担任の先生と合わず、体調不良になり留年。いくつか通信制高校を見学し、子供にあった学校を見つけることができました
担任の先生と合わず、体調不良に。通信制高校に光を見つけ転校を決意し、今では生き生きと学校生活を送っています。
- 【入学年月】2021年4月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 基礎学習
- 【学費(年間)】 80万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
説明会を通じて信頼できる学校が見つかりました担任の先生と合わず2年間我慢し続けた結果、薬を飲まなきゃいけなくなるほど体調が悪くなり欠席数が多く留年になりました。環境を変えてあげたい、でもどうしたらいいのかわからなかった時に資料請求からの学校見学や説明会を聞いて私も子どももこの学校なら信用できるかもしれない。通えるかもしれない。と焦りの中で光がさしたように道が開けたのがきっかけでした。
入学前後でこんな変化が!
生き生きと学校に通う姿が見られるようになりました全日制の高校に通っていた時は表情も暗く顔色も悪く毎日ため息をつきながら過ごしていたのですが、今の学校に入ってからは自由な校風、登校ペースが合っているようで生き生きとしています。楽しいからうちの学校においでよ!って友達に誘うぐらい好きなようです。
学校選びで重視したこと
担任の先生を子供が選べることがポイントでした登校日数も無理なく自分のペースで通える事、体調によって学校まで行けない時は自宅でオンラインで授業を受けられる事、1ヶ月かけてじっくりと色々な先生と関わる中で気の合った担任を子どもが決められる事が1番のポイントでした。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
たくさん話を聞いて、じっくり自分にあった場所を見つけてくださいパンフレットだけではわからない事がたくさんあるので実際に気になる学校へ出向き、親子で納得出来るまで説明を聞いた方がいいと思います。たくさんある学校、サポート校があるのでその学校の特徴を踏まえて自分に合ったスタイルで通える所に決めた方がいいと思います。
同じような境遇の保護者の方へ
しっかり子供と向き合ってあげることが大切ですせっかく苦労して入った学校なのだから最後まで卒業をという親の願い、想いとは裏腹に子どもなりの気持ちがあります。しっかりと向き合い子どもの気持ちを尊重し前向きに環境を変えてあげる事も明るい道が開ける一歩だと思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
自由度が高いところ、趣味や習い事を優先したい、人間関係(先生)、病気・体調不良、 出席日数不足進学した学校を選んだ決め手
校風、先生の雰囲気、登校(スクーリング)日数学校を決めるときに参考にした情報源
学校の説明会・見学会、一括資料請求サイト
おおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院)
- 「なりたい大人になるための学校。®」
- 屋久島スクーリングは、世界自然遺産の舞台で人や自然とつながり、自分を見つめ成長できる唯一無二の体験です!
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。