岐阜県の通信制高校・サポート校一覧
岐阜県にある通信制高校・サポート校の一覧です。やりたいことや通学日数など、いろいろな条件で学校を探せます。気になる学校があったら、まとめて資料請求や個別相談・学校説明会の予約をしてみましょう!
不登校からの大学進学を
徹底サポート!
※1 大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。2024年トライ式高等学院調べ。※2 在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。
岐阜県の通信制高校の特徴
岐阜県から通える通信制高校・サポート校で、当サイトに掲載されている学校は22校です。
岐阜県内で学べる専門コース
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プログラミング : 4 校
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【リアルで通学】通学プログラミングコース
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プログラミングコース
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大学受験対策プログラム
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プログラミングコース【月水クラス】
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漫画・アニメ・ゲーム・イラスト : 4 校
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【Wスクールコース】代アニコース アニメ学部/デジタルアニメ学部(代々木アニメーション学院提携)
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マンガイラストコース
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アニメーター科
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ゲームプログラマー専攻【3年制】
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英語・語学・海外留学 : 3 校
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TOEFL®iBT60対策コース
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ネット学習海外コース
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インターナショナルコース
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声優(アニメ・ゲーム・映画) : 3 校
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【Wスクールコース】代アニコース エンタメ学部(代々木アニメーション学院提携)
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声優コース
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声優タレント科
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その他 : 3 校
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住環境デザインコース
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トライ式中等部(中学生向けフリースクール)
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データサイエンティスト養成コース(1年間)
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岐阜県内で不登校や体調・発達のサポートを行っている学校
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不登校時の受け入れ可能 : 18 校
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体調の課題をサポート : 12 校
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発達の課題をサポート : 8 校
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岐阜県の通信制高校状況
岐阜県には、通信制高校が8校あります。うち2校が公立、6校が私立です。また、独立校は5校、併置校は3校あります。(注1)(※1)通信制高校の場所は、独立校は岐阜市に3校、大垣市に2校、併置校は岐阜市、高山市、瑞浪市に各1校ずつあります。
注1:独立校とは通信制課程のみの学校、併置校とは全日制や定時制と併置している学校を指します。
岐阜県の通信制高校在籍生徒数
2022年(令和4年)度に岐阜県の通信制高校に在籍する生徒数は2,801人です。(※2)詳しい内訳は以下のとおりです。
・公立:420人 私立:2,381人
・男性:1,416人(公立187人・私立1,229人)
・女性:1,385人(公立233人・私立1,152人)
公立の生徒2,801人のうち最も多い年齢は17歳が103人、続いて16歳が97人です。また、60歳以上の生徒は在籍しておらず、一番上の世代では50代の生徒が2人います。
