興譲館高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
学ぶことの楽しさ、生きていることの喜びを見つけていく学校です。皆さんの生活のなかにあるささやかな目標を、私たちは応援します。
学校の特徴
- 歴史と伝統の興譲館
- 白鹿洞書院掲示の教え
- 一人ひとりを大切に
本校は、1853年に開校し、今年度170周年を迎えます。広く国内外で活躍している卒業生を多数輩出している歴史と伝統ある学校です。建学の精神「白鹿洞書院掲示」が説く 「広く学んだ知識・技術をしっかり身に付け、実践するとともに、人間味あふれる人材の育成」をめざします。 教職員・保護者・卒業生・地域が協働し、生徒一人ひとりが持つ可能性の発見・発展に向けて促進的援助をそそぎ、本校では生徒の持っている無限の可能性を伸ばしていきます。
学校生活
学校生活の特徴
- ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために
- 各部屋に大型家具が備えつけてあるので快適に過ごせます
- 安心・安全!便利なスクールバス
静かで豊かな自然に囲まれ、勉強も部活も思いっきり打ち込める環境が整っています。
歴史と伝統を重んじる中にも、未来を見据えたICT導入を進めていき、様々な経験が積める場所となっています。生徒たちが大好きな学食は、多種多様なメニューが豊富で自慢の学食です!
興譲館では1年を通して様々な学校行事を体験していきます。
どの行事も楽しい思いをしたり悔しい思いをしたり「成功」や「勝利」という同じ目標に向かうことで友達との絆が深まっていくのです。
「笑ったり、泣いたり」してたくさんの思い出を作ることができます。
運動部・文化部と共にとても活発に活動しています。
シンプルなブレザータイプで少し大人な印象を
・私立高等学校に在籍している生徒は全員受給資格があります。(支援期間最大48ヶ月)
・単位制高校では1単位あたり4,812円(年額)が支給されます。
・年間30単位までが支給の対象となります。
・授業料(単位料)のみ支給の対象になります。
・各世帯の所得に応じて支給の対象となる金額が変わります。
・年度途中で転・編入した場合、当校での在籍予定期間によって支援金額は変わります。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 情報・簿記などの専門分野を高め、各種資格・検定に挑戦
- 特別活動 生きる力を育む「ビジネスコンテスト」出場
- 瀬戸内海の笠岡諸島での感動体験スクーリング
自宅で課題レポートを作成し、指定の場所で規定の日数の集中スクーリング(面接指導)を行い、単位認定試験などで卒業資格が得られます。
修得単位74単位以上と36ヶ月の高校在籍期間で、高校卒業となります。
当校は、全国どこからでも入学できる広域の通信制です。
レポートの作成や相談、授業の予習復習は、導入しているスタディサプリで行う事が可能です。
生徒・保護者様とのコミュニケーションも取りやすくなります。
自分のスタイル、自分のペースで課題レポートを作成。時間の使い方は自由です。
キャンパスごとで日数が異なるので詳しくはお問合せください。
学費
※・高校1年生次で25単位修得済、2年次25単位修得の場合 。
・教科書代・インターネット教材代・スクーリング費用は別途かかります。
・学費以外に教科書代が必要になります。(3,000円~5,000円)
・年に1回集中スクーリング参加費用35,000円程度が必要になります。入学時期や修得した単位数などで学費は変わってきます。これまでに修得した単位数や高校への在籍期間など詳しくお問合せいただけましたらお見積もりさせていただきます。
・記載料金は目安です。合計金額は履修単位数によっても変わります。詳しくはお問い合わせください。
・本校通学は、上記費用に5,000円/月加算で受講できます。
・福山キャンパス 上記費用に20,000円/月加算で受講できます。
岡山キャンパス 上記費用に20,000円/月、又は30,000円/月加算で受講できます。
募集要項
中学卒業予定者
中学既卒業者
■転入生
高等学校在籍者
■編入生
高等学校在籍者
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・JR 総社駅 井原線【井原駅下車】約40分、車で約30分
・JR 福山駅 福塩線【神辺駅経由】~井原線【井原駅下車】約 40分、車で約30分
キャンパス情報
-
関東 エリア
-
中国・四国 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。