目標を見失いかけ、通信制高校へ転入。目的を持って学習に取り組むように!

2020年10月20日投稿
この体験談のポイント

中高一貫の学校に入るも、スピード重視の授業・課題・定期テストに追われ、疲弊。環境を変えたいと思い、通信制高校へ転入を決意。今では、目的意識を持って学習に取り組み、励んでいます。

やりたいこととの両立
ここさん(保護者)
学校の満足度:44
新入学
16歳/男性
  • 【入学年月】2020年4月
  • 【登校日数】週5日通学
  • 【コース】 --
  • 【学費(年間)】 80万円

通信制高校・サポート校に入学したきっかけ

目標を見失いかけ、環境を変えたいと思い通信制高校へ

中学受験で、中高一貫の学校に入るも、スピード重視で授業が過ぎ、定期テストに追われ、毎日の課題のノルマをこなし、その成績に一喜一憂した日々に疲弊して目標を見失いかけ、一度環境を変えたいと思い、内部高校への進級を変更し、通信制全日型を選びました。

入学前後でこんな変化が!

漠然と過ごしていた日々が、目的意識を持って取り組むように!

入る前は、漠然と時間を過ごすことも多かったが、目的意識を持って、学習に取り組む事で時間の調整がうまくなった。

学校選びで重視したこと

学校独自のカリキュラムを取り入れているところ。

まず、国公立、私立の全日制のように、型にはまったカリキュラムではなく、独自の学校のカリキュラムを取り入れている所に着目しました。

これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス

しっかり調べて希望に見合った学校選びを。

自分が描いた学校の条件をいくつか列挙して、最低でも3つ。数ある学校のカリキュラムや条件から、希望に見合った、やり方をしている学校を見つけるといいとおもいます。

同じような境遇の保護者の方へ

選択肢は無限大。子供と向き合い、成長を見守ってほしい。

今は、沢山の選択肢があります。先の時代が読めない中での、進路模索で親子共々悩みますが、きっと、その学校でがんばるという思いは、本人の内側からあふれてくるものなので、親は幅広い心で子供と向き合い、何事も経験する事に価値をみつけてあげると、子供の方から意欲的になると思いますので、その成長を楽しめるといいですね。

  • 通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ

    本人が望むカリキュラムだったこと。時間割りや、授業型、専門分野などがあてはまったから。
  • 進学した学校を選んだ決め手

    学習カリキュラム、登校(スクーリング)日数、高校生らしく、学校で学び、仲間と共にがんばりたかったので。
  • 学校を決めるときに参考にした情報源

    学校の説明会・見学会

体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。