コロナ休校で転校を決意。自分に合ったちょうど良いサポートの通信制高校に出会えた。
コロナ休校で体調を崩し、転校を決意。構われすぎず、ちょうど良いサポートの通信制高校と出会い、今ではしっかり通学できています。自分で選んだ通学スタイルも合っているみたいです。
- 【入学年月】2021年2月
- 【登校日数】週1~4日通学
- 【コース】 --
- 【学費(年間)】 30万円
通信制高校・サポート校に入学したきっかけ
コロナ休校で体調を崩し、登校できなくなってしまったため。コロナ休校の3ヶ月で学習のペースを乱し、授業に付いて行けなくなり、現実逃避でスマホ依存に陥り、定期テストの度に体調が悪化するようになった。二学期末に単位取得が危うくなり、体調不良で登校出来なくなったため。
入学前後でこんな変化が!
体調も改善し、自分で選んだ通学スタイルで登校しています。以前は学校に行けないくらい体調が悪く、生きているのもつらそうでしたが、通信制に変わってからは、自分で科目や通学スタイルを選び、今のところ嫌がらずに通えています。スマホ依存は相変わらずですが……。
学校選びで重視したこと
適度なサポートが気に入り、最後は本人が決断。本人的には、進路を考えられない状況なので、構われ過ぎないサポートが気に入ったようでした。親としては、進路のビジョンを立てやすい、例えば職業体験などのある所を希望したのですが……数校見学して話を聞き、最後は本人が選びました。
これから通信制高校やサポート校に進む人へのアドバイス
相談会などで実際に見に行ってほしい。やはり、パンフレットだけでは分からないなと思いました。相談会にぜひ出かけてほしいです。娘は二年生の単位がゼロになったので、あと二年かかると思ったのですが、学校により一年で終われる所もあり、驚きました。
同じような境遇の保護者の方へ
悩んでいる子供と一緒に悩んで考えてみてほしい。思春期の悩みを抱えた子どもと向き合うのは大変ですが、色んな進路があることの提示は出来ると思いますので、一緒に悩んで考えてみてほしいです。通信制の場合は全日制よりも単位取得は短時間になるので、余った時間の使い方が大事になると思います。
通信制高校・サポート校への進学を決めたきっかけ
病気・体調不良進学した学校を選んだ決め手
校風、先生の雰囲気、学費、本人の希望学校を決めるときに参考にした情報源
学校のWebサイト、学校の説明会・見学会、学校のパンフレット、一括資料請求サイト
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、通信制高校・サポート校に入学した方およびその関係者の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。