京都府の通信制高校・サポート校一覧

京都府にある通信制高校・サポート校の一覧です。やりたいことや通学日数など、いろいろな条件で学校を探せます。気になる学校があったら、まとめて資料請求個別相談・学校説明会の予約をしてみましょう!

トライ式高等学院は大学進学率69.8%

不登校からの大学進学
徹底サポート!

※1 大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。2024年トライ式高等学院調べ。※2 在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。

条件にあてはまる学校:26
通信制高校

N高等学校・S高等学校

4.09
11件
  • 京都四条烏丸キャンパス(旧名称 京都キャンパス) ( 四条駅 )
  • 京都山科キャンパス ( 山科駅 )
  • 通学コース全国 90キャンパス以上に拡大!
  • 3万人突破、生徒数日本一!東大など進学実績も豊富!好きなこと好きなだけできる!
通信制高校

第一学院高等学校

4.43
14件
  • 京都キャンパス ( 五条駅 )
  • 教育理念「1/1(いちぶんのいち)の教育」
  • 自分のペースで通える、安心できる高校生活
4.13
15件
  • 京都キャンパス ( 四条駅 )
  • 「なりたい大人になるための学校。®」
  • 屋久島スクーリングは、世界自然遺産の舞台で人や自然とつながり、自分を見つめ成長できる唯一無二の体験です!
サポート校

トライ式高等学院

4.14
22件
  • 長岡天神キャンパス ( 長岡天神駅 )
  • 丸太町キャンパス ( 丸太町 )
  • 丹波橋キャンパス ( 丹波橋駅 )
  • 大学進学率69.7%!圧倒的な大学合格実績!
  • 体調に合わせて通学スタイルをいつでも変更できる
通信制高校

鹿島学園高等学校

4.29
17件
  • 全日制の学校法人が運営しているため、全日制と同じ卒業証書がもらえる!
  • 自分に合った学習スタイルで、ムリなくマイペースで高校を卒業できる!
4.33
3件
  • 京都キャンパス ( 京都河原町駅 )
  • 自分にあった通学スタイルが選べて、服装も自由!
  • 多彩な専門分野が学べて、自分の「好き」を見つけるチャンス!
お問い合わせ急増中 サポート校

ベネッセの通信制サポート校|Be高等学院

  • ベネッセが提案する あなたらしい自分と 自信に出会える 高校生活。
  • ○クラス担任と 赤ペンメンターのWサポート~長年の「赤ペン先生」のノウハウを生かした赤ペンメンターをはじめ、教科別の指導、進路指導などの教育のプロはもちろん、カウンセラーなどの心理のサポートも万全。
通信制高校

ワオ高等学校

4.5
2件
  • 「聞くだけ」じゃ終わらない、議論型授業で自分の考えを深めよう。
  • 総合型選抜入試に特化したオリジナルプログラムが満載。
オンラインでも相談OK!
説明会・個別相談の予約
サポート校

ゴールフリー高等学院

4.97
29件
  • 北大路キャンパス ( 北大路駅 )
  • 伏見キャンパス ( 丹波橋駅 )
  • 学校・塾一体型で、卒業資格取得から進学までをトータルにサポート!
  • 一人ひとりの学力と進路の希望に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで大学進学対策が万全です!
オンラインでも相談OK!
説明会・個別相談の予約
4.0
3件
  • 京都学習センター ( 四条駅 )
  • 幼稚園から初等部、中等部、高等部、専修学校の各全日制課程を有し60余年の歴史
  • 「実学による人間性豊かな人柄教育」の教育理念
オンラインでも相談OK!
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通信制高校

【女子校】 奈良女子高等学校

4.0
2件
  • ※女子のみ入学可能。個別指導でレポート完成のみならず、進路指導を受けられます。学校と塾が一緒にあるイメージです。
  • 各種学校行事や、体験型学習が多く準備されており、まだ知らぬ自分発見が出来る日常がそこにあります。
  • 高校の勉強とアニメ・エンタメ業界の専門スキル習得が両立できる!
  • 業界で活躍するプロの指導が受けられる!
  • 京都キャンパス ( 四条駅 )
  • わかる!できる!楽しい! なりたい自分になれる場所、四谷学院高等学校<仮称>。学び直しをして将来の進路を考えたり、自分でも驚きの志望大学合格も目指せます!
  • 選べる 4つのコース! あなたの興味、関心、ライフスタイルに合わせて選択OK!
サポート校

