目黒日本大学高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
生徒一人ひとりの多彩な夢のかたちがより具体的になるように、学校全体が一丸となって全力でサポートしていきます。
学校の特徴
- さまざまなライフスタイルをもつ生徒が集まるという通信制課程の特徴を活かし、本校では生徒が他者を受け入れ、多くの人と交流し、自分自身が着実に成長できるような環境づくりを進めています。
- 生徒一人ひとりの目標に合わせた教育で、卒業までしっかりサポート
- 他人とのコミュニケーションを通じて、自らの成長へとつなげる
2019年4月、目黒日本大学高等学校通信制は、日本大学付属校初の通信制課程としてスタートしました。自分のペースで学び高校卒業を目標とするスタンダードクラス、芸能スポーツ活動と学業を両立する芸能スポーツプロフェッショナルクラスに加え、制服着用・週2~3日のスクーリング(登校)で大学進学を目指すアドバンスクラス。通信制高校の可能性が一層広がっています。
学校生活
学校生活の特徴
- やりたいことと両立できる
- 担任の先生がいる校舎で学べる
全学年の生徒が集まる「体育大会」は1年で最も盛り上がる学校行事です。そのほかにも、修学旅行、林間学校、すずかけ祭(文化祭)、各教科ごとの校外学習など、参加者を募って催す学校行事がたくさんあります。
豊かな心を育み、コミュニケーション力や責任感を養う行事がたくさんあります。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 日本大学基礎学力到達度テストで自分の学力がわかる
日本大学付属校の全生徒が受験する「日本大学基礎学力到達度テスト」を受験することができます。
スタンダードクラス、芸能スポーツプロフェッショナルクラスの生徒は希望者のみ受験、アドバンスクラスの生徒は全員がこの試験を受験します。
幅広い分野の生徒が集まる「芸能スポーツプロフェッショナルクラス」は、夢や目標をもつ生徒が集い、刺激しあえる環境があります。欠時補習も充実しており、学びの面でもしっかりサポートします。
※2024年度(令和6年度)の募集はございません。
※以下の活動拠点となる団体に所属していることが条件です。
・芸能プロダクション
・劇団
・スポーツクラブ
アドバンスクラスは、平日の授業とスタディサプリを利用した効率的な学習で大学進学を目指すクラス。制服を着用して登校し、クラス活動に参加するなど、より学校らしい生活を楽しめます。
個々のライフスタイルに合わせ、自分のペースで無理なく学べる「スタンダードクラス」。研修旅行や体育大会などの行事・イベントも多彩で、充実したスクールライフを楽しめます。
学費
※学年により補助教材費は異なります。
※上記はアドバンスクラスの一例です
募集要項
※アドバンスクラスのみ筆記試験(国語・数学・英語)
※アドバンスクラスのみ筆記試験(国語・数学・英語)
※アドバンスクラスのみ筆記試験(国語・数学・英語)
●2024(令和6)年3月に中学校卒業見込みの者。中学校または中学校に準ずる学校を卒業した者。
●外国において、学校教育における9年の課程を修了した者。
●本校において、中学校を卒業した人と同等以上の学力があると認めた者。芸能スポーツプロフェッショナルクラスを希望する者は、以下の点に留意してください。
● 芸能プロダクション、劇団、スポーツクラブなど、活動の拠点となる団体に所属しており、 出願時に本校所定の「所属証明書」の提出が可能な者。
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
-
関東 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。