通信制高校に通うデメリット5選!後悔しない学校選びの基準とは?
公開日:2018年02月13日 更新日:2024年12月23日

通信制高校へ通うことを考えているものの、「通信制高校はやめとけ」という意見を見聞きして不安に感じている人もいるのではないでしょうか。 通信制高校には、多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。 この記事では、通信制高校への進学を検討しながらも、不安を抱えている人やその保護者に向けて、通信制高校のデメリットや学校を選ぶ際のポイントについても解説します。
通信制高校に通うデメリット5選
通信制高校に通う際には、下記のデメリットがあります。
- クラスメイトや先生と会う機会が少ない
- 大学進学が難しい
- 勉強のペースがつかみにくい
- 追加の学費が必要なケースがある
- 生活リズムが乱れやすい
クラスメイトや先生と会う機会が少ない
通信制高校によっては、対面での授業が少なく、クラスメイトや先生とのコミュニケーションが限られてしまう点がデメリットです。
特にネット型の学習コースでは、クラス分けはされておらず、登校頻度も少ないので、全日制高校や定時制高校と比較しても人と関わる機会が少ない傾向にあります。
しかし、学校によっては部活動やサークル活動、イベントなどが多く行われるケースもあります。そのため、サークル活動やイベントに参加して友人を作ることは十分に可能です。
また通信制高校には、仕事をしていたり、好きなことを追い求めていたりと、さまざまな人がいます。クラスメイトと接する中で、良い刺激を受けることもあるでしょう。
どうしても学校での交流が少ない場合には、アルバイト先や趣味の活動を通じて人間関係を広げる方法もあります。
大学進学が難しい
通信制高校から大学への進学は、一般的に難しいと言われます。令和5年度の文部科学省「学校基本調査」によると、全日制高校の大学進学率が61.6%なのに対し、通信制高校では24.1%です。
通信制高校からの大学進学率が低い背景には、下記の要素が挙げられます。
- 授業内容が大学受験に対応した内容ではない
- 課題は簡単なレポート作成である
- 登校日が少なく、学習面での不明点がすぐに解決しにくい
通信制高校からの大学進学を目指す場合には、学習に関する個別指導や進路指導が受けられる学校を選択するのがおすすめです。
通信制高校からの大学進学について詳しく知りたい人は、『通信制高校から大学進学は不利?おすすめの通信制高校5選も紹介』を参考にしてください。
勉強のペースがつかみにくい
ネット型コースの場合、通信制高校は基本的に自宅学習となるので、自分自身で学習ペースを管理して勉強を進めていく必要があります。
そのため、自己管理が苦手な人にとっては学習ペースがつかめず、苦痛に感じる人もいるかもしれません。ペースをつかむには、自宅学習に適した環境づくりや家族のサポートが必要不可欠です。
どうしても集中できない、孤独を感じて継続できない人はまず下記を試してみましょう。
- 勉強専用の机と椅子を用意する
- 学習スペースには学習に必要なものだけを置く
- 家族に進捗を確認してもらう
集中して学習するためには、自分専用の、整理整頓された学習スペースを作ることが重要です。その上で、学習の進捗を家族に確認してもらったり、アドバイスや激励をもらったりすれば、モチベーションを保ちながら学習に励めるでしょう。
まずは、卒業後の進路や目標を定め、具体的な学習時間やサポートしてほしい内容を家族に伝えて、協力を仰ぎながら学習を継続していきましょう。
追加の学費が必要なケースがある
通信制高校に通う場合、「サポート校」の費用が追加で必要になるケースがあります。
サポート校は、通信制高校に通う生徒の、学習支援や精神面のケアを行うための教育機関です。通信制高校のカリキュラムや志望校に合わせて学習プランを提案してくれるため、自分のペースで学習ができ、効率的に受験勉強を進められます。
