日は自分で決められる。ひとりひとりの生き方を尊重します。
- 日々、何ができるようになったかに注目し、成功体験を積み重ねることで、自信を養います。
「自分の夢を叶えたい。自分のペースで学習したい。あれもしたい。これもしたい。または、やりたいことがない。でも、将来のことを考えると高校は卒業したい。」人それぞれ、生活スタイルも様々。でも大丈夫!自分のスタイルで高校生活を送れます。通信制は、全日制の高校のように毎日登校する必要がありません。通いたい日を選んで、年間5日程度、3年で卒業資格が取れる。単位制だから、学習内容も自分で選べる。学習レベルに応じてレポートをこなし、テストを受けて単位を取っていきます。いつでも、学習面、生活面、精神面のサポートが受けられるので、無理なく進められます。
学校生活
学校生活の特徴
制服・私服どちらでも通学できます。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 受験対策、キャリア教育、面接指導に強い講師が在籍。
- 学力に合ったレポートの難易度が選択できる。
- 個別対応なので、わからないところが聞きやすい。
何が得意で、何が苦手なのか。どうすれば、生き辛さをやわらげることができるのか。自らを客観的に観る能力を養い、訓練を通して、誰もが価値ある存在であることに気づき、社会的に生きる力をつけることを目指します。
入学と同時にタブレットを貸し出します。それを使って、レポート学習や提出のほか、映像授業の利用ができます。
毎日、時間が自由に使えるので、経験を積み、自分の強みを伸ばせます。仕事をしながら、卒業資格も取れます。また、人とあまり顔を合わせたくない方にもオススメです。
規則正しい生活リズムを作りたい。疑問点をすぐ解消したい。勉強したいという、その想いを応援します。
目標の大学入学に向けて、必要な教科を中心に学べます。目標から逆算して、戦略的に点数を取る方法や、日々の勉強スケジュールなど、的確なアドバイスが受けられます。
募集要項
卒業・進学・進路
本校情報
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。