HR高等学院

  • 「先生」はその道のプロ!?様々な業界の社会人コーチが全力で向き合う!
  • これからの世界で自分を発揮し、楽しく生きる力を養う実践的カリキュラム!
  • 授業の80%以上が実習授業だからとことん作れる
  • 分担作業のグループ実習ではなく、1人1製品が中心の授業
  • ゲーム会社が直接運営する学校で最先端の技術・知識を学ぶ
  • ゲーミングPCを使用可能。最適な設備
サポート校

しんあい高等学院

  • 高卒資格を取得できる通信制高校サポート施設です。通学とネット授業で、無理なく3年間学習できます。日々の学習はもちろん、「大学進学」や「就職」のサポートも充実!社会で自立して生き抜く力を指導します。
  • テストだけではなくあなたの興味のあるテーマで制作した成果物【マイプロ】も評価の対象になります。興味がある分野にじっくり取り組み、あなたの個性や才能を伸ばしましょう。
  • バーチャルキャンパスだから自分の好きな場所、安心できる場所で学べる!!
  • 生成AIを活用した新しい教育で子どもたちを支援!!
  • 時間の自由度を活かしたジブン時間で高校卒業を目指す!7年一貫も可能!
  • PC・スマホ・タブレットを使ってジブンに最適な環境で学べます!長年の指導実績をもとにしたサポートをオンラインで受けることができます。

managaraBASE 高等部では、高校卒業も同時に目指せます。"ジブンプロジェクト”で新たなジブンを発見しながら、提携する通信制高校「managara HighSchool」に同時に入学し、高校卒業に必要な学習を行います。

  • 寮生活は第二の家庭だから、仲間と楽しみながら規則正しい生活と信頼できる友だちが得られるはずです。
  • 国語、数学、英語は一から学び直せるように三段階のグレード別授業だから、心配いりません。

つげの高校は全寮制の全日制普通科高校です。ほとんどの生徒は不登校を経験していますが、仲間との楽しい生活を通してほとんどの生徒が不登校を克服し、進路を決めていきます。不規則になった生活リズムも共同生活を通して規則正しい生活や自分のことは自分でする自立した大人になっていきます。中学時代遅れ気味だった学習も一から学び直せるようグレード別の授業や本物を体験するフィールドワークを取り入れ学ぶ喜びを再発見できるようにしています。心理面でのサポートも充実していて、生徒相談室には4名の公認心理師と精神科医1名が皆さんを支えてくれます

  • 本校 ( 茶山駅 )
  • 自分の進路を自分で考え、自分で行動する力を育む3年間の教育プログラム
  • 対話型授業で「自ら学ぶ意欲」を引き出し、協働力を身につける

本校は「自分らしさを尊重しながら、他者との違いを知り、お互いに認め合う」という芸術的観点を根幹に生徒一人ひとりを大切にする教育・指導を行っています。スクーリングや特別活動、大学・専門学校との連携科目を通して、創造力(自己表現力・他者理解力)と人間力(自ら学ぶ意欲・主体性)を伸ばし、自分の進路を自分で考え、自分で行動する力を育みます。自分の未来を自分らしく歩み、10年後いきいきと社会に関わることができる生徒の育成を目指す通信制の高校です。

通信制高校

あずさ第一高等学校

  • 3つの理念をもとに、一人ひとりの個性が伸びる教育を実践
  • 自分のペースに合わせて登校日数・学習スタイルが選べる!

あずさ第一高等学校は、皆さんの「個性と自由を尊重する」高校です。8キャンパスを中心に、通学スタイルで毎日の勉強を進める方式を選択できます。 一人ひとりが自分に合った学び方のスタイルを決めて、夢と可能性を広げる豊かな高校生活を一緒に始めましょう! 【あずさ第一高等学校 3つの理念】 1. あたたかみあふれる「対面教育」 長年培ってきた野田鎌田学園の精神を活かし、様々な状況の生徒一人ひとりに教職員が心からふれあい一緒に考えていきます。 2. 一人ひとりを伸ばす「個性教育」 何かひとつ、生徒が輝く力を見つけることを目標にし、生徒一人ひとりの良いところを伸ばす働きかけを行います。 3. 仲間とともに育てる「社会力教育」 クラスでの活動、学内外での多彩な行事、部活動など、友達と関わる機会を少しずつ広げ、「社会力」を養っていきます。

  • 個性と感性の尊重 個性溢れる創造力の育成
  • 芸術科目の授業はプロの講師陣による直接指導

多様な芸術科目を設定し、生徒たちの興味・関心のある分野を学習の切り口とし、専門的に学びたいと望む生徒に加え、不登校や学力不振に悩む生徒たちにも、入学時に学力で区別せずに同じスタートラインに立つチャンスを与え、学びのきっかけを作ることを第一の目的としています。 芸術の学習を通し、知識・技術を修得することで、自らが進むべき進路を決定し、自立・自活していこうとする態度を育成することが、北芸教育の最終的な目的です。

サポート校

WAM高等学院

  • 充実したサポートで確実に高校卒業を目指す!
  • 単位履修だけでなく、大学受験のための個別指導あり!

