通信制高校
ワオ高等学校
自由と自立を求める君に!驚きと感動の学びを!!
学校の特徴
- 「聞くだけ」じゃ終わらない、議論型授業で自分の考えを深めよう。
- 総合型選抜入試に特化したオリジナルプログラムが満載。
- 大学受験、留学、起業、データサイエンス等未来に投資する4つのキャリア形成の為の特別プログラムを開講。
みんなと同じに飽き足りない、自由と自立を求める君に、45年の歴史ある名門塾が本気で創ったオンライン高校。
少人数の対話型教室で深める教養探究と実学…驚きと感動の「ワオ!」な学びを楽しむ未来学園。実社会に密接に結びついた「哲学」「科学」「経済」の3つの科目を本校が最適の学びのスタイルとして提供するオンライン・アクティブラーニングで行います。実社会で生きることを常に意識した授業では、生徒自身が主体的に考えられるよう、思考のトレーニングを繰り返し、どんな時でも自ら判断を下し実行できる人、他人に自分の人生を委ねるのではなく「自ら人生を切り拓く力を持った教養人」の育成を目指します。
学校の紹介動画
学校生活
学校生活の特徴
- オンラインによる様々な対話を通じて教養を身につける
- オンライン上の仲間と英語漬けの毎日で切磋琢磨
- アントレプレナー、データサイエンティストなど、未来の働き方を目指すプログラムに参加!
制服なし
年数回のキャリアカウンセリングの他、常時カウンセリングを行い、生徒の希望する未来をバックアップ。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 学ぶ内容が違う!教養探究(哲学、科学、経済)の学びで、実社会で必要な教養と思考力を。
- 学ぶ方法が違う!議論と対話を重視したアクティブラーニングをオンラインで徹底的に実践。
- 学ぶ未来が違う!大学受験、海外留学、デジタルスキル、起業等、未来につながる学びに没頭。
「何のために学ぶのか」という問いに対し、本校では「自ら学び、自ら考え、自ら判断できる自由な人になるため」と定義。自らの意志で自由に生きるために必要な力を「教養力」とし、オリジナル科目として「哲学」「科学」「経済」の3つの教養探究講座を開講。
心の在り方=価値観を、仲間との対話と議論の中から見いだせるように「オンライン・アクティブラーニング」を導入。
自分の意見を持ちながら相手と協働していくコミュニケーションスキルを身につけると共に、セルフ・リーダーシップ力を磨きます。
自立できるようキャリア重視のオプションプログラムを開講。高校生のうちから10年先を見据えた生き方を実践するスキルを習得。
これからの高校生には「何を学んだか」以上に「何ができるようになったか」が重要であり、ただ知識を覚えることよりも自身の考えを表現する力が求められます。
本校では、主体的な学びを実現するために「オンライン・アクティブラーニング」を導入。
自分の考えをテキストやプレゼン動画にまとめていく力を身につけられる「UMU」というITツールを活用。生徒は1つのテーマについて講義で学び、自分で調べ、先生や全国の生徒と議論し、教え合うことで、学びを深めていきます。
更に3週間に1回程度の頻度でZoom上で議論と対話を実践。
その他、英語の課題はスマホで撮影してアップ。その事前段階の練習としてAI診断を用意。
母体であるワオ・コーポレーションが運営する塾と連携し受験を全面的に支援。生徒の大学選びを第一に、「必要な時に必要な対策」が柔軟に選べるカリキュラム。担任教師とキャリアカウンセラーが生徒に寄り添い、生徒自身が「行きたい大学」を見い出せるように支援。
提携塾の全国のネットワークを駆使して集めた大学入試情報を元に、志望大学の入試情報を分析し、入試までの期間で最大限の効果が出せる個別のカリキュラムを提案。
海外進学への基礎固めとして、語彙数を高校で学ぶ4,000語から10,000語に。
将来海外へ進学することを前提としているため、アカデミックな素材が扱われているTOEFL®で学びます。同じ夢を持った仲間とオンラインならではの様々なメソッドを通じて英語力を上げていき、英検2級AとTOEFL®iBT60を目指します。
英検2級AとTOEFL®iBTを習得した者のうち希望者は、高2の1月末、単位互換制度を活用しオーストラリアの公・私立高校のYear12に編入、日豪両国の卒業資格を取得します
卒業後はオーストラリアのATARスコアを獲得し、日本とオーストラリアをはじめとする世界中の大学への進学を目指します。
海外進学に必要なハイレベル英語を習得。
さらに語彙数を増やし、700~800語ほどの学術文章を読み込める読解力をはじめ、聴く・話す・書くの4技能を鍛えていき、海外大学進学後を見据えた語彙レベルで自然に英語を使っているレベルに引き上げ、グローバルなシーンで実践的に使える英語力を身につけます。また、専門家によるサポート(入学までのフォロー)、プレイスメント付きなので、安心いただけます。
AI技術革新が加速する中、膨大なデータを分析し、分析結果から社会や企業に有益な情報を提案できるデータサイエンティストの需要は高まる一方です。
PythonのトレーニングやAIの核となる技術「機械学習」の理解などを経て、AIに関する一般的な知識を問う「G検定」の取得を目指します。
また、外部のプログラミングコンペに参加し、実践形式の開発にもチャレンジ可能。プロのデータサイエンティストのサポート付き。
機械学習やディープラーニングの理論、確立、統計などの応用数学、開発・運用環境の構築などについての知見を問われる「E資格」の取得を目指します。
チューターによる学習支援付き。
※「G検定」「E資格」とも一般社団法人日本ディープラーニング協会が認定する民間資格
実際のAI導入プロジェクトを実践形式で体験した後、開発企業でのインターンとなり実践経験を積みます。
社会で求められる技術と同時にビジネススキルを磨くことができます。
※インターンシップは優秀者対象
人生100年時代に向けて、今多様なキャリアステージを見据えた自律型キャリア形成の必要性が求められています。本校では、起業家・従業員・フリーランスなど全ての働き方に対してアントレプレナー養成プログラムを用意し、仕事を創れる人、ひいては社会を変革していける人材を育成します。マサチューセッツ工科大学の最新アントレプレナーメソッドに基づき、日本の学生向けに最適化アレンジを加えた特別プログラムで学びます。
基礎コースで学んだことを基に、自分達の外側にある価値観に触れ、考え、行動を起こすきっかけを通じて多様性と不確実性が増す社会での人生をデザインする能力、グローカル・リーダーシップ力を身につけます。
受講者全員が、課題やニーズを把握し「自分で仕事を創る」起業を経験します。
実践を通して社会への価値を提供しながら対価を得る方法を模索していくことで、常に自立し、社会を変革していける人材を育成します。
学費
※学費は原則、一括納入。分割納入をご希望の方は、本校提携の教育ローンをご利用ください。
募集要項
編入学:高等学校を中途退学している方
転入学:高等学校に在籍中または休学中の方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。