関西文化芸術高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
芸術で描く、君の未来
学校の特徴
- 本当にやりたい芸術が選べる魅力的な教育プログラム
- 一流の講師陣による指導
- 自分のペースで学習、選べる実習授業
本校は、美術・デザイン・クラフト陶芸・音楽・パフォーマンスの5つの専攻芸術分野において、それぞれの専門知識と技術を習得させ、自ら考え表現する「クリエイティブな力」を培います。また、学校生活や芸術で社会とつながる活動を通して「社会性」を身に付け、社会に貢献できる有能な人材を育成してまいります。
学校生活
学校生活の特徴
- 大好きな芸術を思う存分学んで高校卒業資格が取得できる
- 芸術で見つけよう磨こう自分らしさ
- 緑に包まれた丘の上の校舎
充実の施設と最新の設備。あなたが主役の夢中空間が広がります。
■夏服
透けにくいブルーのシャツと上品なチェックのスラックス&スカート。(スカートとスラックスは選択できます。)
■冬服
ウォッシャブル加工が施されたブレザーなので自宅で洗濯ができます。(リボンとネクタイは選択できます。)
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- ゼロからつくる喜びを創出することは「技術」はもちろん、「心」も育てる
- 社会とつながる生徒の芸術作品
- 安心のサポート体制
自らが現役のアーティストとして意欲的に活動している先生の的確なアドバイスで、技術面から進路選択までサポートします。
大好きな芸術活動が社会とつながる架け橋となり、地域からの依頼を受けるなど様々な取り組みを行なっております。
本校では生徒が安心して通える環境づくりに注力。芸術活動に打ち込める場所や設備を整えています。
制作活動やアルバイトなど、自分の時間をたくさん確保したい人や、学校に毎日通うことに不安があるけれど、大好きな芸術も勉強したい人におすすめのコース。絵画、CG、イラスト、陶芸など、週に3~6時間の芸術実習授業が受けられます。また、レポート課題の対策授業もあるため、単位習得サポートもバッチリ!芸術を勉強しながら、安心して高校卒業資格が取得できます。
色や形や線で表現する日本画や油画。デッサンの基礎的な力の育成を重視しながらも、水彩絵の具、日本画絵の具、油絵の具など様々な画材を駆使して、多彩な作品づくりに取り組みます。また、実習室を飛び出しての野外スケッチやクロッキー、イラストレーションや立体造形なども学習し、大学進学にまで役立つ確かな技術力を身に付けていきます。
ヴィジュアルデザインを中心に、イラストレーションやアニメーション、デジタルグラフィック、キャラクターデザインなどを基礎から学び、幅広いスキルを身に付けていきます。デジタルでいくか、アナログで攻めるか。未来をデザインする表現世界は無限に広がります。「モノ」をつくる楽しさ、面白さを知り、独創性に富んだ豊かな心を育みます。
粘土の練り方から始まり、いろいろな技法を学び、電動ろくろからオブジェ制作まで幅広く制作し、創造力や豊かな感性を養います。また、ステンドグラスなどのガラス工芸も行い、伝統工芸から新しいクラフト作品までを幅広く学び、豊かな発想を養っていきます。
セクション別に、木管楽器・金管楽器・打楽器を学べるアンサンブルの授業では、奏でることの喜びや、合わせることの楽しさを、楽典、聴音・ソルフェージュ等の授業では、音楽理論を基礎から音楽大学進学に向け発展的に学びます。また進学講座では、ピアノ・声楽等の個人レッスンで、音楽大学実技試験の合格を目指します。なお、大阪音楽大学へは特別推薦制度で受験(実技・面接のみ)できるため、進学に有利になります。
学費
募集要項
書類審査、専攻実技、面接
【週1日・2日コース】
書類審査、面接
書類審査、専攻実技、面接
【週1日・2日コース】
書類審査、面接
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
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関西 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。