大分県の通信制高校・サポート校一覧

大分県にある通信制高校・サポート校の一覧です。やりたいことや通学日数など、いろいろな条件で学校を探せます。気になる学校があったら、まとめて資料請求個別相談・学校説明会の予約をしてみましょう!

条件にあてはまる学校:13
通信制高校

N高等学校・S高等学校

4.15
13件
  • 来春、通学コース全国 100キャンパスに拡大!
  • 3万人突破、生徒数日本一!東大など進学実績も豊富!好きなこと好きなだけできる!
4.13
15件
  • 大分キャンパス ( 大分駅 )
  • 「なりたい大人になるための学校。®」
  • 屋久島スクーリングは、世界自然遺産の舞台で人や自然とつながり、自分を見つめ成長できる唯一無二の体験です!
サポート校

トライ式高等学院

4.14
22件
  • 大分キャンパス ( 大分駅 )
  • 大学進学率69.7%!圧倒的な大学合格実績!
  • 体調に合わせて通学スタイルをいつでも変更できる
通信制高校

勇志国際高等学校

5.0
2件
  • 大分学習センター ( 大分駅 )
  • 生徒たちの「心の居場所」となり、夢や目標に向かって自分らしく高校卒業を目指せる学校です!
  • 選べる学習スタイル!オンラインで高校生活を満喫するネット生。週1~5日の登校日を選択できる通学生。
オンラインでも相談OK!
説明会・個別相談の予約
お問い合わせ急増中 サポート校

ベネッセの通信制サポート校|Be高等学院

  • ベネッセが提案する あなたらしい自分と 自信に出会える 高校生活。
  • クラス担任と 赤ペンメンターのWサポート~長年の「赤ペン先生」のノウハウを生かした赤ペンメンターをはじめ、教科別の指導、進路指導などの教育のプロはもちろん、カウンセラーなどの心理のサポートも万全。
通信制高校

ワオ高等学校

4.5
2件
  • 来春、岡山に加え東京・大阪に通学コース 新キャンパス開校!教員が一人ひとりの学びを全力サポート。自分のペースで通いながら、学習習慣を身につけられる!仲間とイベント企画も。充実した高校生活が送れます。
  • 進学率63.2%。進学を希望する生徒が多いのが特長の1つ。教養探究で身につけた「自分軸」で、偏差値ではなく「好き・やりたい」で多様な進路選択を実現。総合型選抜に特化したプログラムも豊富です。
オンラインでも相談OK!
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サポート校

SOZOWスクール高等部

5.0
1件
  • すべての土台となる「安心できる居場所」を届けます
  • 「好き」から始まる社会とのつながりを通して「自信」を育みます
  • 進学・就職・留学など未来の道はさまざま。ひとり一人希望に合った進路をフォローします
  • 「できることからはじめよう」をモットーに生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな個別指導
  • 高校の勉強とアニメ・エンタメ業界の専門スキル習得が両立できる!
  • 業界で活躍するプロの指導が受けられる!
サポート校

HR高等学院

  • 「先生」はその道のプロ!?様々な業界の社会人コーチが全力で向き合う!
  • これからの世界で自分を発揮し、楽しく生きる力を養う実践的カリキュラム!
サポート校

マイン高等学院

  • マイン高等学院 大分キャンパス ( 大分県 )
  • 中津キャンパス ( 中津駅 )
  • 資格取得・検定対策をしっかりサポートします。
  • 様々な体験型学習・イベントを実施。自分発見を応援します。

教育で40年以上の歴史があるディック学園が運営するサポート校です。 出席日数に決まりはなく、一人ひとりに寄り添った個別指導ですので、毎日の通学に不安があったり、学力が心配な生徒でも大丈夫です。 自分を理解してくれる仲間や先生と出会い、かけがえのない高校生活を一緒に過ごしながら確実に高校卒業を目指しましょう! また、マインは開校以来、全校で卒業が遅れた生徒は一人もおりません。全員卒業年限でしっかり高卒資格を手にした皆さんを送り出せております。卒業後も学院へ遊びに来てくれる卒業生たちがマインの宝物です。

  • 入学生のほとんどが芸術科目、未経験者。 基礎から学べる安心のカリキュラム!
  • 芸術科目の全授業が高等の単位として認定されるのは九州唯一!

芸術科目の全授業が、高校の単位として認定される九州唯一の高等学校です。 マンガ・イラストコース、声優コース、ファッション・ビューティーコース、美容師コース、ミュージックコース、ダンスコース、総合進学コースの7コース。 2019年4月には博多駅徒歩5分のバツグンな立地に移転。現在、新校舎を建設中!!

サポート校

WAM高等学院

  • 充実したサポートで確実に高校卒業を目指す!
  • 単位履修だけでなく、大学受験のための個別指導あり!

WAM高等学院はメタバース(仮想空間)に通う新しい通学スタイルを取り入れています。面談などのサポートもメタバースで行います。 進路が決まらないまま卒業するのではなく、大学進学や就職など、高校卒業後の進路まで考えたサポートが充実しています。生徒の夢や目標を聞き、進路についてしっかり相談します。また、学校以外の悩みなども相談できるカウンセラーがいるので、悩みがあればいつでも相談できます。

大分県の通信制高校の特徴

大分県から通える通信制高校・サポート校で、当サイトに掲載されている学校は13校です。

大分県内で学べる専門コース

大分県内で不登校や体調・発達のサポートを行っている学校

指定された条件をみたす学校は
見つかりませんでした。
検索条件を指定しなおして、再度検索をしてください。

大分県の通信制高校状況

大分県には、通信制高校が5校あります。うち1校が公立、4校が私立です。また、独立校は1校、併置校は4校あります。(注1)(※1)

注1:独立校とは通信制課程のみの学校、併置校とは全日制や定時制課程と併置している学校を指します。

大分県の通信制高校在籍生徒数

2022年(令和4年)度の大分県の通信制高校に在籍する生徒数は1,248人です。(※2)詳しい内訳は以下のとおり。

・公立:983人 私立:265人
・男性:568人(公立449人・私立119人)
・女性:680人(公立534人・私立146人)

大分県独自の学費支援制度は?