サポート校の初年度納入金は50万~100万円とされます。
サポート校を利用する場合は、サポート校と通信制高校の費用を合算した金額を確認しておくことが重要です。
また、私立の通信制高校では、通学コースを選択したり、オプション講座を設定したりすると、追加で必要が必要になります。通信制高校の学費について詳しくは、『通信制高校の学費は安い?3年間でいくらかかるか全日制・定時制高校と徹底比較』を参考にしてください。
生活リズムが乱れやすい
通信制高校は毎日登校する必要がないので、生活リズムが乱れやすい傾向にあります。
規則正しく生活するためには、毎日決まった時間に起きて、勉強やその他の活動時間をあらかじめ決めておくことが大切です。
また、通信制高校でも通学コースを選択して登校日数を増やすことで、規則正しい生活を保ちやすくするという方法もあります。
通学が苦手な場合は、スクーリングが少ない学校を選択した上で、学習塾やアルバイト、習い事など、学校以外の定期的な予定を積極的に作りましょう。予定を入れることで、生活リズムを崩さず生活が維持できるようになります。
通信制高校に通うメリット6選
通信制高校に通うデメリットがある一方で、メリットも多くあります。
- 全日制と比べて学費が安い
- 学校の選択肢が多い
- 専門的なことを学べる
- 働きながら学べる
- 単位制のため留年の心配がない
- 毎日通う必要がない
全日制と比べて学費が安い
通信制高校は、全日制高校と比べて学費が安いというメリットがあります。
通信制高校の学費は、下記の通りです。
費用の種類 | 公立 | 私立 |
---|---|---|
入学金 | 500円 | 10,000~50,000円 |
授業料 | 年間1万~2万円程度 ※1単位300~500円 |
年間18万円~ ※1単位5,000~ 12,000円 |
授業料以外にかかる費用 (教科書代や施設費など) |
年間20,000~30,000円程度 | スクーリングなし:年間30,000円~ スクーリングあり:年間10万円~ |
年間合計 | 30,000~60,000円程度 | 15万~30万円程度 |
学校や通う地域によっても異なりますが、一般的には公立の通信制高校の方が私立の通信制高校よりも費用は安く済みます。
一方で、私立の通信制高校は学校独自のコースや学習システム、施設設備が充実しているため、学費が高くなる傾向があります。
令和2年4月より、通信制高校でも全日制高校や定時制高校と同様に「高等学校就学支援金」を活用できるようになりました。世帯収入が910万円未満であれば、人によっては授業料が実質無料となります。
学校の選択肢が多い
通信制高校は、全国どこに住んでいても学べる環境が整っています。また、学習サポートやメンタルサポート体制が整っている学校もあり、校則や校風も多種多様です。
そのため、学校選びの選択肢が広がり、自分にあった学校に出会いやすい傾向にあります。
学校によっては、私服での登校が可能であったり、髪の毛を染められたりする通信制高校もあるので、自由度の高いスクールライフを送りたい人にはぴったりでしょう。
学校選びに迷っている人は、ズバット通信制高校比較を利用するのがおすすめです。
簡単な5つの質問に回答するだけで自分にぴったりな通信制高校タイプと、おすすめの学校を提案してくれるので、自分の理想が叶う学校が見つけられるでしょう。
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専門的なことを学べる
通信制高校では、学校によって下記のようなさまざまな分野の専門授業が受けられます。
- ダンス
- 歌
- 美術・デザイン
- ファッション
- マンガ
- プログラミング
- スポーツ
- 調理
など
