サポート校信州中央高等学院
自分のペースで、歩き出そう。その先に自分の居場所がきっと見つかる!
学校の特徴
- 通学可能エリア:■長野学習センター(長野市、須坂市、中野市、千曲市)■諏訪学習センター(諏訪圏6市町村、塩尻市)
- 授業は少人数個別指導。分からないこともすぐに聞いて疑問を解決できるので安心。
- 長野県内で30年以上に渡って「いずみ塾」を運営してきた経験があり、学習指導・進路指導に自信あり。
・少人数制なのでクラスメイトとも仲良くなりやすく、校舎はアットホームな雰囲気です。
・時間割の自由度が高く、自分のペースで始められます。
学校生活
学校生活の特徴
- 自分のペースで、都合の良い時間帯に通えます。週1日からでも大丈夫です。
- 生活に慣れてきたら将来のために特別授業に参加したり、資格取得の勉強やアルバイトをする生徒もいます。
- 少人数担任制のため先生の目が一人ひとりに行き届き、悩みや不安も気軽に相談できます。
校舎はアットホームな雰囲気で、先生・生徒同士の距離が近く、楽しく学校生活が送れます。授業が無くても何となく先生や友達とおしゃべりがしたくて校舎に顔を出したり、友達同士遊びに行ったり。アルバイトをする人も多く、自立心や社会性、金銭感覚を身に着ける上でもおすすめです。また日々の悩み、進路の選択など、経験豊富な担任が親身になって相談に乗り、全面的にバックアップします。
フリースペースで友達同士おしゃべり。
体験授業などで社会との関わりも学べます。
【4月~6月】入学式/新学期ガイダンス/職業興味検査/進路ガイダンス/映画鑑賞 【7月~9月】就職ガイダンス/季節講座/音楽鑑賞/ボランティア活動
【10月~12月】テーブルマナー/集中スクーリング/キャリアガイダンス/季節講座 【1月~3月】職業体験/卒業式
※年度により異なります。
学校生活をより楽しんでほしいという想いから、高校生に人気の高い「CECIL McBEE(セシルマクビー)」とコラボした制服です。※制服着用は任意
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 「通信制サポートコース」と「大学受験サテライトコース」の2つのコースから選択。
- 「通信制サポートコース」では高校卒業資格を得られます。就職支援、進学支援も行います。
- 「大学受験サテライトコース」では東進衛星予備校を併用し、大学受験に必要な学力を養います。
担任が一人ひとりの学力や生活状況、進路の希望を聞きながら時間割、カリキュラムを相談します。高校卒業資格を取得するためのレポート学習は少人数個別指導です。先生との距離が近く、分からないところはすぐに聞くことができ安心です。
「通信制サポートコース」の学習の一部と東進衛星予備校の授業の全てがスマホやPC、タブレットでいつでもどこでも学習できます。
高校卒業資格に必要な単位を取得するための学習を行います。進学、就職を希望する方は特別授業(英数一斉授業)も受講できます。個別指導なので、分からないところも丁寧に疑問に答えます。高1~高3を通じてキャリアガイダンス、就職セミナー、進学セミナー、職業興味検査、企業見学、個別進路面談など実施し、生徒の皆さんが将来について考え、進路実現の支援をします。
大学受験に向け東進衛星予備校の授業を受講します。抜群の合格実績を誇る東進の、分かりやすくやる気がアップする授業をいつでもどこでもPCやタブレットで受講できます。高校卒業資格を取得するためのレポート学習は「通信制サポートコース」同様少人数個別指導で行い、キャリアガイダンス、個別面談等の進学支援も行います。また、東進衛星予備校からの情報提供、ガイダンス、面談など様々なサポートが受けられます。
じっくり自分のペースで学習できます。個別に指導するので、1人での学習に不安のある方でも大丈夫です。
募集要項
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
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先生教えて!お悩み相談室
信州中央高等学院の先生が、皆さんから寄せられたお悩み相談に回答しています。学校の先生だからこそ答えられる内容がたくさんありますので、ぜひ目を通してみてください。
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通信制高校の入試では、書類選考と面接が実施されるそうですが、面接ではどんなことを聞かれますか?
質問者だいさんさん(16歳・男性)現在の状況:高校1年生通信制高校への入学(転入・編入)を考えています。多くの学校では書類選考と面接が実施されるようですが、面接では具体的にどんなことを聞かれますか?どんな準備をしておけばいいでしょうか?今まで面接を受けたことがないので不安です。
書類選考や面接で不合格になることはありません。面接では、通いたい理由、将来の夢、体調や普段の様子などをお伺いします。
信州中央高等学院長野学習センター/センター長幾川 公之 先生信州中央高等学院では、基本的に書類選考や面接で不合格になることはありませんのでご心配いただかなくて大丈夫です。入学してから円滑にコミュニケーションを取っていくために、お互いのことをちょっとずつ知っていく、そのために面接を実施しています。
実際にお聞きすることは、通信制高校に通おうと思った理由、将来の希望、好きな科目や苦手な科目、好きなこと・得意なこと・興味があること、体調や普段の生活の様子などです。 -
現在の通信制高校から、学力難易度がより高い通信制高校に移りたいと思っていますが、そんな人はいますか?
質問者よーさん(17歳・男性)現在の状況:高校2年生今、通信制高校に通っているのですが、もっと学力レベルの高い通信制高校に転校したいです。そういう生徒はいますか?
塾や予備校に通うという手もありますが、東進衛星予備校の授業を併用した「大学受験コース」で学力を伸ばしている生徒もいます。
信州中央高等学院長野学習センター/センター長幾川 公之 先生学力レベルが高い通信制高校に通いたいというご相談ですが、通信制高校と併用して塾や予備校に通うことができればそれがいちばん良いと思います。まずはお近くの塾や予備校で自分の希望する学習スタイルに合いそうなところを検討してみてはいかがでしょうか。
信州中央高等学院には東進衛星予備校の授業を併用する「大学受験コース」がありますが、東進の授業は自分の都合の良い時間に自宅でも受講できるので、通信制高校に通いながら大学受験などを目指して学力を伸ばしたい、という方も入学・転学されています。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。