通信制高校葵高等学院
生徒一人ひとりの卒業後に貢献し、それが社会貢献となるよう支援する
学校の特徴
- 自分のペースや生活リズムに合わせた学習で卒業を目指せる!
- 高校の勉強だけでなく、卒業後に役立つ資格・検定の取得も全面バックアップ!
生徒の皆さんの将来を見据え「卒業後に貢献する」という理念のもと、生徒一人ひとりが自律心を育める環境を作り、生徒達が「楽しい高校生ライフ」を謳歌できるよう、葵学園ならではのクリエイティブなカリキュラムを提案いたします。
皆さんが次のステップへと歩み出せるように全力でサポートしますので、不登校、ひきこもり、いじめ、休学や中退などでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
学校生活
学校生活の特徴
- ビジネスキャリア対策もバッチリ!若者就職対策「YESプログラム」で就職活動も怖いものなし
厚生労働省が以前実施していた、若者就職対策「YESプログラム」を採用。オリジナル教材を使用し、厳選した6種類のプログラム(コミュニケーション能力/ビジネスマナー/職業人意識/ビジネス文書/社会人常識/基礎計算)をわかりやすく覚えやすい授業で、学びます。就職活動の自己PRに必須の知識・スキルを無理なく修得できます。
文化祭、選択講座、起業体験など、楽しいイベントを実施!
二足歩行ロボット、映画製作、コスプレなど充実!
私服・制服どちらでもOK
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 登校するか、自宅でのオンライン学習にするか。学習スタイルは自分で選択可能
- イベントや選択講座など実践的な活動を通じて将来を模索
- 就職や進学に有利な資格・検定講座も受講できる
■学習スタイルは自分で選ぶ!
ほぼ毎週行っている「キャリア学習」での授業と、イベントや選択講座で実践的な活動を通してコミュニケーション能力の向上や、自分の適正を理解するなどして自分と向き合い、将来を模索していきます。
■自宅で学習できるオンライン授業
自分のペースで、プロ講師陣の授業をいつでも視聴できます。自分なりのタイミングで取り組むことができるので、結果的に時間をマネジメントすることにつながり、社会に出たときにも役立つスキルが身につきます。
■多彩な選択講座
選択講座では、育児体験、二足走行ロボット、プログラミング、音楽、調理など任意で受講できます。漢字検定、英語検定、ビジネスコミュニケーション検定、パソコン検定、ITパスポートなどの国家資格や講義も受講可能。
生徒専用の管理画面からログインし、映像授業の視聴をしながら受講できるので、時間を有効に使いながら勉強ができます。
キャリア学習ではグループワークを中心に、さまざまな分野の学習をしていきます。インターネットで得た知識だけではなく、同級生と考え話すことで、互いに理解を深めていきます。卒業後を見据えたカリキュラムのため、就職・進学のどちらにも役立つ内容となっています。
学習の進捗管理、日常の悩みなど踏まえ、それぞれの学習環境を考えます。一人ひとりと向き合いながら、つまずきやすいポイントを基礎から応用まで幅広く指導します。登校時にはいつでも質問できるのが特徴。個別ブースも設けています。
登校せずに、時間を合理的に使いながら高校卒業を目指します。通学スタイルと違い、周りの生徒に合わせる必要がなく自宅でスムーズに学習することが可能です。個別の学習進捗も管理画面で確認できるため、卒業まで計画的に学習を進めることができます。
募集要項
本校情報
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先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。