第一印象で気に入り、体験入学や説明会に何度も参加して決めた学校なので子供の表情が生き生きしてきました!
中学校を休みがちになり、病院に行ったところ起立性調節障害であることが判明。なんとか卒業はできたものの、出席日数や学習の進度の問題で通信制高校に進みました。入学後は早起きせずに済むため、毎日通学できるようになり、友達と遊んだりバイトをしたりと積極的な性格に。いろいろと調べたおかげで今の学校に出会えて大満足しています。
- 【入学年月】2019年4月
- 【登校日数】週5日通学
- 【コース】 基礎学習
- 【学費(年間)】 120万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
学校を休みがちになったのは起立性調節障害が理由でした中1の2学期から学校を休みがちになりました。理由を聞いても、勉強がめんどくさいとしか言わず悩みました。朝の早起きが元々苦手で、腹痛の症状もみられたため病院で診てもらったら、起立性調節障害と診断を受けました。夜もなかなか寝付けず、心療内科で薬を処方してもらったりしました。
学校の先生と相談して、行く曜日と行きやすい時間を決めて、週3日ほどの登校を続け卒業することができました。しかし出席日数や授業についていけてなかったため、公立、私立は受けずに通信制高校を選びました。
入学前後でこんな変化が!
早起きしないで済むので毎日通えています!現在個別コースに行ってまして、昼からの授業なので朝がゆっくりなので、毎日通学できるようになりました。休みの日でも学校の友達と外出するようになり、楽しいと言うようになりました。バイトもするようになり、積極性も見られ生き生きした表情になりました。
学校選びで重視したこと
先生や在校生の雰囲気が良く、学習面でも子供に合いそうだったので体験入学や説明会に何度も参加させていただき、先生方や在校生、学校の雰囲気が良いなと第一印象で思いました。毎日通学できるか不安だったので、進学条件や勉強のカリキュラムなどを聞いて、子供に合うかなと思って選びました。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
我が子の第一印象を大切に!学校の説明会や体験入学はぜひ行っていただきたいです。私は何校か説明会に行く予定でしたが、最初に行った学校を子供が第一印象で気に入り、他は見学に行きませんでした。しかし子供が選んだ学校は子供によく合っており、楽しんで通学しています。学校の雰囲気を感じるのは、絶対必要だと思います。
同じような境遇の保護者の方へ
選択肢は全日制高校だけじゃないということを実感高校は公立に行くのが当たり前と思っていましたが、通信制高校のことをいろいろ調べ、説明会に行き、こういう選択肢もありだなと思いました。一番は子供が行きたいと思える学校に行かせてあげるのが大事だと実感しました。学校に行くのは子供です。子供さんの意見をよく聞いてあげていただきたいと思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
自由度が高いところ、 勉強についていけない、 出席日数不足進学した学校を選んだ決め手
校風、先生の雰囲気、学習カリキュラム、登校(スクーリング)日数学校を決めるときに参考にした情報源
学校のWebサイト、学校の説明会・見学会、一括資料請求サイト
おおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院)
- 「なりたい大人になるための学校。®」
- 屋久島スクーリングは、世界自然遺産の舞台で人や自然とつながり、自分を見つめ成長できる唯一無二の体験です!
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。