通信制高校ECC学園高等学校
高校卒業も、 その先も、 一緒に考えていきます。
学校の特徴
- 「通信」「通学」選べる学習スタイル(登校日数)とコース展開
- スクーリングは最短年5日程度で自分の時間を有効活用
- 英語、留学(短期・長期)、大学受験対策、ゲーム制作など多彩な学びの環境を提供
通信制高校は今、不登校経験から全日制に通えないという消極的な理由ばかりではなく、自由に自分の時間を使いたいという積極的な理由で選択する生徒も増えています。
ECC学園高等学校のミッションは、自らの将来を切り拓き、多くの事柄にチャレンジできる力を養うことです。そして、英語をはじめ、ECCの通信制高校だからできる教育や支援を通じて、自信と成長につなげていきます。
生涯学習機関であるECCの理念のもと、卒業後を考えて一緒に歩んでいける、
それがECC学園高等学校です。
学校生活
学校生活の特徴
- さまざまな行事や課外活動は、生徒企画によるものもあります。
- 少人数制でアットホームな雰囲気も選ばれる理由の一つです。
- カウンセラーや特別支援教育士などの専門スタッフにも相談できます。
通信スタイルと通学スタイルの在籍割合は3:7。「最低限の登校がいい」「少しずつ通学に慣れたい」「高校生活をエンジョイしたい」など、一人ひとりの状況、夢や目標のための時間を多くもちながら学校生活を送ることができます。
男女比はほぼ50%50%
体育祭は生徒企画から学校行事へ
アットホームで先生との距離が近い
入学式や卒業式、 スクーリング、 体育祭といった行事のほか、 通学スタイルでは 「エンジョイデイ」 という課外活動を実施。
BBQ、 TV 局見学、 工場見学、 茶摘み体験、 祇園祭参加、 寺社仏閣巡り、 食べ歩き、 スタジアムツアー、 ゲーム王決定戦、 サマーツアー (海水浴)、 ディズニーリゾート、 ウインターツアー (スノーボード ・ スキー)、 USJ等、 年間通して実施しています。
強化指定クラブとしてゴルフ部が活動しています。通学スタイルの拠点となる京都・大阪の学習センターにおいてもフットサル部・ゲーム部・ダンス部・ボランティア部等が活動しています。
服装は自由です。当校指定の制服(標準服)もありますので、希望される方は購入することができます。頭髪・ピアスについても個人を尊重し自由としています。志望進路に合わせて指導を行う場合があります。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 総合学科のため専門科目も充実。レポートは教科書に沿った内容で一人でも学習が進められます。
- スクーリングは宿泊か日帰りの選択が可能。自然環境や地域とのつながりを活かした内容が充実しています。
- ECCグループならではの語学・留学や大学受験対策などのプログラムを設置。多彩な学びを提供します。
将来の進路、やりたいことのために自分の時間を活用しながら学ぶ英語、ゲーム制作、スーパーアスリートといったコースや、一人ひとりの状況やライフスタイルに合わせて、京都や大阪の学習センターに通って高校卒業を目指すコースなど、学び方とコースを選択できます。スクーリングは最短年5日程度で、全日制高校と比較して圧倒的に自分の時間を増やすことができるので、夢や目標にも近くなります。
インターネットがあれば iPad を活用して、 いつでもどこでもレポートができて提出まで完結できます。学習システムのマイページから進捗状況や確認もできます。
インターネットを活用していつでもどこでもレポート学習ができ、最低限の登校数で高校卒業を目指します。 自分の時間を有効に使って学ぶことができます。
自分のレベルにあったECC品質のレッスンをオンラインで “毎日” 受講することができます。ECC セブ校への短期留学(約2週間を予定)で語学力をアップさせます。※高校卒業までに1回以上は必須です。(2021 年 4 月改編設置準備中)
ECCの提携学校法人であり、ゲーム業界就職と制作に圧倒的に強いECCコンピュータ専門学校の高等部へ通学しながら専門知識を学び、 将来はゲーム系への進学や就職を目標とします。
自立のために必要なコミュニケーション、ソーシャル、キャリアの3大スキルを身につけるための専門的授業を実践。 継続的に習得を促すことで、社会的自立への機会増加や近い将来、 就労に必要な力の養成を目的としたコースです。
定められた通学日数の中で自由に学ぶことができます。 対面(少人数または個別)でのレポート指導が受けられるので安心です。「英語・英会話」や「英検 ® 対策」「ネイルヘアメイク」「ものづくり」など豊富な講座をコースに応じて選択受講できます。
ベーシックコースをベースに、通学などの拘束時間に捕らわれることなく、練習や試合など競技に集中する時間を圧倒的に増やすことができるので、夢や目標にも近くなります。(強化指定クラブ:ゴルフ部)
学費
※選択スタイル、コースによって別途費用が必要となります。詳しくはお問合わせください。
募集要項
転入学:高等学校在籍者(休学中も含む)
編入学:高等学校中途退学者
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。