通信制高校には沢山の選択肢がある。一歩踏み出す勇気を持って、通信制高校の情報収集を始めました
2020年12月13日投稿
この体験談のポイント
通院が必要なほど、人間関係で疲弊。一歩踏み出す勇気を持って、通信制高校の情報収集を始めました。精神面のサポートをしてくれる先生がいたことが入学の決め手。新しいことにも挑戦できるほど元気になりました。
都こんぶさん(保護者)
学校の満足度:5点
- 【入学年月】2020年11月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 漫画・アニメ・ゲーム・イラスト、美容・メイク・ネイル
- 【学費(年間)】 80万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
人間関係で疲弊、通信制高校には沢山の選択肢があったため友達関係、先生関係で疲れしまい、診療内科へ通う程に。このままではいけないと思いおもいきって転入することにしました。当たり前と思っていた全日制も見方を変えてみれば、通信制は色んな選択があると実感。
入学前後でこんな変化が!
笑顔と自信を取り戻し、新しいことにも挑戦できるように激変しました。もちろん良い方向に!!笑顔が戻り自信も戻り、今は単位を取得し高校卒業を目指して頑張っています。初めてのバイトにも挑戦する予定です。対人恐怖症だったこ頃が嘘のようです。
学校選びで重視したこと
精神面でもトータルサポートしてくれる先生がいること学校の雰囲気、先生と子供との相性を重視しました。学習面でのサポートはもちろん精神面でのサポートもしてくれるかどうかが、決め手でした。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
各学校を比較検討して、自分にあった学校を見つけること金銭面での負担は大きいと思います。でも今、渋るより多少無理をしても行きたいと思える学校に行くべき。カリキュラムや、資格取得など学校それぞれの強みを押さえて比較検討することが大事だと思います。
同じような境遇の保護者の方へ
一歩踏み出すために、しっかり情報収集することが大切一歩を踏み出す勇気は大事だなと思いました。ただ、通信高校へ変わったからすべてが上手くいくと思わない事が大事だと思います。だからこそ情報収集を徹底的にしてじっくり選ぶ事が重要になってくると思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
人間関係(友達)、人間関係(先生)進学した学校を選んだ決め手
校風、先生の雰囲気、在校生の雰囲気、学習カリキュラム、登校(スクーリング)日数学校を決めるときに参考にした情報源
学校のWebサイト、学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト、周囲の人からの情報
参考になった
5
通信制高校
サポート校
人気校
おおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院)
- 「なりたい大人になるための学校。®」
- 屋久島スクーリングは、世界自然遺産の舞台で人や自然とつながり、自分を見つめ成長できる唯一無二の体験です!
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。