高校卒業と進学のため通信制高校へ転入。子供が一番望むものは何か、子供と向き合いしっかり話し合うことが大切!
進級後にクラスに馴染めず不登校に。子供が一番望んでいるものは何かをとことん話し合い、高校卒業と進学のために通信制高校へ転入を決めました。転入後は表情も明るくなり、親子喧嘩するほど元気に。
- 【入学年月】2020年11月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 30万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
不登校で卒業できない可能性があったため高校三年に上がったクラスに馴染めず不登校になってしまった娘。でも、進学はしたい!と。このままでは卒業も出来なくなってしまうので、通信制高校への転学を必死で探しました。何とか無事転学も出来、娘に笑顔が戻りました。1年遅れになることもなく無事卒業出来そうで、後は進学出来れば私の苦労も報われます。不登校になったお子様を持つご両親様、希望を捨てずに頑張りましょう!
入学前後でこんな変化が!
体調や表情が明るくなり、親子喧嘩するほど元気になりました不登校時は、食欲もなく、顔色も悪く、貧血で階段から落ちる位生気がなく、本当に先が不安な位でした。通信制高校に入ってからは、スクーリングにもきちんと出席し、食欲もでて顔色も良くなりました。親への反抗もふえましたが元気が何より1番です。
学校選びで重視したこと
通いやすさと学校や先生の雰囲気で決めました学費はもちろんの事、スクーリングがあるので、自宅からの距離と、子供がここなら通いたいと思った学校の個別相談会の雰囲気と、先生の説明の丁寧さですね。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
資料請求後に個別相談や説明会に参加するのがおすすめです通信制高校は、私立高校ですとやはり学費が学校によって全然違いますので、何校かは資料請求して、個別相談もしくは、説明会には行った方がいいと思います。あと、転学する方は、前期後期で取れる単位もあるので、単位も足りているか確認した方がいいてす。
同じような境遇の保護者の方へ
子供と向き合って、話合うことが大切不登校になっても諦めないで、子供が何で不登校になったのか、子供が何を1番望んでいるのかをとことん話し合った方がいいと思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
集団生活が苦手、人間関係(友達)進学した学校を選んだ決め手
先生の雰囲気、登校(スクーリング)日数、学費学校を決めるときに参考にした情報源
学校の説明会・見学会、一括資料請求サイト
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。