進学校から通信制高校へ転入し、通えるように。子供本人の強い意思を大切にしてよかった!

2019年8月23日投稿
この体験談のポイント

進学校の授業についていけなくなってしまい、出席日数不足で通信制高校への転入を決めました。それまでは引きこもりがちでしたが、今はスクーリングに行ったり、学校帰りに寄り道したりと活動的に。先生方のサポートも手厚く、とても親身に相談に乗ってもらえるので安心して通わせています。本人が決めた進路なら、背中を押して支えてあげるだけで進み始めるものです。

引きこもり改善 通学への不安 不登校
choco45さん(保護者)
学校の満足度:44
編入学
17歳/男性
  • 【入学年月】2018年12月
  • 【登校日数】週5日通学
  • 【コース】 --
  • 【学費(年間)】 50万円

通信制高校・サポート校に入学したきっかけ

授業についていけず不登校に…

在籍していた学校が、進学校で授業についていけず、休みがちになり、出席日数が足りなくなったため、通信制高校に転入しました。

入学前後でこんな変化が!

外出できるようになりました

自宅に引きこもりがちでしたが、スクーリングを受けるために外出したり、通学は以前より時間がかかるのですが、その分長く外で過ごせるようになりました。学校の帰りに映画に行くまでになりました。

学校選びで重視したこと

パンフレット、学校見学でしっかり確認

学校パンフレットを取り寄せ、学校にも見学に行き、環境や学習カリキュラムなどを確認して、選びました。

これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス

学校の説明を聞いて、雰囲気をしっかり見ること

実際に学校に見学に行き、通学や学校の説明を聞いたほうがよいです。そして、子供さんが最終的に決断するといいです。やりたいという気持ちがあるなら、その背中を押してあげる、支えてあげるだけで、大丈夫です。あとは、進み出しますよ!

同じような境遇の保護者の方へ

子供を信じてサポートすることが大切

進学のことで焦って決めたため、全日型(週5)の通信制より、週2〜3ぐらいの通信制にすれば良かったと後悔しています。

最初は本人もやる気があり、毎日通えると言っていましたが、現実はそう簡単に変わりません。しかし、クラークの先生方は、とても親身になって相談に乗ってくださり、本人が続けたいと強く思えば、精一杯サポートしてくれます。親も子供を信じてサポートしているところです。

  • 通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ

    人間関係(先生)
  • 進学した学校を選んだ決め手

    先生の雰囲気、知名度
  • 学校を決めるときに参考にした情報源

    学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト

体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。