通信制高校祥雲高等学院/明蓬館SNEC長野
ジブンらしい未来を手に入れるためにSNEC(スネック)で始めよう!ジブン的高校生活
学校の特徴
- 通信制ですが、「なるべく通えるようになること」を大切にし、そのためのサポートがあります。
- 席が個ブースになっていたり、相談日があったり生徒一人一人の安心安全な居場所づくりを大切にしています。
- 卒業後もフォローしています。
不登校や特別支援学級に在籍している、発達障害があるなど高校進学に不安を感じている子どもたちが増えています。私たちは、一人一人の「やりたいこと」を聞き、生徒が安心して通える居場所づくりを大切にしています。安心安全な居場所ができると、自分を信じる力が湧き、自分のペースで登校したい、友達を作りたい、中学の学び直しがしたいなど「やりたいこと」に挑戦する気持ちになります。私たちは、生徒が自分らしい明るい未来を描き、自ら進むように伴走していきます。
学校生活
学校生活の特徴
- 手芸部や卓球部など、やりたい部活を作ることができます。
午前中は学習に集中する時間です。一人で課題に取り組んだり、スタッフと一緒に考えたりします。午後はフリータイム。イラストを描いたり、ゲームをしたり、好きなことをして過ごします。天気のいい日は公園や善光寺周辺の散策に行きます。一人で過ごすこともOKです。自分のペースを大切にして過ごせます。
オンラインゲームを楽しめる環境があります。
週1日、参加自由の体育の時間があります。
キャンプ体験など自然を感じるイベントがあります。
企業見学や自然体験など学院主体のイベントだけでなく、ボードゲーム大会や筋トレタイムなど生徒主体のイベントもあります。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- ゲームやモノづくり、イラストなど好きなことを深めて教科学習につなげる成果物学習があります。
- 授業もレポート提出もインターネットを利用するので、いつでもどこでも学習ができます。
- 総合的な学習の時間では、自己理解や進路について考えます。
入学すると「My page」と呼ばれるオリジナル学習システムのIDとパスワードが発行されます。授業はマイページにアップされている動画を視聴します。課題レポートもマイページに登録されているので、パソコンやタブレットを使って回答します。
学費
※授業料やその他の費用はコース・単位数などによって異なります。詳しくはお問合せください。
募集要項
卒業・進学・進路


- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
※2020年度実績
本校情報
キャンパス情報
-
東海・甲信越・北陸 エリア
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
口コミはまだ投稿されていません。
先生教えて!お悩み相談室
お悩み相談はまだ投稿されていません。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。