日本宝飾クラフト学院 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
ジュエリー・アクセサリー・宝石を学びクリエイター・デザイナーを目指そう
学校の特徴
- ジュエリー・アクセサリーの加工とデザインを基礎から学べます
- 宝石の見方を学び、宝石学の資格(PG)取得を目指そう
- 将来、ジュエリーデザイナーやクリエイターになりたい方はぜひご来校ください!
日本宝飾クラフト学院 高等部は通信制高校サポート校です。
ジュエリー・アクセサリー・宝石について専門的に学べるスクールです。
ジュエリーの制作には貴金属加工とロストワックスがあり、その両方の技術を基礎から学べます。
デザインの授業では、デザイン画の描き方から発想法までを学び、オリジナルのジュエリーをデザインできるようになります。
宝石の鑑別・鑑定の知識と技術も学び、宝石学資格PG(プラクティカル・ジェモロジー)の資格取得を目指します。
卒業後は、ジュエリー制作の職人や、デザイナー、バイヤー、ショップ店員などのジュエリーや宝石に携わる仕事に就きます。
学校の紹介動画
学校生活
学校生活の特徴
- 少人数制の教室で、親身な個別指導で学べます。
- 高等部以外の学生とも一緒に学ぶので世代を超えた交流ができます。
- 学んだことの証、卒業制作を卒業制作展で発表します。
制作やデザインの授業は、それぞれのペースに合わせて行います。作業の早い人も遅い人も、周りの人を気にせずマイペースで制作したりデザイン画を描いたりできます。特に高等部は余裕を持ったカリキュラム編成になっていますので、自信のない方でも大丈夫です。
現役プロ講師が、道具の持ち方など基礎から丁寧に指導しますので、確実に実力をつけることができます。
展示会の見学会などでは、プロの作家の作品を見られますので、刺激になると思います。
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ジュエリーのデザイン画を描きます
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ジュエリーの制作をします
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卒業制作展 2月9月開催
展示会見学会
クラフトフェスタ(文化祭)
卒業制作展
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 高等学校の勉強と同時にジュエリー・アクセサリーが学べます
- 貴金属加工・ロストワックス・ジュエリーデザインの基本3カリキュラムをしっかり学べます
- ジュエリーの専門知識や宝石鑑別を学び資格取得を目指せます
ジュエリー・アクセサリーの制作とデザインの授業を中心に学びながら、高等学校のカリキュラムを並行して学べます。
NPO法人宝石宝飾教育振興会認定の宝石学資格PGや、一般社団法人日本ジュエリー協会認定のジュエリーコーディネーター3級にもチャレンジします。
任意参加で国家検定の貴金属装身具技能士の3級や2級に挑戦される方もいます。
ジュエリー・アクセサリー・宝石を学びながら高等学校卒業資格を目指すコース。
学費
授業料 525,000円
施設費 55,000円
合計 730,000円
(税込み)
※2年次・3年次は授業料施設費のみ
※鹿島学園高校学校の学費が別途必要になります。
※テキスト・工具・用具代が約200,000円(3年分)です。
材料費は個人差がありますが、月々2,000円~3000円になります。
資格検定費用 45,000円
募集要項
中学校を卒業した方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・東京メトロ日比谷線 仲御徒町 1口 徒歩4分
・都営地下鉄大江戸線 上野御徒町 A6口 徒歩6分
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。