麗澤高等学校 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
前向きな一歩を踏み出そうとするあなたに寄り添う、心温かな学び舎
学校の特徴
- 麗澤高等学校だからできる「知徳一体教育×個別最適化」
生徒一人ひとりにあった学習を提案し、幅広い進路実現を教職員一同がサポートします。
学校生活
学校生活の特徴
- 本校通信制課程は全日制課程の校舎から約500m離れた「麗澤大学生涯教育プラザ」内にあり、最上階にある通信制フロアからは柏の街を一望できます。
国際性豊かな麗澤大学との連携
麗澤大学は世界大学ランキング(千葉県私大)総合2位、国際性(千葉県)1位を獲得している大学です。学生食堂や図書館など、一部施設が利用可能。高校生ながら、一足先にキャンパスライフを味わえます。学校が定める基準を満たせば、麗澤大学への指定校推薦が利用可能です。
新入生オリエンテーション
研修旅行(群馬県みなかみ町谷川温泉)
東京ディズニーランド研修
東京ディズニーシー研修
麗澤杯ゴルフ大会
麗澤杯ボウリング大会
理科実験教室(顕微鏡をつくろう、自分のDNAを解析しようなど)
キャンパス内でのバーベキュー大会
芸術鑑賞会
教養雑誌輪読会
※行事は一例です。変更する場合があります。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 生徒一人ひとりに教職員一同が寄り添います。
別最適化された学びを提供する各種学習教材完備。
AI学習システム「atama+」で効率よく弱点を補強
スタディサプリ」での学習補助
その他
「スタディサプリEnglish」(英語4技能コース)
産経オンライン英会話Plus
麗澤で培った進学指導のノウハウをもとに、国公立・難関私立大学受験をはじめ、幅広い進路実現をサポートします。
進路指導担当を中心にゴールまでの道のりを逆算し、個別最適化された学習ロードマップをご提案。学校では毎日開講される経験豊富な教員の授業や自学自習、自宅では一流予備校講師のオンデマンド授業や各種学習アプリを活用し、希望進路実現に必要な学力を養います。
学習計画に沿って自分のペースで登校しながら、レポート・テスト・スクーリング(面接指導)に取り組み、高等学校卒業を目指します。
中学校からの学びなおしをしたい生徒は「atama+」「スタディサプリ」を活用し、高校の学習につなげます。より発展的な学習に取り組みたい場合は対面で「基礎講座(例:英検対策など)」を受講可能です。その他、生徒一人ひとりの進路に合わせた面接対策や小論文指導などを行います。
学費
新入学のみ。転入学・編入学は入学金を免除します
例:年間25単位の場合は授業料250,000円(年額)
教材費を含みます。副教材費は別途かかります
3年次に卒業後5年分の会費(10,000円)を徴収します
学校⾏事運営費や⽣徒に関する備品購⼊費等に充当します
特別進学コースの方のみ
(選択教科数に応じて徴収します ※最低2教科以上)
進学コースの方のみ(全員一律で徴収します)
※就学支援金により授業料が軽減されます。(保護者の「課税所得」に応じて支給額が異なります)
加算支給なし4,812円×単位数(例:25単位の場合は120,300円が国から支給されます)
加算支給あり10,000円×単位数(実質無料)<どちらも令和3年度実績>
授業やレポートで使用するため、「Chromebook」を全員所有していただきます。「Chromebook」の初期購入代金は保険料込みで75,000円程度となります。すでに所持されている場合は購入不要です(パソコンやiPad等の、Chromebook以外の端末は代替できません)。
特別行事(研修旅行・芸術鑑賞会など)については、希望者を募り実施します。費用については、希望者毎に別途徴収させていただきます。
学校納入金は、年度により改定することがあります。
募集要項
※入学試験を受験される場合は、本人同伴で個別相談に来校していることが必須となります
新入生
・現在中学3年生(新卒生)
・高等学校に入学したことがない方(既卒生)
転入学
高等学校等に在学中
または休学中の方
編入学
・高等学校等入学後に退学した方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
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関東 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。