サポート校ゴールフリー高等学院
高校卒業も大学進学もまだあきらめたくないあなたへ
学校の特徴
- 高校卒業資格取得のためのサポートと大学進学のためのサポートを全て所属キャンパスで行います!
- 一人ひとりの学力と進路の希望に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで大学進学対策が万全です!
- 毎日通えて、学費は安心の定額制。あなたの学びたい気持ちにしっかり応えます!
ゴールフリー高等学院は、大学進学のための塾・学校一体型通信制高校提携校です。運営するのは個別教育のパイオニア・ゴールフリー。独自のノウハウと通信制高校の特長を最大限に活かして、不登校からの大学進学を実現しています。各キャンパスは、通信制高校の学習センターを兼ねているので、高校卒業資格取得のためのサポートと大学進学のためのサポートを全てを1か所で受けることができます。また、教職員は全員が教育コーチングを学んでいます。一人ひとりの様々な悩みや不安に寄り添いながらその先の将来を見据えてサポートしていますので、不登校が長かった方や今の自分に自信がない方でも大丈夫です。
学校生活
学校生活の特徴
- 人生の柱となる志を明確にする「志共育講座」を毎年実施し、志望校合格への礎としています。
- 月に1回程度、校外学習を実施していますので、高校生活の楽しい思い出も作れます。
人生の柱となる志を明確にする「志共育講座」や月に1回程度の校外学習をはじめとして各キャンパスで様々なイベントを実施しています。大学受験を見据えて学習していく際には共に切磋琢磨する仲間の存在や教職員との信頼関係があることは大きな後押しになると考えています。そのため、生徒どうしや生徒と教職員が関わる機会を積極的に設けています。このような機会が、卒業後も必要となる人間力やコミュニケーション力等、21世紀型人材にふさわしい力を身につけることにつながると考えています。
志を明確にし、合格を勝ち取った先輩が多数います。
同じ目標を持つ仲間がキャンパスにはたくさんいます。
あなた専用のカリキュラムで、難関大学も目指せます。
毎月の校外学習は、文化遺産見学やグループごとでのフィールドワーク、街角散策、ものづくり体験など、様々なものを用意しています。強制ではなく自由参加ですので、行きたいと思ったとき、行きたいと思ったものに参加してもらえれば大丈夫です。
制服のご用意はありますが、購入・着用は自由です。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで、それぞれのペースで無理なく学習を進められます。
- 個別指導・映像授業・自学自習の組み合わせによって最も効率の良い学習方法をご提案します。
- 通信制高校の特長を最大限に活かして、不登校から難関大学への進学を可能にします。
一人ひとりの状況に合わせて、学習内容を一から決める、オーダーメイドカリキュラム制を採用。そのため、不登校や学習の遅れが気になる方でも無理なく勉強することが可能です。毎日登校できますので、塾や予備校に通うことなく各キャンパスだけで志望校合格に向けて学習を進めることができます。各キャンパスでは、各科目の担当教員以外にもコーチ(塾講師)が常時待機していますので、スクーリング以外での学習フォローも万全です。毎月生徒と教職員とで二者面談を実施し、学習の進捗状況の確認や精神面のフォローを行います。各キャンパスには大学受験について熟知した教職員が常駐していますので、大学受験まで安心してお任せいただけます。
大手予備校の実力派講師陣による授業≪ベリタスアカデミー映像授業≫を導入しています。難関大学を目指す場合も、塾や予備校に通うことなく受験勉強を進められます。
高校卒業を目指しつつ、その先の進路への準備をしたい人のためのコースです。高校の基礎レベルの学習を中心としたカリキュラムで、個別指導中心で学習を進めていきます。週5回までの登校が可能で、日常生活のリズムや学習のペースを維持したい人におすすめのコースです。
通信制高校の特長を最大限に活かして、難関大学を目指したい人のためのコースです。大学進学を確実に実現するためのオーダーメイドカリキュラムで、個別指導と映像授業を組み合わせた最も効率の良い学習方法をご提案します。週5回までの登校が可能で、重点的に大学受験対策をしたい人におすすめのコースです。
募集要項
卒業・進学・進路

※2019年度実績 京都キャンパス・草津キャンパス合計

- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
※2019年度実績 京都キャンパス・草津キャンパス合計
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
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先生教えて!お悩み相談室
ゴールフリー高等学院の先生が、皆さんから寄せられたお悩み相談に回答しています。学校の先生だからこそ答えられる内容がたくさんありますので、ぜひ目を通してみてください。
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通信制高校で体育の授業はありますか?あるとしたら、何を着ていますか?
質問者えりんごさん(16歳・女性)現在の状況:高校1年生体育の授業が大嫌いなのですが、通信制高校では必ず授業を受けないとだめですか?また、みんな何を着ていますか?着替える場所はあるのでしょうか。
体育の授業は必修ですが、座学がメインなので体操服に着替えなくて大丈夫。ハイキングやスポーツ観戦などの校外学習に参加し、出席に代えることも可能です。
ゴールフリー高等学院草津キャンパス・京都キャンパス/キャンパス長森川 賢一 先生体育は必修科目のため、必ず履修しなければなりません。しかし、ゴールフリー高等学院では体育のスクーリングは座学がメインですので、体操服に着替えたりすることはありません。体育が苦手でも問題はありませんので安心してください。
また、月に1回程度校外学習という形で保健体育のスクーリングを実施していますので、ハイキングやスポーツ観戦などに参加することで出席時数を満たしていくこともできます。 -
不登校なので通信制高校に通ってやり直したいけれど、親に何と言えばいいでしょうか。
質問者ももさん(14歳・女性)現在の状況:中学2年生私は今度中3になるのですが、中1の後半から人間関係(いじめ)で不登校です。それで、通信制高校に通いたいなと思ってるのですが、親にまだ言えてません。親がなんて言うのか、どんな反応をするのかが怖いです。どうやって切り出したらいいでしょうか。
まずは通信制高校に興味を持っていること、詳しく知りたいことを伝えてみましょう。そして、あなたの将来のために最適な選択肢は何かを話し合ってみてください。
ゴールフリー高等学院草津キャンパス・京都キャンパス/キャンパス長森川 賢一 先生まずは、選択肢のひとつとして通信制高校に興味を持っていることを伝えてみましょう。それから、詳しく知るために一緒に相談や見学に行ってほしいとお願いしてみてください。
インターネットの情報や資料だけではわからないこともたくさんあります。急に通信制高校に行きたいと伝えるのではなく、まずは一緒に話を聞いて、校舎を見学して、あなた自身も保護者の方も通信制高校のことについて詳しく知ってください。その上で、最終的にあなたの将来のためにはどうしていくことが最適なのか、保護者の方と話し合うことをおすすめします。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。