通信制高校国際学院高等学校 通信制課程
目標へと向かうあなたらしい一歩を応援したい
学校の特徴
- 埼玉県内初のユネスコスクールに認定。地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています
- ピアスや茶髪などのルールや校則があるため、落ち着いた環境で学校生活を送れます。
- 皆で同じ制服を着用し、豊富な学校行事を体験する中で一人一人の生徒が信頼できる友人と楽しく過ごしています。
全日制の国際学院高等学校と併設されている通信制です。
あなたには、あなたの学び方がある。
国際学院の通信制課程は、そう考えています。
だから国際学院の通信制課程は、長年の学校教育で培ってきたノウハウを活かしながら、生徒一人一人の希望に柔軟に対応できる学習スタイルをとっています。
それぞれの目標に合わせた学習指導・進路指導で卒業まで寄り添って支えるから、あなたはあなたらしい学びかたで、自分の道を進んで行くことができます。
私たち国際学院の通信制課程は全力でサポートします。
国際学院中学校高等学校は、建学の精神である「誠実、研鑽、慈愛、信頼、和睦」を柱に、それらの徳目を身につける「人づくり」教育を行っています。
生徒が「学ぶ方法を学ぶ」とともに「学ぶことは楽しい」と感じて成長していくために、全世界のネットワークを活用しつつ、保護者の方々の協力や地域社会の支援を頂き、弛みない自己点検評価と第三者評価を通じて、より良い教育を求め続けていきます。
学校生活
学校生活の特徴
- 短大と併設であるため、校庭や図書館、パソコンルームなど充実の施設が利用可能です。
- 国際交流が豊かで、毎年様々な国の高校生や先生方が来校したり、希望があれば訪れることもできます。
- 制服着用を義務付けており、髪染め、ピアス禁止などの校則があるため、落ち着いた環境で学校生活を送れます。
感性の黄金期である高校時代に、さまざまな経験で得た驚きや感動、そして物事を達成することで育まれる自己効力感は、生涯の糧となります。
アットホームな雰囲気の国際学院では、わかりあえる仲間に囲まれて安心してさまざまなことに挑戦できる環境が整っています。
野外活動や宿泊研修、文化祭、球技大会などの行事のほか、ユネスコスクールとして国際交流や海外研修などの国際理解教育も行い、生徒が人間的に成長できるきっかけが多数用意されています。
入学式、卒業式、生徒総会、卒業生を送る会、体育祭、文化祭、宿泊研修・芸術鑑賞など多くのイベントが開催しています。そのほか、埼玉県内の高校ではじめてのユネスコスクールとして国際交流や海外研修などの国際理解教育も行っています。
希望に応じてサークル活動ができます。
全日制に準じる制服着用などの校則があります
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- スクーリング日以外の登校も可能なため、わからないところを聞いたり規律正しい生活習慣も保てます。
- スクーリングでは講義・実験・実習・実技の指導が受けられるほか、日頃の自主学習で理解が出来なかった内容を、直接教科担当の先生に質問することができます。
- スクーリングでは、先生や友人と触れ合いながら交流を深めて、高校生活を楽しむ大切な機会にもなっています。
決められた登校日に行われる授業(スクーリング)と、自宅等で進めるレポート課題が学習の基本になります。登校日以外も平日は学校が開いているので、レポート等のわからない部分を聞くことができたり、生活リズムを整えるために登校することが可能です。中学、高校での遅れを取り戻したい人や資格検定取得や進学に向けて学習を進めたい人も安心して通うことができます。
週一回(毎週水曜日)5時間授業を基本として授業を進めていきます。
月・水・木・金の週4日登校日があるコースです。習熟度別の授業とフィールドワークなどの体験学習を行います。
学費
※金額は初年度のものです。また、入学前の出願時検定料(入学検定料)として20,000円が必要です。
※授業料は1単位10,000円で、履修科目により変動があります。
※授業料は就学支援金の対象となります。
募集要項
卒業・進学・進路

※数値は平成29年度のもの

- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
キャンパス情報
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。