サポート校
柏の葉高等学園
自分の中の一番を大切にしながら高卒資格取得を目指せる!
学校の特徴
- 登校は週1~3日、授業は10時スタート!
- 学費の延納・分割納入の制度あり。就学支援金も受けられる!
- バイク・原付の免許取得と車両通学OK!服装も自由です。
柏の葉高等学園は、勉強だけを優先しなくてもいい方法で高校卒業資格の取得を目指せる学校。
中学校までの成績や出席状況を問題視することなく、ここを新たなスタートとしてほしい。
学校生活の中で「心」と「考える力」を磨き、自分の個性に自身を持って次のステージへ羽ばたいてもらいたい、そんな願いを込めて作られた学校です。
■こんな人におすすめ!
・自分のやりたいことをやりながら高校卒業の資格を取りたい人
・現在通っている高校のルールの中では息苦しい人
・高校を辞めてしまったけれど、やっぱり卒業したい人
・働きながら高校卒業の資格を取りたい人
学校生活
学校生活の特徴
- 年間の最大単位修得数は36単位。自分のペースで学習できる!
- 3年以上の在学期間と74単位以上の修得単位数で卒業認定
柏の葉高等学園では、文部科学省が定める規定の中でも極めて緩やかなカリキュラムを採用。ほかにやることをすべて犠牲にしなくても、高等学校卒業資格を目指すことができる「学習の幅」を広く持っていることが特徴です。
その年度に修得できなかった単位があるとき、「留年」ではなく「次年度再履修」として単位の修得を持ち越すことができる制度もありますので、安心して学習に取り組んでください。
■この条件だけは絶対にクリアしよう!
・卒業資格
(1)累積して3年以上高校に在学する
(2)在籍中に74単位以上を修得
(3)学校行事に決められた回数参加する
・単位の修得条件
(1)各科目、指定のレポートをすべて提出すること
(2)授業ならびにスクーリングに参加すること
(3)単位認定試験を受験し、全科目合格すること
制服はありません。私服通学OK!
※推奨通学服は用意していますので、希望者のみ購入してください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 高校の学習科目は、先生と一緒にレポートを作成。難しい問題は気軽に質問できます。
- 年間登校日数は60~180日、1日あたり5時間の授業で高校卒業資格の取得が目指せる!
■一般教科
一般教科(学科)の学習は提出レポートの作成が中心。先生と一緒にレポートに書かれた問題を教科書の中から探し出して作成します。
各教科ごとに行われるスクーリングは、校外学習など、担当の先生が工夫を凝らし、学習が苦手でも単位を修得しやすいようにしています。
■総合的な学習(基礎学習・書写)
総合的な学習の時間では、中学校までに習った学習の復習をする「基礎学習」と、字を書くことによって考える力そのものを伸ばす「書写」の時間を多く取り入れ、社会生活で必要とされる実践力を伸ばすことを目標としています。
ここで伸ばした力が、就職試験等で役立つことは実証済み。さぁ、まずは心を落ち着かせて筆記具を手に持つことから始めよう!
週3日登校するコースです。1日の授業は5時間が基本。時間割は週によって組み替えられることが多く、時期によって短縮授業があります。
週2日登校するコースです。1日の授業は5時間が基本。時間割は週によって組み替えられることが多く、時期によって短縮授業があります。
週1日登校するコースです。1日の授業は5時間が基本。時間割は週によって組み替えられることが多く、時期によって短縮授業があります。
学費
※週3日登校コース、1年次の場合。登校日数、学年によって金額は異なります。
募集要項
週2日登校コース:5名
週1日登校コース:5名
科目履修生(転編入のみ):定員設定なし
2.中学を卒業した者
3.同等資格(中学卒業以上)を有する者
4.本学園の学園長が認定した者
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
キャンパス情報
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関東 エリア
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。