主要教科の授業とは別に専門的に学べる体制が整っているので、高校卒業と同時に専門スキルの習得が可能です。全日制高校を卒業後にそれぞれの専門学校に通うよりも、お金も時間もかけずに済む点は大きなメリットです。
実際に、専門分野に特化して学んだ先輩の事例について知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。
働きながら学べる
通信制高校は登校頻度が少ないため、時間の融通が利きます。そのため、アルバイトやパートと両立して、自分の学費を稼ぐこともできます。
また、プロスポーツ選手やタレントになるためのトレーニングやレッスンとの両立も可能です。
働きながら高校卒業資格を取りたい人だけでなく、夢や目標と並行して学習できるため、時間を有効に活用できるでしょう。
アルバイトと勉強を両立しながら、スクールライフを楽しむ先輩の事例を知りたい人は、ぜひこちらの先輩紹介インタビューを参考にしてみてください。
単位制のため留年の心配がない
通信制高校は単位制を採用しており、留年がありません。1年間で取るべき単位数が定められていないため、学年にしばられずに自分のペースで単位を修得できます。
また、通信制高校は卒業期間も定められていないので、必ずしも3年で卒業しなければならないというわけではありません。
過去に不登校や精神的不調などの経験がある人は、自分の心身のバランスを考えながら学習を進められるので、時間がかかっても高校卒業資格が欲しい人にはぴったりです。
毎日通う必要がない
通信制高校の登校パターンは、自由に選択できるケースが多く、毎日通う必要がありません。
自由登校、週3日登校、全日制と同じ週5日登校など、さまざまな登校パターンを選べます。そのため、日々の自分の体調や精神的状態に合わせて無理のない学習が可能です。
学校によっては、年に1~2度、3日~1週間程度の「合宿型スクーリング」を実施しているケースもあります。合宿型スクーリングは自然豊かなところで実施される場合もあるため、地元の人の協力も得ながら、普段の授業では経験できないユニークな授業が行われます。
「充実したスクールライフを送りたい」「できるだけ人と関わる機会を少なくしたい」など自分の希望を考え、楽しく通える登校パターンを選びましょう。
生徒にアンケート!実際に通ってみて感じたメリットとは
現在通信制高校に通っている生徒に、「通信制高校に入ってよかったと思うことや、メリットだと感じることはありますか?」と質問してみました。
■通信制高校に入ってよかったと思うことや、メリットだと感じることはありますか?

95%もの人が「通信制高校に入ってよかった」「通信制高校に通うメリットがあると感じている」という結果になりました。いったい、どのような点が魅力であると感じているのでしょうか。
■通信制高校に入ってみて、どのような点がメリットだと感じますか?

上位5つは以下の通りです。
- 1位:校則が厳しくない(49.4%)
- 1位:アルバイト・仕事と両立できる(49.4%)
- 3位:好きな場所・時間を選んで勉強できる(45.9%)
- 4位:自分で通学日数を決められる(38.8%)
- 5位:趣味や習い事に打ち込める(31.8%)
「校則が厳しくない」「アルバイト・仕事と両立できる」と答えた人が約半数にのぼり、同率1位となりました。全日制高校では厳しい校則があったり、アルバイト禁止などの制限があったりします。しかし通信制高校の多くは、最低限の礼儀やマナーに関する校則はあるものの、頭髪や服装、アルバイトについては自由です。
「好きな場所・時間を選んで勉強できる」「自分で通学日数を決められる」「趣味や習い事に打ち込める」という回答が多いのも、通信制高校の特性をよく表している結果と言えます。通学日数や学習スタイル、学習カリキュラムを自由に決められるのは、通信制高校ならではのメリットです。
通信制高校とは?
