緑誠蘭高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
さぁ、緑誠蘭高校で次のステップへ
学校の特徴
- 自分にあった時間割が組める
- 週1,2日から登校をスタートできます
緑誠蘭高等学校は,令和2年に開校したばかりの学校です。しかし,創立60年以上の歴史と伝統を有する山本学園が運営する高等学校であり,通信制教育も20年以上の実績を誇ります。本校には,小中学生のころに不登校を経験したり,他の高等学校に適応できなかったりした生徒さんが多く入学してきますが,そのほとんどが卒業をして,大学や専門学校へ進学,あるいは企業や事業所へ就職をしています。
学校生活
学校生活の特徴
- 「こうでなくてはならない」という画一的な枠がありません
- 全校舎に「AR(拡張現実)教室」があります
- サテライト間のコミュニケーションが可能
授業がない時間も、常に各サテライト校がオンラインでつながっています。教室の前・横・後ろにある、3つの大型スクリーンに映し出される他の校舎の生徒と、いつでもコミュニケーションをとることができます。他県のサテライト校の生徒と会話を楽しんだり、一緒にお昼ご飯を食べたりすることも可能です。
学校全体での行事は予定されていませんが、科目によっては蘭本校で行われる集中スクーリングや、校外での集中スクーリングなどがあります。
あります。購入は自由です。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 実学重視のバラエティ豊かな授業
- 選べる5の授業
- 専門技術の習得には集中面接授業(スクーリング)があります
開講科目から選んで自分の時間割 をつくります。登下校時間も人そ れぞれ。週1日1時間からでも自由に選べます。
スクーリングがない日でもレポートをするためや、他の勉強、相談、卒業後を見据えて毎日登校することもできます。
ビジネスの基礎や経済活動、マクロ言語も学習し、ビジネスにおける広い見識を身につけます。将来オフィスワークやビジネスパーソンを希望する生徒にはぴったりのコースです。
小中学校で必修化されたプログラミングの学び直しからスタートし、本格的なJAVA言語学習を行います。将来プログラマーを希望する生徒にはぴったりのコースです。
絵画の基本であるデッサンから始め、個性豊かなオリジナルCG作品を制作していきます。将来、デザイナーやアニメーターを希望する生徒にはぴったりのコースです。
調理・製菓技術の基礎である調理・食品理論や栄養・衛生学を学び、和洋中やスイーツの本格的な調理実習を行います。将来、調理師やパティシエ、製菓衛生師、栄養士を希望する生徒にはぴったりのコースです。
洋裁の基本から始め、デザインやコーディネート、ファッション文化について学習します。ファッション造形においては、個性豊かなファッション作品製作を行います。将来、ファッションデザイナー、アパレル関係の仕事を希望する生徒にはぴったりのコースです。
学費
募集要項
面接試験10分間
面接試験10分間
面接試験10分間
令和6年3月中学校卒業見込みの方
■転入学
現在高等学校に在籍中の方(休学中の方も含みます)
■編入学
高等学校を退学された方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
-
東海・甲信越・北陸 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。