欠席日数が超過してしまい、通信制高校への転入を決意。「ここなら通える」と思える学校に出会えた。
免疫抑制剤を飲んでいて、体調不良から欠席日数が超過して転入学を決意。少ない当校日数で、自宅からの距離が近く、親身に相談ができる学校に決めました。直接説明を聞いて「ここなら通える」と感じられる学校を選ぶと良いと思います。
- 【入学年月】2020年12月
- 【登校日数】年1~2回(集中スクーリング)
- 【コース】 基礎学習
- 【学費(年間)】 27万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
体調崩しやすく、全日制高校の通学が困難となり、欠席日数が超過してしまったため。全日制高校に通っていたが、免疫抑制剤を飲んでいて、行くと数日間体調を崩してしまっていた。クラスや学校の騒がしさにも馴染めず、体調に対する担任の先生の理解も得られなかった。欠席日数が超過して転入学を決意した。
入学前後でこんな変化が!
緊張感の緩和や体調を崩すことがなくなった。体調を崩すことがなくなった。苦しそうな様子ばかりしていたが、緊張感から解放され家の手伝いも進んでしてくれるようになった。全日制高校に通っていた頃は、表情がなく目に生気が感じられなかったが、現在はのびのびとしている。
学校選びで重視したこと
少ない登校日数で、自宅からの距離が近いこと。登校日数と、スクーリングに宿泊がないこと、費用も抑えられて、しっかりと学校生活が想像できるくらい親身に説明をしてくれるところを重視した。また、不安なときにはすぐに相談でき、レポート提出の時には娘が自分で行けるくらいの距離的に近いところがよかった。
同じような境遇の保護者の方へ
「ここなら通える」という感じられる学校を選ぶと良い。全日制高校だけが学校ではない。子供一人一人にあったスタイルがあっていいと思う。学校や時期によっては同級生に遅れずに高校を卒業できるので、よく検討して、子供にあった学校を選ぶといい。前籍校からおすすめの通信制高校を見学したが、説明が適当で来たければどうぞって感じで、面倒見がいいと聞いていたが印象が違っていた。忙しかったり、定員の関係もあるし、通信制高校にも得意分野がそれぞれあるので、直接見に行って説明を聞いて、自分と本人の「ここなら通える」という直感を信じるのがいいと思った。スクーリングの形態や登校システムもいろいろあるので、資料プラス実際に見学して決めるのがいい。費用に関しても、学習支援金のことや、支払い方法まで丁寧に納得行くまで説明してくれるところをおすすめのします。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
集団生活が苦手、病気・体調不良、 出席日数不足進学した学校を選んだ決め手
先生の雰囲気、登校(スクーリング)日数、学費学校を決めるときに参考にした情報源
学校の説明会・見学会、一括資料請求サイト
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。