アップ高等学院 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
2024年4月、西宮北口に開校!安心できる「今、ここ」と大学進学をつなぐ。 アップ教育企画の通信制サポート校
学校の特徴
- キャンパスは、阪急・西宮北口駅直結!(通学可能区域:西宮市・芦屋市・宝塚市・尼崎市・伊丹市・神戸市・大阪北部)
- 高卒資格は提携校のレポート&短期集中スクーリングで取得
- 豊富な進路情報と非認知能力向上のサポートで、大学進学を応援
アップ高等学院は、「今日も行ってみようかな」と思えるような「居場所」でありたいと思っています。一人ひとりの心地よいペースを大切にしながらも、ゆるやかなつながりが持てる場を提供します。
大学受験は「未来の居場所づくり」。だから、大学に合格するための学習指導だけではなく、進路情報の提供や、「環境変化に対応できるチカラ」、「学び続けるチカラ」の養成にも力を入れています。
高卒資格は、提携校(八洲学園大学国際高等学校)のレポート提出と短期集中スクーリングで取得。アップ高等学院はスクーリング期間以外の学ぶ場として生徒の皆さんを支えていきます。
学校生活
学校生活の特徴
- 気分×目的別の、3つの空間
- 通学頻度は、週5・3・1/オンラインから選択可能
- 1日の過ごし方もフレキシブルに決められる
気分や目的に応じて、通学頻度も、校舎内で過ごす空間も選択可能です。あなたにとって居心地の良いペース・場所を大切に出来ます。1日の過ごし方も一人ひとりがフレキシブルに決められますよ。
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じっくり読書をしたり、思索を深めたい時はQuietRoom
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個別指導を受けたり、スピーキングの練習をしたい時はStudyRoom
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お喋りしたり、誰かと一緒に勉強したり遊んだりしたい時はRecreationRoom
イベントや学校行事(校外学習・修学旅行など)を企画・実行することが可能です。
制服の着用は任意ですが、アップ高等学院の制服、または提携校の八洲学園大学国際高等学校の制服がご購入可能です。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 高卒資格×大学進学支援
- 1対1の個別指導で学習をサポート
- 学習内容や進度も一人ひとりに合わせたオリジナルで作成
アップ高等学院では、目指す進路別に3つのコースを準備しています。1年次でじっくり進路を考え、2年次以降に、進路に合わせたコースを担任と相談して決めていきます。1対1の個別指導ですので、一人ひとりの目標と歩みに合わせた内容・カリキュラムで学習を進めることが出来ます。
高校1年生が在籍するコース。英語・数学を中心に、中学範囲の学びなおしにも対応します。
総合型選抜や学校推薦型選抜(指定校型)等による大学合格を目指すコース。
学校推薦型選抜(指定校)は、提携校である八洲学園大学国際高等学校(提携校)を利用できます。(約100校)
2~3教科を学習し、一般選抜や学校推薦型選抜(公募型)での有名私立大学等への合格を目指すコース。
英検準2級、2級の合格を目指し、英語指導と共に英検対策も重点項目として扱う。
共通テストを受験し、国公立大学等への合格を目指すコース。
通学型は原則として「週5日型」を推奨しています。
アップ高等学院への進学を考えている中学3年生向けのコース。高校受験準備を気にすることなく、中学の基礎範囲~高校範囲まで効率的に学んでいきます。
原則として、アップ高等学院では本科(高校卒業)を推奨しております。詳しくはお問い合わせください。
募集要項
・中学校を卒業している方
・高等学校を中退した方
・高等学校に在籍中の方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。