いくつもの学校見学を経て、本人にぴったり合う学校を見つけることができました!
体調不良が続いて不登校になってしまい、進学を諦めかけていたとき、そのような生徒でも受入れてくれる学校の存在を知り、いろいろな学校に足を運びました。その中で最も落ち着いた雰囲気で学習できる学校に入学し、今では電車で通学できるまでに。自分で決めた進路だからこそ、勉強にも熱心に取り組み、きっとやり遂げられるという自信につながっているようです。
- 【入学年月】2019年4月
- 【登校日数】週5日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 100万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
体調不良でも、不登校でも、受入れてくれる学校を見つけたから。息子は体調不良から不登校になり、普通の高校に進学は無理だと思っていたのですが、色々調べていくと、そういった子供たちでも受け入れてくれる高校があるのを知り、息子に話すと行きたいと言ってくれたから。
入学前後でこんな変化が!
外出できるかどうかすら心配だったのに、自転車・電車で通学し、勉強にも取り組めるようになった。入る前は自宅から出られるかも不安でしたが、入学してからは自転車に乗って電車通学もでき、勉強にも熱心に取り組めるようになりました。
学校選びで重視したこと
実際に学習の様子を見て、落ち着いた環境で過ごせそうだった。最初の学校には本人も連れていき、その雰囲気を見て学習のカリキュラムとか合っているかもと思っていました。しかし、いくつか同じように見学していくと、現在通っているところだけが学習の様子を見ることができ、教室も落ち着いていてよかったから。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
入ってから後悔しないように、納得いくまで見学を。いろんな学校に実際に足を運んで見てみることを勧めます。なぜなら自分に合うか合わないかは話をしないとわからないからです。入ってみて「こんなはずではなかった」と後悔しないために、いろんな学校の様子を見て決めてください。
同じような境遇の保護者の方へ
自分が決めたことならきっとやりとげられる。見守ってあげてください。子供は自分が決めたことなら、今までどんな生活をしていてもやりとげられると思います。だからこそ諦めないで見守ってあげてほしいと思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
自由度が高いところ進学した学校を選んだ決め手
校風学校を決めるときに参考にした情報源
一括資料請求サイト
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。