フリースクール飛鳥未来中等部 大阪教室
自立を目指し、自分の良さを生かしながら社会を力強く生き抜く力を身につける
学校の特徴
- JR線「新大阪駅」より徒歩10分、大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」より徒歩10分、阪急線「南方駅」より徒歩12分
- 保護者の方と丁寧に連携を取りながら支援に取り組んでいます
- 自ら学ぶ力や社会性、健康な心身の成長をサポートします
大阪教室では、生徒の「自立」をテーマに、自ら学ぶ力や社会性、健康な心身の成長をサポートしています。複数教員による細やかな支援やカウンセリングが受けることができるので、安心して過ごすことができ、学びのサポートを受けることができます。幅広い様々な体験学習も実施しています。主体性を大切にしているため、強制的に学習などに取り組ませることはありませんが、生徒たちの自分から学ぼうとする姿や挑戦する姿があります。そして、教室には明るい笑顔が広がっています。高校の先生の授業を受けられることで、中学卒業後の進路が見えるのも安心できるポイントです。
学校生活
学校生活の特徴
- 自分のペースに合わせて登校でき生活リズムを改善
- 他学年交流だからこそ、いろいろなコミュニケーションを学び、視野が広がります
- 姉妹校である飛鳥未来高校と同じ校舎で進路・将来について考える刺激を得られます
登校時間は10時からですが、それを過ぎたからといって遅刻ということはありません。「遅れたから行かない」ではなく「遅れても来た」という気持ちを大切に声かけを行っています。先生から一方的に生徒に指示を与える教育ではなく、学ぶこと・やることを自分で決められるようにサポートします。コースは“最大週5日間登校できるコース”または“週に2回登校できるコース”から選択ができます。
放課後学習支援も実施しています!
体を動かしてリフレッシュ!
明るくきれいな教室で心地よく過ごせます!
姉妹校の専門学校や高校の学びを体験することができます。もの作りや調理など様々な経験をすることで新しい自分を発見し、興味や視野を広げることができます。進路・将来などを考えるきっかけにもなります。
服装は自由です。生徒が安心して過ごすための決まりはありますが、個性を発揮できる居場所となるように生徒のやりたいこと・考えを受け入れる環境作りをしています。
心理士によるカウンセリングあり
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 一人ひとりの主体性・社会性・好奇心を育むための充実したサポート・バックアップ
- 基礎学力の定着と受験対策も可能 個々のレベルに合わせた学習を支援
- 体験学習・姉妹校と連携した授業など視野を広げる取り組みを実施
飛鳥未来中等部の対象学年は中学校1年生~中学校3年生ですが、学習の進度は生徒によって様々です。「何年生だからこの学習をしよう」という指導ではなく、個々の学習状況に合わせた支援を大切にしています。基礎を身に付け、着実にステップアップできるように声かけを行いながらサポートします。
週5日間(月~金)の登校コース
毎日同じリズムで学びたい方、自分のペースで登校習慣を身に付けていける基本のコースです。
週2日の登校コース
3ヵ月あるいは半年後を目処にスタンダードコースで通えるまでのスモールステップとしてのコースです。
学費
授業料:¥62,000/月
授業料:¥24,000/月
※授業料に施設設備費・教材費を含みます。
募集要項
体験入学・本人面談等、ご本人が必ず1回以上来校されることが出願条件となります。
本校情報
・大阪メトロ御堂筋線 西中島南方駅 徒歩10分
・阪急線 南方駅 徒歩12分
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。