進学校から通信制高校へ転入し、通えるように。子供本人の強い意思を大切にしてよかった!
進学校の授業についていけなくなってしまい、出席日数不足で通信制高校への転入を決めました。それまでは引きこもりがちでしたが、今はスクーリングに行ったり、学校帰りに寄り道したりと活動的に。先生方のサポートも手厚く、とても親身に相談に乗ってもらえるので安心して通わせています。本人が決めた進路なら、背中を押して支えてあげるだけで進み始めるものです。
- 【入学年月】2018年12月
- 【登校日数】週5日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 50万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
授業についていけず不登校に…在籍していた学校が、進学校で授業についていけず、休みがちになり、出席日数が足りなくなったため、通信制高校に転入しました。
入学前後でこんな変化が!
外出できるようになりました自宅に引きこもりがちでしたが、スクーリングを受けるために外出したり、通学は以前より時間がかかるのですが、その分長く外で過ごせるようになりました。学校の帰りに映画に行くまでになりました。
学校選びで重視したこと
パンフレット、学校見学でしっかり確認学校パンフレットを取り寄せ、学校にも見学に行き、環境や学習カリキュラムなどを確認して、選びました。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
学校の説明を聞いて、雰囲気をしっかり見ること実際に学校に見学に行き、通学や学校の説明を聞いたほうがよいです。そして、子供さんが最終的に決断するといいです。やりたいという気持ちがあるなら、その背中を押してあげる、支えてあげるだけで、大丈夫です。あとは、進み出しますよ!
同じような境遇の保護者の方へ
子供を信じてサポートすることが大切進学のことで焦って決めたため、全日型(週5)の通信制より、週2〜3ぐらいの通信制にすれば良かったと後悔しています。
最初は本人もやる気があり、毎日通えると言っていましたが、現実はそう簡単に変わりません。しかし、クラークの先生方は、とても親身になって相談に乗ってくださり、本人が続けたいと強く思えば、精一杯サポートしてくれます。親も子供を信じてサポートしているところです。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
人間関係(先生)進学した学校を選んだ決め手
先生の雰囲気、知名度学校を決めるときに参考にした情報源
学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト
クラーク記念国際高等学校
- 授業支持率85.4%!(2020年度授業アンケート結果)
- 「オンライン(自立学習)」と「通学(仲間との学び)」のハイブリッド型教育「スマートスタディコース」
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。