通信制高校
かごしま中央高等学院
新しい環境と新しい生活を親身にサポート。悩みや課題を一緒に乗り越えながら卒業を目指します。
学校の特徴
- 進学・就職・留学など未来の道はさまざま。ひとり一人希望に合った進路をフォローします。
- 「できることからはじめよう」をモットーに生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな個別指導
- 「生徒と先生」であるまえにまずは「一人の人間」として向き合います。
2022年10月開校。長年にわたってサポート校を運営している「中央高等学院」が母体となって誕生するのが「かごしま中央高等学院」です。全国の教育事情や入試関連の豊富な情報・経験をもとに、一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導を行います。
学校生活
学校生活の特徴
- 修学旅行や遠足、映画観賞会など生徒が楽しめるイベントを毎月実施しています。
- eスポーツ部や軽音楽部やイラスト部。ほとんどの部活が生徒の要望から発足した部となります。
週1回から5回。在宅など、通いたい日数に合わせて高校卒業を目指すことができます。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 自分だけの時間割を作って、自分のサイクルで時間割を作成できます。
- 自分のスタイルやペースで登校することができます。
- 特別支援教育・学校教育など長年学習指導に携わってきたベテラン講師が卒業に必要な各種支援を行います。
1.長年の教育サービス業で培ってきた指導力やノウハウにより、一人ひとりの学習状況や生活環境に合わせて的確なサポートを行うことができます。
2.登校することが苦手でも、人付き合いが得意でなくても、自分のスタイルやペースで登校することができます。
3.学習塾・特別支援教育・学校教育など長年学習指導に携わってきたベテラン講師が卒業に必要な各種支援を行います。
4.心理学・体験授業などで「社会で生き抜く力」が身につきます。国際交流やボランティアなどの体験学習などを通して、社会とのつながりや外国人との交流を経験できます。コーチングを通して、自己回復力・自己解決力・自信をつけます。
まずは高卒資格取得から。登校習慣をつけ、進学か就職かを選択し、丁寧な進路指導を行います。
レポート学習とスクーリングで無理なく高校を卒業できます。
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。