通信制高校とは、通信による教育を行うことを目的とした高校です。インターネットを使った授業が基本で、指定された日のみ登校すればよいため、毎日学校に通う必要はありません。
通信制高校は、自身の体調やライフスタイルにあわせて学び方を選択できます。過去に不登校や高校中退を経験した人、スポーツや芸能活動などの学業以外に専念したい人、働きながら学びたい人など、さまざまな人が在籍しています。
また、全日制高校のように必ずしも3年で卒業する人ばかりではありません。
通信制高校について詳しく知りたい人は、『通信制高校とは?カリキュラムや全日制との違いをわかりやすく解説!』を参考にしてください。
通信制高校と全日制・定時制高校との違い
高校には、通信制・全日制・定時制の3種類があります。それぞれの高校についての違いは、下表の通りです。
通信制 | 全日制 | 定時制 | |
---|---|---|---|
新入学時期 | 4月・10月 ※通年入学可能な学校もある |
4月 | 4月 |
入学試験 | ・書類選考 ・作文 ・面接 |
・学科試験(3~5教科) | ・学科試験(国・英・数) ・面接 |
年数 | 3年以上 | 3年以上 | 3年以上 |
学習方法 | ・自宅学習 ・スクーリング |
・対面授業 | ・対面授業 |
登校日数 | 自由(コースによる) | 週5日 | 週5日 |
学校の雰囲気についても違いがあります。学校にもよりますが、通信制高校は全日制・定時制より少人数でアットホームな雰囲気であることが多いです。
社会人を経験した人や、一度高校を中退して編入している人など、生徒の背景や年齢層が幅広い点も違いとして挙げられます。
通信制高校を卒業するには
通信制高校には留年がなく、3年で卒業する必要はありませんが、卒業要件には下記の3つがあります。
- 36ヶ月以上の在籍
- 74単位以上を取得
- 30単位時間以上の特別活動
通信制高校に限らず、高校の卒業資格を得るためには「3年間以上(36ヶ月以上)の在籍が必要である」と学校教育法で定められています。
そのため、1~2年次にどれだけ多く単位を習得しても、3年間以上は在籍する必要があります。
取得する単位数は、国語・数学などの必履修科目を含む74単位以上の修得が必要です。留年制度はないものの、1年間で修得できる上限の単位数は約35単位と定められている点には注意しましょう。
また、通信制高校の卒業には、通常の学習に加えて30単位時間以上(1単位時間は50分)の特別活動が必須です。特別活動には、文化祭やクラブ活動、ボランティア活動、校外学習(社会科見学や美術館観覧)などが含まれます。
通信制高校で単位を修得するには
通信制高校で単位を修得するためには、下記の3つが必要です。
- スクーリング
- レポート
- テスト
それぞれの内容は下表の通りです。
単位修得方法 | 特徴 |
---|---|
スクーリング | ・通学・集中・合宿タイプの3種類がある ・学校やスクーリング会場で教師から直接指導を受ける ・日程はあらかじめ指定してある ・普段できない実験や体育、体験学習が行われる |
レポート | ・各教科で学んだ内容について自宅でまとめる ・穴埋め形式である場合が多い ・期限内の提出が必須 ・インターネット経由で提出する方法が主流 |
テスト | ・主に学期末に行われる試験 ・基準点以上の点数の獲得が必須 ・スクーリングとレポートが完了している必要がある |
特にスクーリングは、学校によって形式や内容は異なるため、事前に学校見学や説明会を利用して確認しておきましょう。
通信制高校を選ぶ基準
通信制高校を選ぶ際には、資料請求したり、学校見学会・説明会に参加したりして自分に合うかどうかを吟味するのがおすすめです。
その際に、チェックすべきポイントについて解説します。
- スクーリングが可能か
- 通う目的に合っているか
- 公立か私立か
スクーリングが可能か
通信制高校は自宅学習がメインですが、スクーリングへの参加は必須です。
そのため、スクーリングが可能かどうかは慎重に検討する必要があります。学校が遠いなどの理由でスクーリングができない場合は、単位を落としてしまう可能性もあります。
通信制高校によっては、特定の時期に集中してスクーリングを行うケースがあります。沖縄や北海道などの遠隔地で、合宿形式でスクーリングが行われることもあるため、確認しておきましょう。
通う目的に合っているか
