退学せずに通信制高校へ転入したことで、同学年の友達と同じ時期の卒業が目指せる!
2020年6月14日投稿
この体験談のポイント
留年が確定し退学を決めかけたときに、通信制高校への転入という選択肢に出会いました。3月中に進路が決まったことでこれまでの単位を引き継ぐことができ、同学年の友達と同時期の卒業が可能に。また、登校時間がゆっくりなため、自転車通学もがんばっています。
OHくんさん(保護者)
学校の満足度:5点
- 【入学年月】2020年4月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 基礎学習
- 【学費(年間)】 100万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
留年決定し退学の危機に。転入という形で通信制高校に入り、同級生と同じ時期の卒業が目指せそう3月に入って留年が決定し、『1学年下の子と、もう2年間高校に通うくらいなら退学する』と言うので、ズバットさんに資料請求しました。通信制高校について何も知らなかった私たち親子ですが、早急に対応していただき、3月中に手続きできたので、同級生と同じ時期に高校卒業できそうです。
入学前後でこんな変化が!
無理やり車で連れて行ってたのに、今では自転車通学ができるまでに今までは朝無理やり起こして車で連れて行っていました。学校に着いても車から降りられず、そのまま家に帰ることもありました。今では9キロの道のりを自転車で通ってくれています。
学校選びで重視したこと
ゆっくり登校できること本人は朝ゆっくり登校できることが1番良かったと言います。駅前なので雨の日もバスや電車を利用できます。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
在校生の様子を見学しに行くのがおすすめです時間に余裕があれば、実際に在校生がいる時間帯に見学説明会に行かせていただくと良いと思います。
同じような境遇の保護者の方へ
公立の通信制高校でサポート校なしの卒業は難しいと思う留年決定と聞いて『高校卒業は1年遅れる!』と思っていましたが、同級生と同じ時期に卒業認定をいただくこともできると伝えたいと思います。
前校の先生から『公立の通信制高校なら、もっと学費が安い』とアドバイスを受けましたが、サポート校なしでレポートの提出ができるなら、留年等になっていないと思いました。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
自由度が高いところ、人間関係(友達)、病気・体調不良、 出席日数不足進学した学校を選んだ決め手
先生の雰囲気、在校生の雰囲気、学習カリキュラム、登校(スクーリング)日数、通学しやすい学校を決めるときに参考にした情報源
学校のWebサイト、学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト
参考になった
8
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。