大分県では、私立高等学校に通う生徒の学費負担軽減として、独自の学費支援を行っています。「私立高等学校授業料減免支援制度」と「大分県私立高等学校専攻科修学支援金制度」の制度をそれぞれ解説します。(※3)

私立高等学校授業料減免支援制度

国の制度である高等学校等就学支援金を受給に加え(注2)、大分県では独自に月10,000円を上乗せする制度を実施しています。ほかにも、高等学校専攻科生徒や家計急変世帯を対象とした支援も行っています。

対象者、要件、支援の内容は以下の表のとおりです。

対象者 要件 支援の内容
大分県内の私立高等学校に在学する生徒 高等学校等就学支援金の認定月額が9,900円(年収約590万円以上910万円未満世帯)であること 月額10,000円
大分県内の私立高等学校に在学する生徒(専攻科除く) 授業料月額が月額33,000円を超える私立学校に在学する住民税非課税世帯の生徒であること 月額2,000円
大分県内の私立高等学校専攻科に在学する生徒 道府県民税所得割額と市町村民税所得割額との合算額が85,000円以上257,500円未満(目安世帯年収380万円~590万円)であること 月額5,000円
大分県内の私立高等学校に在学する生徒 保護者が、天災その他不慮の災害等により家計困難(住民税非課税世帯相当の収入)となったため、学資の負担に堪えられなくなり、かつ、他に学資の援助をするものがないと認められる者であること 月額10,000円
注2:高等学校等就学支援金は月額9,900円を受給できます。

大分県私立高等学校専攻科修学支援金制度

大分県の高校専攻科の生徒を対象に、授業料を支援する制度です。家庭の教育費負担のため2020年(令和2年)より創設されています。対象者と支給額は以下のとおりです。

■対象者

大分県内の私立高等学校専攻科に在学する生徒

■支給額

世帯年収に応じて、各学校の授業料を上限として支給。詳細は以下のとおり。

世帯年収目安 基準 支給額(月額)
年収270万円未満 保護者等が道府県民税所得割及び市町村民税所得割を課されない者 通っている高校専攻科の授業料月額
(ただし、月35,600円を限度とする)
年収270万円以上380万円未満 保護者等の道府県民税所得割の額と市町村民税所得割の額の合計額が85,500円未満 通っている高校専攻科の授業料月額の2分の1(ただし、月17,800円を限度とする)
年収380万円以上590万円未満 道府県民税所得割額と市町村民税所得割額との合算額が85,000円以上257,500円未満 本制度の対象外ですが、別制度の「授業料減免支援制度」の対象として、最大5,000円/月の授業料減免支援を受けることが出来ます。

大分県の高校教育状況

大分県の中学校から高等学校へ進学する人の割合や高等学校の数、不登校状況について解説します。

高等学校への進学率

大分県における2022年(令和4年)度の中学校卒業生の総数(※4)は9,872人で、そのうち99.1%にあたる9,785人が高等学校等へ進学しました。 また、2022年度の大分県の高校在籍者総数は、30,152人です。(通信制高校に在籍する1,248人を含む)(※5)

高等学校数の変化

2022年(令和4年)度の大分県の高等学校数(※5)は、全日制と定時制で合わせて54校(公立:40 私立:14)です。2021年(令和3年)度から1校減少しています。

不登校状況

文部科学省の調査結果によると、2021年(令和3年)度の大分県内の長期欠席(2021年度間に30日以上登校しなかった)の児童数(※6)は小学校で1,192人、中学校で2,147人でした。2020年(令和2年)度と比較すると小学校は289人、中学校は443人増加しています。(※7)

長期欠席理由の内訳は、病気、経済的理由、不登校、新型コロナウイルスの感染回避、その他の項目があり、詳細は以下のとおりです。

※()は2020年度の人数

項目/校種 小学校 中学校 合計
病気 237(156)人 310(258)人 547(414)人
経済的理由 0(0)人 0(0)人 0(0)人
不登校 707(618)人 1,708(1,374)人 2,415(1,992)人
新型コロナウイルス感染回避 129(50)人 62(23)人 191(73)人
その他 119(79)人 67(49)人 186(128)人
合計 1,192(903)人 2,147(1,704)人 3,339(2,607)人

不登校の児童生徒数は小学校707人、中学校1,708人です。2020年度はと比較すると、小学校は89人、中学校は334人増加しています。また、高等学校(全日制・定時制)の2021年度不登校の生徒は842人でした。

不登校の要因(※7)は、小中学校共に「無気力、不安」が最も多い状況です。次いで、小学校では「生活のリズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」が、中学校では「生活のリズムの乱れ、あそび、非行」「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。

不登校対策として、大分県では「不登校児童生徒支援ガイド(※8)」を作成し、さまざまな活動に取り組んでいます。以下は活動の一例です。

・「教育相談コーディネーター」を中心に不登校対策プランを作成。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家を入れた「チーム学校」の組織でアセスメントをおこないながら別室などでの学習支援を実施。
・児童相談所や医療・福祉・警察などの関係機関で不登校の生徒や保護者が抱えている課題に応じた相談を実施。
・県や市町村にある図書館や宿泊施設などで不登校の児童生徒の読み聞かせ体験や宿泊など、社会的自立に向けた活動を実施。
・不登校を考える親の会を開催し、実際に不登校を経験した人の体験を聞く機会を設定。

など