Gakken高等学院 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
通信制高校から、第一志望の大学へ
学校の特徴
- 生徒に寄り添うコーチング担任制をとっています。個別に日々の学習の振り返りをして担任と生徒が相談しながら、次の学習計画を立案していきます。
- 中学校内容の振り返りもできる6レベルに分かれた大学受験用映像授業(学校推薦型・総合選抜型にも完全対応)、様々な視点から物事を考えるオンライン授業など、多彩な学びが可能です。
- 連携しているクラーク記念国際高等学校には全国310大学から約1,400以上の枠があり、Gakken高等学院の生徒も利用できます。
もっと好きなことを伸ばす。大学はこんな学部を目指したい。学研グループは、多様化する一人ひとりの理想を叶えるために出版、教育、進学塾との連携などこれまで培ってきたノウハウを結集し、「Gakken高等学院」を創りました。通信制高校の良い部分を享受しながら、大学進学までしっかりサポート。無理なく、あなたのペースではじめられるようにわからないことや不安なことはしっかりと専任の教員がフォローします。あなたの新たなスタートを確かな自信につなげ、ゆたかな未来を拓く新しい高等学院です。
学校生活
学校生活の特徴
- 週の初めには、1週間の予定をクラス担任からホームルームでお知らせします。ホームルームは仲間との交流の場としても活用。
- 1週間の計画は、生徒と先生の1対1で進捗状況を確認しながら作成。一人ひとりの目的や悩みにあわせたコーチングを行い、勉強で抱える悩みを軽減します。
- 学期に1回、みなさんが楽しんで参加できる課外活動を実施。「教室対抗大会」などで盛り上がりましょう。※希望者のみ
Gakken高等学院は、高卒資格に必要な授業だけでなく、大学進学のためにどこよりも細かいレベルに対応した映像授業、学びを深める産学連携プログラムや海外留学などをそろえ、みなさんのやりたい学びを提供します。そしてその学びをサポートする熱意溢れる職員もいます。まだまだ自分の未来を変えることができます。Gakken高等学院で一緒に自分の夢を実現する学びをしましょう。
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志望大学合格に向けて、担任職員が目標に向かって学習の進捗管理も含めて丁寧にサポートします。
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社会との関わりを考える産学連携プログラム。全国の企業と連携し、課題解決型学習/探求型学習を行います。
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他の教室の生徒とも交流を深めるきっかけになる課外活動を学期に1回実施。※希望者参加
自分で考えて動く力を育む次世代型キャリア教育、著名人の講演会、クラーク記念国際高等学校主催の海外留学など、多彩な学びも可能です。
クラーク記念国際高等学校のオンライン部活に参加することが可能です。
制服や服装の規定はありません。高校生が勉強する場として適切な服装であれば問題ありません。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 大学進学のためにどこよりも細かいレベルに対応した映像授業を用意。何回でも、また自宅など教室以外でも視聴学習ができ、オンラインによる質問対応もあります。
- 映像授業は高校内容だけでなく、中学校内容(英語・数学・理科)も復習できます。分からないところは振り返ってやり直すことで確かな基礎学力を身につけます。
- 映像授業による学習履歴を記録する学習管理アプリも用意。自分の学習計画がスムーズに進んでいるかどうか、生徒も先生も一目で把握できます。
高校卒業に向けて必要な単位を修得するための学習は、Web学習(英語・数学・国語で全295講座)なので、教室だけでなく自宅でも学習できます。分からないところは、先生もしっかりサポートします。
また、大学進学に向けての学習は、習熟度に合わせて何度でも繰り返し学習できる映像授業を提供。学習管理アプリも活用しながら、目標とする志望大学合格に向けて応援します。
高校卒業を第一としながら、その先の大学進学も見据えて学習するコースです。学校推薦型・総合型選抜入試だけでなく、地元の神戸学院大、流通科学大、親和大などの一般入試対策も万全です。週最大10コマまたは週最大15コマから選択でき、日数だけでなく通う時間帯も調整できます。
例えば週15コマの場合、午前に3コマを毎日、午後3コマを毎日も可能!朝が苦手なら午後から3コマを毎日通えば自分のペースで無理なく通学できます。
国公立大、関関同立、甲南大、近畿大等への進学を目的とするコースです。行きたい大学のレベルに応じた大手予備校講師の映像授業が合格をサポートします。併設している創造学園エディックの自習室を午後9時20分まで利用することも可能です。創学ゼミや創造学園個別の授業を特別料金で受講することも可能です。
学費
募集要項
面接試験:保護者と本人
課題作文:願書と一緒に提出(所定の400字詰原稿用紙を2枚程度)
課題作文:願書と一緒に提出(所定の400字詰原稿用紙を2枚程度)
課題作文:願書と一緒に提出(所定の400字詰原稿用紙を2枚程度)
転入学:高等学校に在籍中の方
編入学:高等学校を中退した方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・山陽電車 山陽明石駅 から徒歩4分
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。
高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。
通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。
技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。
各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。