ふくおか中央高等学院 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
「できることからはじめよう!」新しい環境と新しい生活を親身にサポート。悩みや課題を一緒に乗り越えながら卒業を目指しましょう!
学校の特徴
- 進学・就職・留学など未来の道はさまざま。ひとり一人希望に合った進路をフォローします
- 「できることからはじめよう」をモットーに生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな個別指導
- 体験授業などで社会との関りも学べます
ふくおか中央高等学院は2013年創立の学校法人「中央国際高等学校」の学習等支援施設として2020年に開校したサポート施設です。卒業率99パーセント、留年をせずに確実に高校卒業・進級できる学校として実績を収めてきたその実績と指導体制を基盤として、ふくおか中央高等学院も万全の指導体制を整えております。 博多駅から徒歩1分。 不登校でお悩みの方もご相談ください。
学校生活
学校生活の特徴
- 一人ひとりに合わせた個別指導。進学に向けての学習、中学校の復習など、レポート学習だけでなく、生徒が本当に学びたいことを学べる環境が整っています。
- カウンセリング・コーチングの資格を持ったスタッフによる相談。学校教育・学習塾・特別支援教育に携わってきたスタッフが卒業に必要な支援を行います。
- 好きな時間に登校できる!早起きが苦手でも、人付き合いが得意でなくても、自分のペースを大切にして登校することができます。自分のサイクルに合わせて時間割を組んでいきます。提携学生寮もあります!
心理学・体験授業などで「社会で生き抜く力を身につける」ことができます。
ワークショップや体験授業で「解決力・チームワーク・発見力」などが身に付きます。
また出前授業では、さまざまな職業の方の話を聞いたり、ネイルやメイク、ヘアカットなど実際に体験したり、プロから直接教えてもらう体験もできます。
毎月のイベントや行事は、生徒との会話の中から発案・企画しています。生徒会のメンバーが修学旅行や遠足、映画観賞会、ゲーム大会などを運営しています。
生徒の自主性をを重んじてサークル活動を行っています。バレー部、eスポーツ、軽音部、百人一首、イラスト交流などのサークルがあります。
服装に規定はありません。常識の範囲内であれば自由です。
不登校/アスペルガー症候群(AS)/自閉症スペクトラム(ASD)/注意欠陥多動性障害(ADHD)/学習障害(LD)/起立性調節障害/うつ病 性同一性障害 起立性調整障害 ADHD HSP アスペルガー症候群 学習障害
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 自分だけの時間割を作って、好きな時間に通学できる
- レポート授業だけでなく、進学に向けての学習や中学校の復習の授業など、自分が希望した授業を選択して受けられます。
- 看護師・理学療法士の専門学校の過去問対策授業、小論文や古典の特別授業、面接指導や願書の書き方などの進路指導に関する授業も充実しています。
1.一人ひとりに合わせた個別指導
長年の教育サービス業で培ってきた指導力やノウハウにより、一人ひとりの学習状況や生活環境に合わせて的確なサポートを行うことができます。
2.好きな時間に通学できる
早起きが苦手だでも、人付き合いが得意でなくても、また働いているなどで時間が不規則でも、自分のスタイルやペースで登校することができます。開校時間内であれば、自分のサイクルで時間割を作成できます。
3.カウンセリング・コーチングの資格を持ったスタッフによる各種相談
学習塾・特別支援教育・学校教育など長年学習指導に携わってきたベテラン講師が卒業に必要な各種支援を行います。
また、全スタッフがカウンセラー資格を持っており日々の悩みや進路相談などを全面的にバックアップいたします。
4.心理学・体験授業などで「社会で生き抜く力」が身につきます
集中スクーリングに加え、国際交流やボランティアなどの体験学習などを通して、
社会とのつながりや外国人との交流を経験できます。
また心理学の授業を通して、自己回復力・自己解決力を身につけていきます。
レポート対策授業から大学入試に対応した授業まで幅広いレベルに対応した授業動画を配信しています。
まずは高卒資格取得を確実にサポート。登校習慣をつけ、生活リズムを整えていきましょう。3年生では進学か就職など一緒に未来を考え、丁寧な進路指導を行います。
レポート学習とスクーリングで、無理なく高校を卒業できます。
募集要項
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。