私立の生徒は2,381人のうち最も多い年齢は17歳が780人、続いて16歳が757人です。
岐阜県独自の学費支援制度は?
岐阜県では、私立高等学校に通う生徒の学費負担軽減として、独自の学費支援を行っています。「私立高等学校等授業料軽減補助金」「岐阜県私立高等学校等入学金軽減補助金」「岐阜県私立高等学校等奨学給付金」の制度をそれぞれ解説します。
私立高等学校等授業料軽減補助金(※3)
保護者等の収入に応じて、国の制度である「私立高等学校等就学支援金」に上乗せして助成する制度です。
例えば、私立高校生等のうち世帯年収590万円~750万円世帯の生徒に対して、高等学校等就学支援金の基準額である年間118,800円の支給額に加えて、岐阜県単独で158,400円(通信制課程89,100円)の支給します。
また、私立高等学校等の家計急変世帯へ118,800円~158,400円(通信制課程89,100円~118,800円)及び私立小中学生の家計急変世帯への336,000円の補助を行っています。(注2)
注2:対象校:高等学校(全日制・通信制)、専修学校高等課程、専修学校一般課程(国家資格養成施設)、各種学校(外国人学校高等科、国家資格者養成施設)
私立高等学校等入学金軽減補助金(※4)
公立と私立では入学金に大きな差があり、私立高校に在学する生徒の保護者の負担となっているため、負担を軽減するために創設された制度です。
この制度は、保護者が県内に在住し、県内の私立高等学校、私立専修学校高等課程、各種学校 (外国人学校高等科、国家資格者養成施設)に入学後6か月以上在籍していることが対象要件です。(※5)
世帯年収590万円未満の世帯に対して入学金の一部に補助をおこないます。補助金は以下のとおりです。
・世帯年収350万円未満世帯:上限額75,000円、通信制35,000円
・世帯年収350万円以上590万円未満の世帯:上限額50,000円、通信制23,000円
私立高等学校等奨学給付金(※5)
授業料以外の教育費の負担を軽減するための制度で、年に1回支給されます。
保護者が県内に在住しており、 私立高等学校、私立専修学校高等課程、各種学校 (外国人学校高等科)、各種学校のうち国家資格者養成施設に在籍していることが対象要件です。
支給額は52,100円~152,000円で、世帯の状況により異なります。
岐阜県の高校教育状況
岐阜県の中学校から高等学校へ進学する人の割合や高等学校の数、卒業後の進路、不登校状況について解説します。
高等学校への進学率
岐阜県における2022年(令和4年)度の中学校卒業生の総数(※6)は18,349人で、そのうち99%にあたる18,179人が高等学校等へ進学しました。また、2022年度の岐阜県の高校在籍者総数は、52,236人です。(通信制高校に在籍する2,801人を含む)
高等学校数の変化
2022年(令和4年)度の岐阜県の高等学校数(※6)は、全日制と定時制で合わせて82校(公立:66、私立:16)です。2021年(令和3年)度から1校増えています。
通信制高等学校卒業後の進路(※7)
2021年(令和3年)度で、岐阜県の通信制高等学校を卒業した生徒数は957人です。そのうち、大学等への進学率は16.3%でした。通信制高等学校の卒業後の進路は以下のとおりです。
・大学進学:156人(男91人・女65人)
・専修学校進学者総数:258人(男139人・女119人)
・就職者等総数:313人(男197人・女116人)
不登校状況
文部科学省の調査結果によると、2021年(令和3年)度の岐阜県内の長期欠席(2021年度間に30日以上登校しなかった)の児童数(※8)は小学校で3,502人、中学校で3,776人でした。2020年(令和2年)度と比較すると小学校は1,530人、中学校は932人増加しています。(※9)
長期欠席理由の内訳は、病気、経済的理由、不登校、新型コロナウイルスの感染回避、その他の項目があり、詳細は以下のとおりです。
※()は2020年度の人数
項目/校種 | 小学校 | 中学校 | 合計 |
---|---|---|---|
病気 | 281(266)人 | 393(289)人 | 674(555)人 |
経済的理由 | 0(2)人 | 0(1)人 | 0(3)人 |
不登校 | 1,562(1,176)人 | 2,809(2,256)人 | 4,371(3,432)人 |
新型コロナウイルス感染回避 | 964(231)人 | 310(212)人 | 1,274(443)人 |
その他 | 695(297)人 | 264(86)人 | 959(383)人 |
合計 | 3,502(1,972)人 | 3,776(2,844)人 | 7,278(4,816)人 |
不登校の児童生徒数は小学校1,562人、中学校2,809人です。2020年度と比較すると、小学校は386人、中学校553人増加しています。また、高等学校の2021年度不登校の生徒は632人でした。
そこで、岐阜県では不登校対策として教育支援センターの設置や、不登校特例校(注3)を設置し、少人数指導や個に応じた学習・体験などを実施しています。(※10)
注3:学校教育法施行規則に基づき、不登校児童生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校を指します。
出典
※1:令和4年度学校基本調査結果(岐阜県) 統計表 第7-1表
※2:令和4年度学校基本調査結果(岐阜県) 統計表 第7-2表
※5:岐阜県と国が行う私立高校生等への修学支援制度一覧(令和5年度)p.1
※6:令和4年度学校基本調査結果(岐阜県)統計表 第6-1表,11-1表
※8:令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 p.75-76,78-79,110
※9:令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 p.74-75,77-78