サポート校高宮学院
不登校経験のある学校長をはじめ、不登校に理解のある先生たちが皆さんの気持ちに寄り添いながら指導します
学校の特徴
- 多様な通学スタイルの中から、自分に合った学習ペースを見つけられる
- 不登校からのスタートでも無理なく高校卒業を目指せる
- 2食付きの寮あり。アパートの斡旋も可能です
■不登校を経験した学校長だから、不登校の皆さんの気持ちが理解できる。
高宮学院の学校長自身が小・中学校時代に不登校を経験しており、定時制高校、通信制高校での学習を経て大学へ進学。「大学受験まで苦労しすぎた」「もっと楽に短期間で大学に合格する方法もあったのに」という後悔から、「どんなに基礎からでも、いつからでも勉強したいと思ったときに勉強できる場所を作ろう」そんな思いのもと作られたのが高宮学院です。
生徒一人ひとりの悩みを理解し、不登校の方の気持ちに寄り添ったサポートをしています。
■こんな人におすすめ
・集団が苦手だ
・友人関係に不安がある
・勉強についていけるかどうか心配
・毎日の通学は難しい
・生活が昼夜逆転している
学校生活
学校生活の特徴
- 勉強から離れていた期間があっても大丈夫。基礎からゆっくり学び直せます
- 個別教室や個別視聴覚室など、設備が充実!
少人数での授業だけでなく、1人ひとりに合わせた個別指導に定評があります。中学で不登校だった人や勉強から離れていた期間がある人でも、基礎からやり直すことができます。
また、人が多いところが苦手な生徒や緊張してしまう生徒でも大丈夫。個別教室や個別視聴覚室などの施設が充実しているので、それぞれが快適に授業を受けられるよう、柔軟に対応しています。
博物館見学、美術館見学、映画鑑賞会、文化祭、放送局見学、裁判所見学、ハイキング、登山、ボウリング大会、食育祭、職業体験、大学・専門学校見学など
※行事は自由参加です。
パソコン・書道・英会話など
服装は自由です。基準服もありますが、必ずしも購入の必要はありません。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 出席日数が選べる!毎週同じ曜日でなくてもOK
- 少人数制授業や個別指導で無理なく学習できる
- 英検や漢検の資格取得もしっかりサポート
■選択可能な登校日
登校日数は選択可能です。自分の好きなタイミングで通学できます
曜日は、平日のみはもちろんのこと、土曜日・日曜日のみ、また、平日と土日を組み合わせた日程でもOK!
(1)週1日~5日:自由に選択可能です。
(2)月1回:毎月でなくても構いません。
(3)年5回:あいだを空けても、連続した日程でもOK!
■学習方針
少人数制授業だけでなく、一人ひとりの学力・希望進路・現在の状況にあわせた個別指導を行っており、基礎からやり直して勉強することができます。自分に合ったところから無理なくスタートし、自分に合ったペースを見つけ、最終的には自分の将来や進路について考えられるようにしっかりサポートしていきます。
多様な通学スタイルを設けており、出席日数にしばられないので、遠方の方でも大丈夫です。
また、現在の高校で出席不足・留年・中退の場合でも、学年が遅れず卒業できます。大学や短大、専門学校の指定校推薦枠もありますし、就職の推薦も可能です。
学年が遅れることなく、県立博多青松高校への編入が可能です。志願理由書・作文・面接の対策もしっかり行います。合格できるように一緒に準備していきましょう。
※前の学校で出席ゼロでも学年が遅れない方法がありますので、休学や退学のまえに一度ご相談ください。
半年で高卒認定試験8科目を公的に免除合格、試験は1科目の受験のみという、独自のカリキュラムが特長。最低7回の出席で高卒同等資格が取れます。
特に18歳以上の方におすすめのコースで、大学や専門学校への推薦もできます。
学費
募集要項
卒業・進学・進路
本校情報
・JR 博多駅 よりバスで「野間四角」下車、徒歩1分
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。