WAM高等学院はメタバース(仮想空間)に通う新しい通学スタイルを取り入れています。面談などのサポートもメタバースで行います。 進路が決まらないまま卒業するのではなく、大学進学や就職など、高校卒業後の進路まで考えたサポートが充実しています。生徒の夢や目標を聞き、進路についてしっかり相談します。また、学校以外の悩みなども相談できるカウンセラーがいるので、悩みがあればいつでも相談できます。

通信制高校

NHK学園高等学校

  • 京都翔英高校(宇治市) ( 宇治駅 )
  • NHKが1963年に設立した日本最初の広域通信制高校
  • 自由な校風と充実した設備。自分らしくいられる学校です。

NHK学園高等学校は、1963年にNHKが設立した日本で初めての広域通信制学校です。「NHK高校講座」を視聴して、自分のペースで学習します。インターネットで課題の提出や質問ができる「ネット学習」もフル活用。登校(スクーリング)は月1~2回程度でOK。集中スクーリング希望者は年4日間程度のスクーリングへの参加でOKです。東京本校のほか、全国各地にある協力校やスクーリング会場から自宅に近い会場を選べます。新入生はもちろん、転編入生を広く受け入れています。4年制大学をはじめとして生徒の半数以上が進学し、指定校推薦の数も年々増えています。 生徒・保護者のさまざまな悩みを解決し、その子らしい学校生活を送ってもらうために「総合教育相談・学習支援センター」を設置しています。 また「学費の分割納入」と「N学独自の奨学金制度」で、さらに学びやすくなりました。

  • 角川ドワンゴ学園S高等学校と提携し高卒資格を取得しながら専門的なゲーム・イラスト・eスポーツを学ぶことができます。
  • 好きなことならとことんのめり込める。そんな方にピッタリな本格的カリキュラム

バンタンゲームアカデミー高等部は通学がメインの学校です。 対面だからこそできる同じ趣味を持ったクラスメイトやあこがれの業界で働く講師とのコミュニケーションを通じて、お子様の成長と共に楽しく前向きな学校生活を送ることができます。 友達づくりのきっかけになるようなスクールイベントも定期的に開催しているので、普段人と話すのが得意でない方でも学校がしっかりフォローします。 また、生徒のほとんどは未経験からのスタートのため、未経験からでも着実に成長できる体制を整えています。 「少人数制クラスによる個別指導」「3ヶ月毎に行うスキルチェックとフォロー授業」「担任制による学校生活のフォロー」「卒業学年の就職・進学担当」など30年以上の運営で培ったノウハウでお子様のスキルアップを後押しします。

京都府の通信制高校の特徴

京都府から通える通信制高校・サポート校で、当サイトに掲載されている学校は26校です。

京都府内で学べる専門コース

京都府内で不登校や体調・発達のサポートを行っている学校

指定された条件をみたす学校は
見つかりませんでした。
検索条件を指定しなおして、再度検索をしてください。

京都府の通信制高校状況

京都府には、通信制高校が9校あります。うち2校が公立、7校が私立です。また、独立校は5校、併置校は4校、協力校は1校あります。(注1)(※1)

注1:独立校とは通信制課のみの学校、併置校とは全日制や定時制課程と併置している学校、協力校とは本校まで通わなくても協力校に通うことで単位取得できる制度を取り入れている学校を指します。

京都府の通信制高校在籍生徒数

2022年(令和4年)度の京都府の通信制高校に在籍する生徒数は2,683人です。(※2)詳しい内訳は以下のとおりです。

・公立:684人 私立:1,999人
・男性:1,227人(公立332人・私立895人)
・女性:1,456人(公立352人・私立1,104人)

在籍する生徒2,683人のうち最も多い年齢は17歳が797人、続いて16歳が704人です。また、50歳以上の生徒は8人、60歳以上の生徒も8人います。(※3)

京都府独自の学費支援制度は?

