診療内科の先生からのアドバイスで通信制高校への転校を決意しました。
少しうつのような症状もあり、診てもらっていた診療内科の先生からのアドバイスで通信制高校への転校を決意。入学後は少しずつ体調も回復し、勉強も再開できるようになりました。
- 【入学年月】2021年4月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 50万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
診療内科の先生からのアドバイスで通信制高校に転校を決意。もともと対人恐怖症が強かったようで、中学までは、体調が悪くならない限り、我慢して登校し、頑張って受験しました。思春期独特の体調の変化が大きくなり、ポツポツ休んでいたのですが、休む間に授業が一気に進み、ついて行けなくなりました。気分の落ち込みが激しくなり、欠席か増えました。心療内科には通っていました。うつの症状なのか、文章が読めなくなり、このまま学校で頑張っても進級出来なくなると、心療内科の先生に通信制高校への転校のアドバイスをいただき、見つけたのが今の高校です。
入学前後でこんな変化が!
体調も良くなり、勉強も少しずつ再開しています。体調も顔色も回復傾向です。まだ無理は出来ませんが、文章も少しずつ読めるように回復し、ゆっくり勉強も再開しました。
学校選びで重視したこと
徒歩で通えるという点と、先生方の熱意。本人が選びました。学校選びを開始したときは、外出自体が恐怖で、特に電車が恐怖だったので、徒歩で通えるサポート校が魅力でした。学校の主旨が「掬う」で、先生方の熱意が感じられたのも、雰囲気良さそうだと思いました。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
見学はもちろん、先生に会うことも大切だと思います。実質授業を見学されるのがよいかとおもいますが、長期休みもあるので、先生と実際会い、生徒さんご自身で決められるのが良いと思います。
同じような境遇の保護者の方へ
一人で抱えないでください。親御さんの落ち込みもあると思うので、是非とも専門家に相談したりおまかせしたり、お一人で抱えずに、発散してください。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
集団生活が苦手、病気・体調不良進学した学校を選んだ決め手
校風、徒歩で通える学校を決めるときに参考にした情報源
学校のパンフレット、一括資料請求サイト
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。