土浦日本大学高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
多様な社会に応じた生徒一人一人の夢の実現のために 新たな教育の機会を提供します。
学校の特徴
- 全付属校で実施される基礎学力到達度テストの2・3年次の総合成績で日本大学への推薦入試に出願できます。
- 登校して学ぶ場として,右籾桜キャンパスや全日制の総合図書館が利用できます。
- スポーツ活動や芸術芸能活動に専念できる体制も整えています。
令和4年度から,進学コース,通学コース,一般コース,スポーツ・芸術コースの4つのコースを設置し,それぞれの希望や生活スタイルに対応した学習環境を整えています。自分のペースで学ぶ中で,大学進学を視野に入れる皆さんには,日本大学付属校の利点を生かした付属推薦制度や進路指導を受けられるメリットがあります。
学校生活
学校生活の特徴
- 専門のカウンセラーが対応。(対面相談・電話相談・オンライン相談)
登校して学ぶ場として,右籾桜キャンパスや全日制の総合図書館が利用できます。また集中スクーリング等においては蓼科林間学園の利用や協力校である岩瀬日本大学高等学校,土浦日本大学中等教育学校の施設も必要に応じて学習の場として提供してまいります。
集中スクーリング等においては蓼科林間学園の利用や協力校である岩瀬日本大学高等学校,土浦日本大学中等教育学校の施設も必要に応じて学習の場として提供してまいります。令和4年度の特別活動では茨城県の伝統工芸である笠間焼の手ひねり,絵付けの体験学習を実施し,楽しい生徒の交流の場にもなりました。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 本校通信制課程は本校全日制で培った学習指導と進路指導を活かした内容を提供します。
- 日々の学習は教科書と副教材で行い,レポートを提出します。添削後にはWeb指導や対面指導を行います。
- 登校が必要な授業時間は集中スクーリングを基本として,年間およそ26単位を履修します。
全付属校で実施される基礎学力到達度テストの2・3年次の総合成績で日本大学への推薦入試に出願できます。また,進学に向けた特別講座も実施していきます。日本大学は,16学部と通信教育部,短期大学部,大学院,附属専門学校を有し,あらゆる学問領域を網羅する総合大学です。将来の夢に向けた学べる環境が整っています。
学費
※こちらの授業料には、就学支援金を受けることができます。
・補講授業の実施
・日本大学への進学指導
<通学コース>月額18,000円
・補講授業の実施
・学習進捗の個別指導
<スポーツコース・芸術コース>月額(5,000円、18,000円、21,000円)※選択式
自主学習が中心ではあるが,オプション選択にて以下
の指導も受けられます。
・本校での学習支援
・進学コース同様の支援
・通学コース同様の支援
※・災害共済給付制度への加入,私学団体への加入費等の諸経費について,年度当初にあらかじめ年間諸経費として徴収致します。
・ 日本大学基礎学力到達度テスト対策の講座や模擬試験は進学コースの生徒は教育充実費に含まれております。
他のコースの生徒も希望すれば対策講座や模擬試験を受けることができます。(各代金は入学後にご案内します。)
・教科書,副教材,通信教材費,校外学習等の特別活動費,実技・実習費等は別途納入となります。
・学習で使用するパソコンもしくはタブレットは,学習開始前に各自準備してください。
・納入金は改定されることがあります。
・同窓会については卒業と同時に会員となります。(卒業年度に会費10,000円を徴収いたします。)
募集要項
新入生:160名
転入生・編入生:160名
※4コース計の人数
高校3年生は12月まで転入学が可能です。
転入学:現在高校に在籍している方
編入学:高校1・2・3年生で途中退学された方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
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関東 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。