京都府では、高等学校に通う生徒の学費負担軽減として、独自の学費支援を行っています。「京都府奨学のための給付金」と「あんしん修学支援事業」の制度をそれぞれ解説します。

京都府奨学のための給付金(※4)

京都府に在住する高校生等が安心して教育を受けられるように、授業料以外の教育費負担を軽減する制度です。受給対象は以下の条件をすべて満たしている方です。(2023年7月1日の基準日現在)

・保護者等(親権者全員)の道府県民税所得割額・市町村民税所得割額の合算額が0円(非課税)、又は生活保護(生業扶助)受給世帯である。
・保護者等(親権者全員)が、京都府内に在住。
※保護者等(親権者)のいずれか一方が他の都道府県に在住している場合は、生活の本拠が京都府内にある世帯で、 かつ、他の都道府県に対し同様の給付金を申請しない場合に限り、申請可能(海外在住は対象外)
・高校生等が、高等学校等就学支援金対象校である学校又は高等学校等専攻科に在学しており、 休学中でない。
 ※授業料免除のため、高等学校等就学支援金の受給資格認定を受けていない生徒であっても申請可能。
・高校生等が以下の資金の給付を受けていない。
「児童福祉法による児童入所施設措置費等国庫負担金」のうち、見学旅行費又は特別育成費(母子生活支援施設の高校生等で給付を受けている場合を除く。
・高校生等が、通算3回(定時制・通信制の高等学校等に通う高校生等は通算4回)以上、本給付金の給付を受けていない。
※学び直し支援金受給者は、追加で1回受給可能(定時制、通信制の高等学校等に通う高校生等は最大2回まで)

給付金額は通っている学校(全日制、通信制、専攻科など)や、生活保護受給の有無など、それぞれの世帯の状況によって異なります。(52,600円~152,000円)

あんしん修学支援事業(※5)

私立高校の授業料に対する支援として、国が実施する「高等学校等就学支援金」の上乗せ制度である「安心就学支援事業」を実施しています。以下の条件をすべて満たす人が対象です。

・保護者の所得が一定の基準未満であること
・保護者が京都府在住であること
・京都府内の私立高等学校(認可校)に通学していること

支給額の例は以下のとおりです。

・生活保護世帯:年額980,000円までを支援(高等学校等就学支援金(396,000円)を含む)
・年収590万円未満世帯(注2):年額650,000円までを支援(高等学校等就学支援金(396,000円)含む)
・年収590万円以上910万円未満世帯(注2)年額198,800円までを支援(高等学校等就学支援金(118,800円)含む)(注3)

注2:両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合の目安の年収

注3:複数の子どもが府内高校に通う場合、1~2万円の加算が受けられる場合がある

京都府の高校教育状況

京都府の中学校から高等学校へ進学する人の割合や高等学校の数、卒業後の進路、不登校状況について解説します。

高等学校への進学率

京都府における2022年(令和4年)度の中学校卒業生の総数(※6)は21,992人で、そのうち99.2%にあたる21,824人(99.2%)が高等学校へ進学しました。

また、2022年度の京都府の高校在籍者総数は、68,721人です。(通信制高校に在籍する2,683人を含む)(※7)

高等学校数の変化

2022年(令和4年)度の京都府の高等学校数(※8)は、全日制と定時制で合わせて108校(国立:1、公立:67、 私立:40)です。2021年(令和3年)度から3校減少しています。

通信制高等学校卒業後の進路(※9)

2022年(令和4年)度で、京都府の通信制高等学校を卒業した生徒数は787人です。そのうち、大学等への進学率は31.1%でした。通信制高等学校の卒業後の進路は以下のとおりです。

・大学等進学:245人 (男110人・女135人)
・専修学校進学者総数:187人 (男76人・女111人)
・就職者等総数:141人(男56人・女85人)

不登校状況

文部科学省の調査結果によると、2021年(令和3年)度の京都府内の長期欠席(2021年度間に30日以上登校しなかった)の児童数(※10)は小学校で3,194人、中学校で4,601人でした。2020年(令和2年)度と比較すると小学校は797人、中学校は944人増加(※11)しています。

長期欠席理由の内訳は、病気、経済的理由、不登校、新型コロナウイルスの感染回避、その他の項目があり、詳細は以下のとおりです。

※()は2020年度の人数

項目/校種 小学校 中学校 合計
病気 384(313)人 804(590)人 1,188(903)人
経済的理由 0(0)人 0(0)人 0(0)人
不登校 1,518(1,200)人 2,947(2,610)人 4,465(3,810)人
新型コロナウイルス感染回避 520(172)人 313(58)人 833(230)人
その他 772(712)人 537(399)人 1,309(1,111)人
合計 3,194(2,397)人 4,601(3,657)人 7,795(6,054)人

不登校の児童生徒数は小学校で1,518人、中学校で2,947人です。2020年度と比較すると、小学校は318人、中学校は337人増加しています。また、2021年度の高等学校の不登校生徒は911人でした。

そこで不登校の対策として、京都府では以下のような取組み(※12)を行っています。

・不登校児童生徒の家庭への訪問支援
・別室(保健室)登校による支援
・教育支援センター(適応指導教室)による支援
・フリースクールとの連携

など