通信制高校を選ぶ際には、通信制高校に通う目的を考えて、それにあった高校を選ぶ必要があります。
近年、通信制高校にもさまざまな専門分野が学べるコースが設置されている学校も多いため、事前に内容をよく確認しておきましょう。
特に私立の通信制高校では、下記のような目的別にさまざまなコースが設けられています。
- 大学進学
- 美容師・エステ関係
- 調理師
- 芸能関係(モデル・タレントなど)
- IT系
など
自分にあった高校を見つけるためには、通う目的を明確に定めて通うようにしましょう。
公立か私立か
通信制高校には「公立」と「私立」があります。公立は都道府県が設置・運営しており、私立は学校法人や株式会社が設置・運営しています。
それぞれの違いは下表の通りです。
学校の種類 | 特徴 |
---|---|
公立 | ・都道府県に1~3校 ・学費が安い傾向がある ・入学できる地域が学校のある県+隣接する1都道府県 ・基本は自宅学習 ・スクーリングは年間数日~20日程度 ・部活動や学校行事が少ない傾向がある |
私立 | ・学区を気にせずに多くの候補校から選べる(広域校の場合) ・学費が高い傾向がある ・自宅学習以外に通学も可能 ・サポートが手厚い ・部活動や学校行事が豊富な傾向がある |
私立の通信制高校は学校によっても特徴が異なり、独自のコースやイベントがあったりします。
私立は公立に比べて、サポートが手厚い分、学費が高いといった違いもあります。
よくある質問
通信制高校への通学を検討する人からよくある質問を紹介します。
Q.通信制高校は学歴にならない?
A.通信制高校では「高卒資格」が得られます。全日制高校や定時制高校と変わりません。
進路によっては高卒資格が有利に働く場合があるため、通学が苦でない人や将来の選択肢を広げたい人は通信制高校に通って高卒資格を取得するのがおすすめです。
Q.必ずサポート校に入る必要がある?
A.必ずしもサポート校に入る必要はありません。サポート校に入る必要がある人の特徴は、下記の通りです。
- 自己管理が苦手
- 学びたい専門的分野がある
- 学習の相談がしたい
- 精神的に不安定になりやすい
一方で、大勢での集まりが苦手な場合や、経済的に難しい場合にはサポート校を利用する必要はありません。自分の状況を考えて、必要な場合にのみ利用するようにしましょう。
Q.通信制高校は就職に不利になりやすい?
A.通信制高校出身だからといって、就職に不利にはなりません。
令和4年度のそれぞれの就職率は、通信制高校全体で14.9%、全日制・定時制高校で14.7%となっており、就職率だけで見ると通信制高校の方がやや高い傾向にあります。
また、学校で専門的なスキルを学んだり、自由な時間を活用して資格を取得したりすれば、即戦力としてアピールすることもできます。
Q.通信制高校はどんな人に向いている?
A.アスリートや芸能活動と両立したい、過去に不登校の経験があるなど、さまざまな理由で通信制高校に通う人がいる中で、通信制高校は下記のような人に向いています。
- 将来の目標が決まっている
- 集団生活が苦手
- 集中して勉強したい
通信制高校は専門分野の科目が用意されているため、将来の目標が決まっている人に向いています。学習すべき科目が絞られているため、集中して勉強したい人にも向いています。
まとめ
通信制高校には、人と関わる機会が少なかったり、大学進学率が低いというデメリットがある一方で、学費が安く済んだり専門性に特化した学習ができたりするなどのメリットもあります。
自分にあった学校選びをするためには、メリット・デメリットの両方をしっかり把握した上で吟味することが重要です。
また、スクーリングが多い学校やサポート校を利用することで、人との関わりを深めながら大学進学を目指すこともできるでしょう。
自分にあった学校選びに迷っている人は、ズバット通信制高校比較を利用してみてください。
簡単な5つの質問に回答するだけで、自分に合う通信制高校のタイプとおすすめの学校を知ることができるため、通信制高校の情報収集には最適です。
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■アンケート調査概要
- 調査方法:アンケート用紙を郵送配布・郵送回収
- 調査対象:ヒューマンキャンパス高等学校の在校生
- 回答期間:2019年2月1日~2月28日
- 回答件数:85件
- 有効回答数:85件