起立性調節障害、発達障害と付き合いながら高校卒業を目指すには通信制高校が最適。きちんと通えています!

2019年7月31日投稿
この体験談のポイント

起立性調節障害、アスペルガー症候群という発達障害を抱えつつ進学先を検討していたところ、通信制高校の存在を知ったことがきっかけで学校説明会に参加しました。いろいろと話を聞いているうちに、みんなと同じように過ごす期間よりも「将来的に社会に出られるように準備する期間」が必要と感じ、通信制高校への入学を決意。その結果、興味の対象が増え、行動範囲も広がりました。

起立性調節障害 発達障害 通学への不安
SABUさん(保護者)
学校の満足度:55
新入学
15歳/男性
  • 【入学年月】2019年4月
  • 【登校日数】週5日通学
  • 【コース】 英語・語学・海外留学、保育・福祉・心理、調理・パティシエ
  • 【学費(年間)】 80万円

通信制高校・サポート校に入学したきっかけ

進学先がなかなか決まらない中、周囲の人たちが通信制高校の存在を教えてくれました。

小5の途中から毎日登校と1日の学校生活ができなくなり、息子と相談して病院で調べたところ起立性調節障害とアスペルガー症候群という発達障害が判明。判明後、息子と話し合い、折り合いをつけて登校することを決意。学校に相談して保健室学習などを活用してまだら登校を始めました。

中学校もそのままだったので内申が低く、高校がなかなか決まりませんでした。秋頃、息子の友人保護者たちが心配して教えてくれて、調べてみたら、息子に理想的な体制だとわかり、志望することにしました。

入学前後でこんな変化が!

体調と相談しながら学校に行き、自ら行動することができるように。

通信制高校に入るまでは、興味のあるものに偏りがあり、頭でっかちで自分から行動することが少なかったです。

入学してからは、通学も自分の体調と折り合いをつけて、少しでも学校に行こうという気持ちが強くなり、いろんなものに興味を持ち、自分から行動することが増えました。

学校選びで重視したこと

登校日数と通えるかどうかを重視しました。

登校日数と、息子が自力で通学したいと思える何かがあるのかどうかでした。まだら登校なので、学校見学や説明会で本人の感じるものを大切に考えました。

これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス

学校見学や説明会に参加したり、在学生の親子に話を聞いたりしてみてください。

資料請求をして、どんな学校があるか調べたほうがいいです。その中で親の気になったところと子どもの気になったところで絞って、学校見学や説明会に参加することをお勧めします。あと、在学生親子の話を聞くことも参考になります。

同じような境遇の保護者の方へ

「みんなと同じ」よりも、自分自身の特性と付き合いながら、社会に出る準備ができることのほうが大切です。

最初は、同級生と同じように公立高校に行くつもりでした。でも、まだら登校の息子にとって、我慢させて頑張らせることが本人にとっていいことなのかわからず、モヤモヤとしながら迷っていました。

そんな時に息子友人保護者たちからの情報は、とても救われました。 調べてみたら、みんなと同じようにできる場所や期間よりも、本人が一生付き合う特性と共に頑張れる場所と、将来社会にでる準備ができる期間が大切なことに気づきました。

通信制高校のことを理解できてない人や、一部の中学校の先生には快く思わない人もいますが、本人が理解して、進路を決めることの方が大事だと思います。これからも息子本人の前進を親として全力でサポートできたらと考えています。

  • 通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ

    集団生活が苦手、病気・体調不良、 出席日数不足
  • 進学した学校を選んだ決め手

    校風、先生の雰囲気、登校(スクーリング)日数
  • 学校を決めるときに参考にした情報源

    学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト、周囲の人からの情報

体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。