通信制高校
KONAMI eスポーツ学院(第一学院高等学校 銀座キャンパス)
最短距離で叶えろ。「KONAMI eスポーツ学院」×「第一学院高等学校」
学校の特徴
- 国内トップクラスの複数プロeスポーツチームによる合同トライアウト
- 実力派プロeスポーツチーム所属の講師が本気で直接指導!
- eスポーツと勉強を両立。第一学院高等学校と同時入学で、高校卒業資格も目指せる!
㈱コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」では、eスポーツ業界の全体を理解するための総合的なカリキュラムを準備し、eスポーツに関わる様々なスキルを楽しく学ぶことができます。充実した設備の中で最先端ノウハウを生かした実践的な学びが可能です。ゲーム業界のノウハウや技術を活かしてeスポーツ界で活躍できる人材を目指しましょう!
学校生活
学校生活の特徴
- 目指すは“高校生プロ”そのための短期集中、週5日の1年制。
eスポーツ選手として成功するには中学卒業後の1年間が一番大事。選手年齢のピークが10代後半から20代と言われるeスポーツの世界では、15歳から16歳のうちから大会で結果を残さなければなりません。そのために、KONAMI eスポーツ学院は、週5日の1年制カリキュラムを採用しています。
2年目以降は第一学院の各コースにて、高校卒業を目指します。
制服は用意していますが、服装は自由です。自分の好きな服装で登校して構いません。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- タブレットを活用し、いつでもどこでも学習を進めることができ、自分のペースで高校卒業を目指せます。
- eスポーツの競技となっている様々なゲームタイトルの実践的な学びが可能。
- ゲームスキルだけではなく、eスポーツ業界で活躍するための幅広いスキルや考え方の習得が可能。
ゲーム実技ではタイトル毎にプロ選手が指導を担当。トレーニング方法や心理的な駆け引き、対戦で勝つための考え方などを学びます。
また、「動画編集・配信」「イベント企画・運営」「語学(英会話)」などeスポーツ界で活躍するためのスキルも学べます。
●「KONAMI eスポーツ学院」に週5日通学
●eスポーツに関わる科目を受講
・ゲーム実技、イベント企画・運営、動画編集・配信、語学(英会話)など
●eスポーツ部も発足!放課後もスキルアップとして実技トレーニングが可能です
学費
募集要項
※3月に中学卒業見込みの方、もしくは中学既卒者
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅 A13番出口より徒歩約5分
・JR山手線 有楽町駅 京橋出口より徒歩約6分
先生教えて!お悩み相談室
お悩み相談はまだ投稿されていません。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。