目標を見失いかけ、通信制高校へ転入。目的を持って学習に取り組むように!
2020年10月20日投稿
この体験談のポイント
中高一貫の学校に入るも、スピード重視の授業・課題・定期テストに追われ、疲弊。環境を変えたいと思い、通信制高校へ転入を決意。今では、目的意識を持って学習に取り組み、励んでいます。
ここさん(保護者)
学校の満足度:4点
- 【入学年月】2020年4月
- 【登校日数】週5日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 80万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
目標を見失いかけ、環境を変えたいと思い通信制高校へ中学受験で、中高一貫の学校に入るも、スピード重視で授業が過ぎ、定期テストに追われ、毎日の課題のノルマをこなし、その成績に一喜一憂した日々に疲弊して目標を見失いかけ、一度環境を変えたいと思い、内部高校への進級を変更し、通信制全日型を選びました。
入学前後でこんな変化が!
漠然と過ごしていた日々が、目的意識を持って取り組むように!入る前は、漠然と時間を過ごすことも多かったが、目的意識を持って、学習に取り組む事で時間の調整がうまくなった。
学校選びで重視したこと
学校独自のカリキュラムを取り入れているところ。まず、国公立、私立の全日制のように、型にはまったカリキュラムではなく、独自の学校のカリキュラムを取り入れている所に着目しました。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
しっかり調べて希望に見合った学校選びを。自分が描いた学校の条件をいくつか列挙して、最低でも3つ。数ある学校のカリキュラムや条件から、希望に見合った、やり方をしている学校を見つけるといいとおもいます。
同じような境遇の保護者の方へ
選択肢は無限大。子供と向き合い、成長を見守ってほしい。今は、沢山の選択肢があります。先の時代が読めない中での、進路模索で親子共々悩みますが、きっと、その学校でがんばるという思いは、本人の内側からあふれてくるものなので、親は幅広い心で子供と向き合い、何事も経験する事に価値をみつけてあげると、子供の方から意欲的になると思いますので、その成長を楽しめるといいですね。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
本人が望むカリキュラムだったこと。時間割りや、授業型、専門分野などがあてはまったから。進学した学校を選んだ決め手
学習カリキュラム、登校(スクーリング)日数、高校生らしく、学校で学び、仲間と共にがんばりたかったので。学校を決めるときに参考にした情報源
学校の説明会・見学会
参考になった
1
通信制高校
人気校
クラーク記念国際高等学校
- 授業支持率85.4%!(2020年度授業アンケート結果)
- 「オンライン(自立学習)」と「通学(仲間との学び)」のハイブリッド型教育「スマートスタディコース」
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。