技能連携校長岡凛晴高等学院
少人数制だから一人一人に寄り添える。
学校の特徴
- 安心の新潟県教育委員会指定校。経験豊富な教職員が学校生活をサポートします。
- 進学・就職に役立つ実用的なビジネス系資格が取得可能。一から丁寧に指導します。
- 生活リズムの確立とコミュニケーション力の強化を重視。自信を持って次のステップへ!
オンラインで家に居ながら様々なことが完結する便利な世の中になってきました。しかしながら、多くの進学・就職先ではまだまだ「通う」ことが重要視されています。凛晴では、生徒一人一人が次のステップでも活躍できる力をつけられるようサポートしています。凛晴に通うことで、崩れがちな生活リズムを整え、仲間とふれあいながらコミュニケーション力を磨いてほしい。一朝一夕では身につかないことだから、大切にしたいと考えています。学習面では、経験豊富な教職員が分からないところから丁寧に指導するのでご安心ください。オンラインでできること・対面でできること、それぞれの良いところを織り交ぜながら、学校生活をお手伝いします。
学校生活
学校生活の特徴
- 1日4時間授業が基本。遠方からでも無理なく通えます。JRやバスの通学定期も購入可能。
- 生徒の興味や要望に合わせてイベントを開催。やってみたいこと実現するかも!
1限開始は9:45、4限終了は14:10。放課後は趣味やアルバイト等、自分の時間がたっぷり取れる!拘束時間が短いので、受験生はたくさんの時間を受験勉強に充てることもできます。イベントは、生徒発信でやりたいこと・やってみたいこと、全力で応援します!ぜひ希望を聞かせてください。コミュニケーションが苦手、周りとうまくやっていけるか不安な人も大丈夫!無理なく、でも楽しい学校生活が送れるようきめ細やかにサポートします。
花見イベントで新生活の緊張もほぐれます。
研修旅行で思い出作り。
ジャック・オー・ランタンも手作り!
生徒の「やってみたい!」「行ってみたい!」を尊重し、様々なイベントを実施しています。
女子生徒からの要望に応え女子のみ制服が設定されていますが、購入・着用は自由です。希望があれば男子の制服も設定を検討します。
※コミュニケーション力に不安があっても、安心して通えるよう私たちがサポートします。心配なことはなんでもご相談ください。受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 分からないところはつまづいた箇所まで戻ってやり直し、しっかりとした基礎力を養成します。
- 興味や進路に合わせて履修科目を設定することが可能です。
- ビジネス系科目で「使える」知識やスキルが身に付きます。
教員免許所持者が、基礎の基礎から大学受験まで生徒の進度に合わせてじっくりと指導しています。ビジネス系科目では、実用的な資格の取得が可能。また、一人一台ノートパソコンを貸与し、ワープロ・表計算をはじめプレゼンテーションや動画作成等も学びます。
対面式の授業に加え、通信制高校オリジナルコンテンツとスタディサプリが利用可能です。
3年間での高校卒業を目指します。小中学校の復習から大学受験対策まで、教員免許所持者が生徒それぞれの進度に合わせた対応をしています。また、実用的なビジネス系資格の取得も可能。
学費
募集要項
卒業・進学・進路


- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。