通信制高校アットマーク国際高等学校
いつでもどこでも「学びたい」を叶える高校
学校の特徴
- スクーリングは年に1回、3~4日間のみ!集団が苦手な生徒でも無理なく参加できます。
- 定期テストだけでなく成果物で個人の学習成果を評価します。
- 生徒一人ひとりに合った通学スケジュールで学べます。
芸能やスポーツの世界で活躍し、限られた時間を有効に使いたい人。学校に行きたくても、行けなくなってしまった人。集団生活が苦手で、自分にあったスタイルで学びたい人。そんな皆さんがいつでもどこでも学べるのがアットマーク国際高等学校です。中学校の復習からじっくりと基礎学習にとりくみ、大学合格を実現する生徒もいます。それぞれの学力、目標にあわせて丁寧な個別指導を行い、一人ひとりの個性や才能を最大限にのばしながら高校卒業まで優しく導きます。
学校生活
学校生活の特徴
- 必要に応じて、入学前登校による学習サポートを行っています。
- 海外在住の生徒、外国籍の生徒も多数在籍!
学習センターによりコース・体制が異なります。
■金沢学習センター
週に1~5日、学習センターに自由通学しながら学びます。登校ペースを自分で組み立てることができるので生活スタイルや目標に合わせて通うことができます。
アットホームな雰囲気で「居やすさ」を重視しており、自由参加の行事も数多く実施しています。
■品川・立川学習センター
一斉授業ではなく個別の学習支援を行い、生徒が自分に合った進度で学習を進めることができます。
先生との1対1の関係から始め、学習センターに登校した際や遠足などの行事で他の生徒と関わったり、スクーリングで多くの生徒と時間をともにしたりと、段階的に人との関わりを持つことができます。
学習センターで勉強する様子。わからないところは先生にいつでも質問!
インターネット上の授業(ネット授業)は自宅やカフェにいながらいつでも授業を受けることが出来ます。何度でも繰り返し見られます。
年に1回、石川県で行われるスクーリングでは石川県の伝統工芸を学んだり、白山の大自然に触れるなど、楽しさいっぱいの体験授業を受けます。多くの仲間たちとの出会いも待っています。
春の遠足、BBQなど、学習センターによって異なります。詳しくはお問い合わせください。
服装は自由です。制服(標準服)も用意しています。着用、購入は義務ではありません。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 時間割や一斉授業に縛られることなく、わかるまでじっくり学べる
- Skype通話や独自の学習プラットフォームを活用した対話型学習
- 実験や体験を主体としたスクーリングでは全国の生徒が集合!
アットマーク国際高校では自ら学ぶ力を養うことを重視しており、それが成果物の評価につながっています。 成果物とは、自分で取り組むテーマや題材を選び、調べ学習や創作(絵や音楽を作成してもOK)、ワークブックなどに取り組む課題です。他にも、模擬試験、資格検定試験、コンクールやコンテストへの応募、振り返り学習なども対象になります。自分の好きな分野はとことん学習を深め、苦手な分野は基礎からじっくり取り組むなど、自分にあった学習をカスタマイズすることができます。
インターネット上の授業(ネット授業)は録画されているため、自宅やカフェなどにいながら授業を受けることができます。授業は繰り返し視聴できるため、一度だけではわからないことがあっても安心して取り組めます。
週に1~5日、マイペースで学習センターに通いながら学ぶコースです。通学スケジュールを生徒一人ひとりの希望や目標、環境に合わせながら、習熟度や進学希望に沿った指導を受けられます。
【こんな人におすすめ】
・友達をたくさん作りたい人
・大学進学希望(特にAO入試希望)の人
・決められた時間や場所を決め、学習していきたい人
・学力に自信がなく、対面で丁寧に指導を受けたい人
生徒一人ひとりに担任の先生がつき、生徒に寄り添い、励まし、学習計画を立てながら無理なく卒業までサポートします。インターネット上で対面指導やメッセージのやり取りなどができるため、在宅中心で学習を進められます。
【こんな人におすすめ】
・ホームスクーリングなどで自学自習に慣れている人
・自由な学びを通して、自分の好きなことに取り組み、長所を伸ばしていきたい人
・学ぶ場所や時間に制約を受けたくない人
登校などはせずに、在宅中心で学習を進めていきます。※特別な理由がない限り、社会人のみ選択可能
【こんな人におすすめ】
・自学自習の習慣があり、自己管理が身についている人
・社会人で仕事と両立したい人
・社会人で改めて高卒資格取得を目指したい人
学費
※コースと学習センターによって異なります。詳細はお問い合わせください(就学支援金による授業料軽減あり)。
募集要項
※来校して面接を受けることが難しい場合は、インターネット上での面接も可能
※来校して面接を受けることが難しい場合は、インターネット上での面接も可能
※来校して面接を受けることが難しい場合は、インターネット上での面接も可能
<新入>
・その年の3月中学校卒業見込みの方
・中学校既卒の方
<転入>
・現在高等学校に在籍し、本校への転学を希望する方
<編入>
・すでに高等学校を中途退学し、出願時においてどの高等学校にも在籍していない方
※帰国子女の方など、特別なケースの場合はお問い合わせください。
※高卒認定試験で合格した科目は振り替えることができます。
※編入は生徒一人ひとりの状況により異なりますのでご相談ください。
本校情報
・バス 武蔵ヶ辻、近江町市場 徒歩2分
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。